今回はゲームの話をしようと思います。
昔はスーパーファミコンやプレーステーションなどのテレビゲームを経て、それがどんどんスマホゲームにシフトしています。
スマホゲームが流行り始めたのはおそらく、Youtuberのマックスむらいさんがパズドラで「これが○○の10コンボや〜〜!!」とかいってたときくらいからです。
それ以降、ディズニーツムツムとかモンストの人気がわき、現在はリネレボとか、荒野行動とか、それ以外にも音げーとか流行ってたりしてる状況だと思います。
周りの友達見てても、何かしらのゲームアプリはいれてて、結構ハマるとそのゲーム内でステータスや経験値をあげたりしてるんですよね。
パズドラとかモンストでいうと、レアモンスター集めたりだし、荒野行動でもランクをきそってその中のゲーム内で上位を目指して、みんあが睡眠時間を削って楽しんでるという感じです。
ゲームって、世の中の99.9%は遊びでやってて、そのゲームに課金するためにやりたくもない仕事をやってお金稼いでる構造だと思うのですが、
世の中の0.01%くらいはyoutubeとかでゲーム実況したり、他のSNSやネットサービスを使って遊びを現金に換えて暮らしてる人がいるという事も注目しなきゃいけないポイントだと思っています。
いままではゲームって遊ぶためのものだったけど、結局ゲームが好きな人がたくさん増えればそこに仕事も生まれるし、仕事が生まれるってことは報酬も生まれるわけです。

将来、ドラクエでためた1億ゴールドをドルや日本円に換金できる時代もくるかもしれません。
さらにドラクエでためたゴールドをファイナルファンタジーのギルに換えて違うゲームで遊ぶなんて事も、仮想通貨の技術を使えば可能になるはずです。
そのうち、ゲーム代行業とかゲームでアルバイトする人も出てきそうです。
- 「私、レベル上げうまいです!」とか
- 「クリア方法を千円で売ります!」とか
どうしてゲームをで暮らせるようになる人が増えるかというと、それは、ブロックチェーン技術を使うと、ゲームの製作から販売までにかかわるコスト減り、収益性がますという理由が1つあります。
この説明はRefereumの記事でも説明しています。
関連記事:ゲームプレイで報酬がもらえる「refereum」のICO
http://gazoo.work/archives/6688805.html
いままでよりも簡単にゲームをユーザに届ける事ができるし、販売だけじゃなくユーザがゲームを利用する事で収益が上げられる仕組みとなるため、制作側も少ないコストで大きく儲けられる構造になっていくと予測できます。
参加するユーザもゲームソフトウェアの売り上げに貢献できるので、その貢献度に応じて対価(トークン)を報酬として得る事ができます。
今までには考えられなかったかもしれませんが、遊びを仕事に変える方法としてゲームは一番手っ取り早い方法かもしれません。
レベル上げのゲームをやってて痛感するのが参入のタイミングですよね。
ゲームを始めるのが早ければ早いほど、有利になっていく構造は現代の資本構造と一緒だから、結構これもうまくいくんじゃないかなと思ってます。
そんな時代が近い将来くるかもしれませんね。