ノードとは

ノードとは、ものすごく抽象的な言葉で「ネットワークの分岐点や中継点」を意味する言葉となります。

インターネットの世界では、コンピュータやハブ、ルーターなどを指す事がよくあります。


仮想通貨市場では、ネットワークに参加するアカウントや端末のことを「ノード」と呼びます。


ビットコインのノードの種類

今回はビットコインを題材にして、ノードについて解説していきます。

ビットコインという大きなネットワークにはたくさんのノードが参加していますが、ノードといっても種類は1つではありません。


フルノードとは

ビットコインの送金履歴やビットコインをマイングできるシステムを全てインストールしているコンピュータ(端末)のことを「フルノード」と言います。

フルノードは、ビットコインのブロックが更新されるたびに、履歴が積み重なっていくので、膨大なデータをインストールすることになりますが、過去の送金履歴を検証したり、マイニングの計算に使ったりすることが可能で、ビットコインのネットワークを形成する上で、欠かせない要素のひとつです。


SPVノードとは

SPVノードは、いわゆるノードの簡易版として、送金履歴の検証を行うことができるノードとなります。


ビットコインのノードの進捗

Corenode

引用元:https://coin.dance/nodes/core


左端が2015年8月で、右端が2018年3月までのノード数の推移を表したグラフになります。

全体的には弓のように湾曲したグラフに見えますが、2017年8月ごろから急激に増えているのが確認できますでしょうか。

ちょうどビットコインキャッシュとのハードウォークが終わったあたりくらいから伸び始めている事がわかります。

もっと細かく見れば、2017年12月に一度伸びが落ち着いて、2018年2月に再度加速しています。


ウォレットやノードは将来の取引量が増加する上で潜在的に必要な数で将来伸びる事を暗示しているようにも考えられます。