Revolutとは

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Revolutとは、2015年7月に開始したサービスで手数料無料で国際送金が可能となるアプリケーションです。

すでに120カ国の通貨に対応し、ビットコインキャッシュやリップルなどの仮想通貨もトレードすることも可能なサービスとなっています。

イギリスでは超メジャーなアプリとして一般の人々に親しまれており、海外旅行には必須のアプリサービスとなっています。

以下はRevolutのブロモーション動画です。


Revolut日本での事前登録開始

Revolutは日本での事前登録を開始しました。

Revolut 日本

公式サイトへアクセスし、手順に従ってアドレスをGETしましょう。


Revolutのチーム

Revolutは二人の創業者によって2015年7月に創設されました。

Revolut team

右側:Nikolay Storonsky
左側:Vlad Yatsenko


二人の事業構想は創業以前から考案されており、Nikolay(ニコライ)はクレディスイスやリーマンブラザーズのトレーダーに従事している頃から不透明な為替レートや銀行手数料について疑問に感じていた事をきっかけにRevolutの創業につながっていきます。

Revolutの基本情報

項目 詳細
創設者Nikolay Storonsky , Vlad Yatsenko
設立2015年7月
運営拠点ロンドンを中心に世界に展開
利用者200万人以上
取引量1億回以上
時価総額1兆6,350億円以上

Revolutの仕組み

Revolutには今までにない画期的な仕組みがいくつも組み込まれています。

Revolutの特徴
  • 換金手数料なしで海外決済可能
  • 複数の通貨口座を一つのアプリで管理
  • 120カ国以上への銀行口座に送金が可能
  • BTCやETHなどの仮想通貨での購入やトレードが可能
  • アプリ設定で海外出張の総支出を予算内に収めることもできる
  • 送金にかかる時間は数秒で完了する

なぜ、上記のような事が可能となるかを説明していきます。

インターバンクレートで国際送金、換金が無料

インターバンクレートとは、為替レートの種類の1つです。

為替レートには以下2つの種類のレートが存在しています。

為替レートの種類
  • カスタマーレート:一般顧客が利用する最もスタンダードな為替レート
  • インターバンクレート:銀行など限られた機関だけが利用できる為替レート

インターバンクレートの特徴はカスタマーレートよりも換金手数料や安く、利用者にとって有利なレートに設定されているということです。

莫大な資金を動かす銀行や資産を管理する機関はインターバンクレートを利用して顧客から利益を得ています。

Revolutが国際送金を無料にできる理由は、インターバンクレートとカスタマーレートの利率差を利用して利益を上げているからです。

国際送金は1回の送金で4,000円程度はかかってしまうのが一般的ですが、revolutはインターバンクレート以外にも送金事業においてはあらゆるテクノロジーと効率化を利用してコスト削減を図っているはずです。


Revolutのユーザ手数料は無料

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Revolutは大手クレジットカード会社mastercardとの提携をしているため、クレジットカードのようにアプリで決済する事が可能です。

クレジットカードのルールとして、クレジットカードの決済手数料を顧客に支払わせてはいけいない決まりがあり、決済金額に応じて決済手数料を店舗側が負担するのが決まりです。

Revolutでも同様の仕組みをとっており、Revolutを使うユーザが増えれば増えるほど店舗側からの決済手数料をrevolutが徴収できるという仕組みになっています。

Revolutを使うユーザが増えるほどrevolutは収益を上げる事ができ、ユーザは国際送金手数料以外にもATMの現金引き出しが無料で行えるという画期的な仕組みになっています。


Revolutは仮想通貨決済にも対応

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Revolutではアプリ内で複数の銀行口座を持つ事が可能ですが、Revolutは法定通貨だけに限らず仮想通貨を保有することも可能です。

現在対応している仮想通貨は以下の5種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)

Revolutは法定通貨に加えて、仮想通貨を取り扱っているだけでありません。

Revolutが評価できるのは仮想通貨を25種類の法定通貨を交換できてしまうというところにもあります。

あらゆる決済に対応できるため、デジタル決済であればクレジットカードを利用し、現金が必要であればATMで引き出し可能で、仮想通貨決済も対応できるので海外出張での決済はほとんどがRevolutで解決できるはずです。


Revolutの口座登録

未だ日本での利用が開始されていませんので、詳細は不明です。

おそらく、以下のような手順で利用する事が可能と思われます。

確認する5つのポイント
  • 手順1:公式サイトへアクセス
  • 手順2:個人情報を入力してアカウントを作成
  • 手順3:カードの発行手数料を振込、申請
  • 手順4:カード到着後、アプリからカードに日本円を送金
  • 手順5:アプリを使ってユーロやポンド、仮想通貨に変換
  • 手順6:出張先の利用通貨に合わせて決済

Revolutの将来性

2017年12月に行われたTechcrunchのインタビューによれば、創業2年半で100万人以上の顧客を集めたと発表しています。

Revolutによって顧客は1億6,000万ドルもの外国為替手数料を節約できており、毎日3,000人程度の新規登録があると同時に発表しています。

techcrunch:Revolut now has a million customers for its banking alternative

Revolutの口コミ、評判




リップル(XRP)とRevolut

リップル(XRP)と聞くと国際送金に特化した仮想通貨で、決済での利用を目的としていると想像する人が多く存在します。

しかし、リップルの本質はインターレジャープロトコルに代表される分散型台帳技術にあるため、結果仮想通貨として使われなくてもリップルの分散台帳技術が世界に採用されていけばプロジェクトは成功を収めると考えています。

Revolutがこれからどんどん世界進出を進めるたびにRippleの市場シェアが狭まるかというとそうではありません。

互いに別々のアプローチから国際送金にかかる間接コストの削減を図っているため、双方の技術が集結すれば最も完璧な国際送金手段が確立されるかもしれませんし、それぞれが進化することでより便利な送金方法が確立される可能性もあります。