• ビットフライヤーに登録したけど、今後どう使ったらいい?
  • これからフライヤーに登録する予定で、使い方を予習しておきたい。

そんな方々のために、半年以上ビットフライヤーを使っている私がビットフライヤーを効率よく使うノウハウを教えちゃいます!!

もし、まだどの取引所で仮想通貨を購入しようか悩んでいたり、ビットフライヤーの良さがいまいち理解できないという人は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:ビットフライヤー(bitFlyer)を選ぶ理由と登録方法を解説

上記の記事を読んでいただいた後、今回の記事を読んでいたけると理解が早いと思います。


ビットフライヤーはこんな使い方をしたい人にオススメ

ビットフライヤーを長く使っている私なりにビットフライヤーユーザのターゲット層考えてみました。

ビットフライヤーのオススメできる使い方
  • 仮想通貨の中でも、特にビットコインを購入してみたい。
  • ビットコインの証拠金取引(信用取引)を始めてみたい。
  • リスク分散のために複数の取引所から購入したい。

上記3つに当てはまる方々は、ビットフライヤーを使うのは非常におすすめです。国内最大手企業であるビットフライヤーで仮想通貨取引を始めちゃいましょう!


bitFlyer公式HPはこちら



逆に、おすすめできないパターンもあると思っています。

ビットフライヤーのオススメできない使い方
  • ビットコイン以外のアルトコインを購入してみたい。
  • ビットフライヤーに資産を預けたい。

ビットフライヤーに限らず、どの仮想通貨取引所にもメリットとデメリット(長所と短所)があります。

重要なのは取引所の特性に合わせて使い分けをすることです。


以降では、ビットフライヤーをおすすめする理由とおすすめできない理由の詳細をまとめていきます。


ビットフライヤーの多機能すぎるチャートツール「Lightning FX」

Lightning(ライトニング)FXとは、ビットフライヤー独自のオリジナル取引ツールのことです。

lightninmFX画面

一瞬の判断ミスが数万円、数十万円の損失につながる可能性のある信用取引をするには、どうしても優秀なチャート画面が必要不可欠です。

Lightning FXは信用取引に特化しているため、1分単位の細かい値動きを表示しながら取引できるのはもちろんのこと、複数の移動平均線を引いたり、ボリンジャーバンド、MACDやストラトキャティクスなどのインジケーター(指標)を表示させることもすぐに可能です。


損益計算

また、「損益計算」という画面で日次、月次、年次損益グラフを同時に閲覧することができるため、トレード結果を即確認しやすいのもLightning FXが優れている理由の一つです。


ビットフライヤーは板情報のスプレットが小さいので利益が出やすい

「そもそも、スプレットって何?」と思っている方にスプレットについて説明をします。

スプレットとは最安値の買注文と最高値の売り注文との差のことを意味します。

スプレット

上にある図でみると、最も安い買値が「1,007,798円」となっており、最も高い売値が「1,007,705円」となっているのがわかりますでしょうか。

最も安い買値と最も高い売値の差額は、93円となります。この93円がスプレットと呼ばれる部分です。


基本的にスプレットが0になることはありませんが、この差額(スプレット)が小さければ小さいほど、ユーザにとって儲けやすい取引所であるかどうかを見極めることが可能です。

言い換えると、スプレットが大きくなると、取引所は儲けやすく、利用者は損しやすくなります。


GMOコインという仮想通貨取引所では、2,000円を超えるスプレットが表示されており、相場の状況次第で1万円を超える場合があります。
IMG_0835

例えば、GMOコインでスプレットが1万円の時に100万円でビットコインを購入したとします。

スプレットが1万円なので、ビットコインを買った瞬間の最も高い売値は99万円です。買った瞬間に売ってしまうと、取引所が設定したスプレット分だけ損をすることになります。

つまり、利用者は取引所が設定したスプレット分だけマイナスからスタートし、利用者が儲けるには、スプレットの分だけ相場が上昇するのを待つしかありません。


当然、上がると思って買ったものの、上がらずにさがってしまう場合もあるので、差が大きければ大きいほどマイナスから抜け出しにくくなるという仕組みになります。

補足すると、通常の信用取引ではレバレッジをかけて取引を行います。レバレッジを2倍以上に設定して取引したとすると、スプレット分✖️レバレッジ設定だけマイナスになる状態からスタートします。

スプレット1万円、レバレッジ10倍設定の場合は、マイナス10万円からポジションがスタートし、値動きが逆向きに動いてしまえば、10万円以上の損失が一瞬できまるという具合です。


ビットフライヤーはレバレッジを1倍から15倍まで設定することができますが、スプレットは他の取引所と比べても小さくユーザーにとって有利な状況となっているため、ビットコインで信用取引をするのであれば、ビットフライヤーがおすすめです。


bitFlyer公式HPはこちら



ビットフライヤーの手数料は他の取引所と比べて高い?

取引手数料を他の仮想通貨取引所と比べてみましょう。

ビットコイン信用取引にかかる手数料比較
項目 Zaif Coincheck bitFlyer
入金手数料無料(振込手数料のみユーザ負担)324円
出金手数料350円/756円(50万円以上)400円540円/756円(3万円以上)
売買手数料0%
(BTC現物は-0.01%)
0%0%
(BTC現物は0.01~0.15%)
送金手数料0.0001BTC以上選択可0.001 BTC0.0004 BTC
スプレット100円〜1,000円程度

信用取引で最も重要なのは売買手数料とスプレットです。

上記3社を比べた場合、売買手数料とスプレットに差はほとんどありません。

スプレットは時間によっても変化するため、ある程度しか測れませんが2017年仮想通貨が急騰したときも大きくスプレットが変化することはありませんでした。


ほとんど気になりませんが、入出金手数料が少し高いくらいです。

どの取引所を選んだとしても手数料に関しては全く気にならないので、心配の必要はなさそうです。


ビットフライヤーでアルトコイン購入がオススメできない理由

ビットフライヤーには仮想通貨を購入する窓口が2つ存在します。

それは、「取引所」と「販売所」です。


取引所と販売所では取り扱い銘柄も異なりますし、それにかかる手数料も別です。

一覧で表すと以下のようになります。

ビットフライヤー購入窓口ごとの手数料一覧
購入窓口 売買手数料 取扱銘柄 スプレット
取引所0.01% ~ 0.15% BTC(ビットコイン)0.01%程度
販売所無料BTC(ビットコイン)3%程度
ETH(イーサリアム)5〜10%程度
ETC(イーサリアムクラシック)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
LSK(リスク)

上記の表のスプレットの項目を見ていただくと、同じビットコインを購入しようとした場合でも、スプレットの差が2.99%あるのがわかりますでしょうか。


ビットコインの価格が100万円だった場合、2.99%は約3万円分もの開きがあることになります。


実際に、同時刻のビットコインの価格をキャプチャした画像がこちらです。

ビットフライヤー取引所

取引所の価格を見ると、1BTCの価格が839,447円〜839,890円の間で取引できるのがわかりますでしょうか。

取引所で購入するとこれくらいの価格で購入出来るのですが、対して同時刻の販売所での取引価格を見てみると、

ビットフライヤー販売所

購入価格が851,323円となっています。取引所との価格を比べると、1BTC当たり11,433円もの差が生まれています。

仮に、10BTC分を販売所で購入してしまうと、取引所で購入するよりも11万円分も損してしまうという計算になります。


ビットフライヤーに限らず、「販売所」という形式での販売方法はスプレットを大きく取るしかありません。つまり、ユーザにとって不利な状態でのみ販売できるということになります。

以下の記事を見ていただけると、そのカラクリもわかるかと思います。

関連記事:仮想通貨取引所選び、比較のポイント

アルトコインを購入する場合は、販売所という販売形式をとっていない仮想通貨取引所で購入するのが、もっともやすく仮想通貨を手にいれる方法です。

日本の取引所であれば、Zaifかbitbankもしくは海外の仮想通貨取引所で購入するのがおすすめです。


Zaif公式HPはこちら




重要ポイント

「販売所」で購入するより、「取引所」で仮想通貨を購入する方がお得!


ビットフライヤー含め仮想通貨取引所に資金をおいてはいけない

仮想通貨取引所で仮想通貨を購入後、そのまま保管するというのは投資素人ではなくてもやってしまいがちなことです。


2018年1月にはコインチェックNEM不正送金事件で26万人ものアカウントが被害にあったことも、その習慣が招いた事件と言って過言ではありません。

2018年になっても取引所のハッキング事件は治ることがなく世界中で頻発しているため、それぞれの仮想通貨取引所は24時間体制で顧客資産の保護を遂行する必要があり、非常に緊迫した状況が続いています。

コインチェックの不正送金が起こる前に起きたマウントゴックス事件からの学べるように、仮想通貨取引所を利用するユーザは、取引所に大金を預けておくのは得策ではないことは、すでに明らかです。


もし、資産を分散させるためたけにビットフライヤーを始め、他の仮想通貨取引所の講座開設をするのであれば、それはあまりおすすめできません。

資産管理は基本的にはハードウォレットもしくは、ペーパーウォレットなどオフラインの元自己管理する方法が最も安全です。


コインチェックの場合であれば、コインチェックの優秀な業績があったからこそ顧客資産が補償されましたが、これが毎回あるとは限りません。

なくなる前にセキュリティ意識を高めておきましょう。面倒だと考えるのであれば一度ハードウォレットにいれるだけであとは取り出さなければ何もする必要はありませんので、最初面倒臭がってしまうと後で後悔してしまうかもしれません。