はじめにブロックチェーンとは、簡単に言うと「台帳」です。

台帳とは

売買内容を記録した帳簿の事です。

主婦の方であれば、家族が貯金している銀行から毎月何にいくらつかているのかを記録した家計簿が台帳となりますし、

お店の店長であれば、お客様に渡しているレシートや1日の合計売り上げを記録した売り上げ記録が台帳の役割を果たします。


ブロックチェーンはただの台帳ではなく、「分散型台帳」と言われています。


分散型と言われる理由は、「誰でも同じ台帳を世界中のどこででも見る事ができる」という点と、「ある条件を満たせば世界中の誰でも台帳に通貨のやり取り記録を書き込める」という点にあります。


つまり、同じ台帳を世界中の誰もが見て、書き込めるという技術がブロックチェーン技術の大きな特徴です。


ブロックチェーンの仕組み

ブロックチェーン

ブロックチェーンの取引履歴は「ハッシュ関数」という文字列で暗号化されています。

ハッシュ関数があることで、ブロック(取引履歴)の改ざんを防いでいます。

ハッシュ関数とは

元となるデータから一定の文字数の不規則な文字列(ハッシュ値)を生成する関数を「ハッシュ関数」と言います。

元のデータが同一のデータであれば同じハッシュ値が生成されますが、少しでも違う値であれば、全く異なるハッシュ値が生成されます。

また、生成された文字列から、元のデータを読み取ることができない「不可逆性」を持っているのも特徴の一つです。