FXや証拠金取引など、賭け金よりも大きな金額(レバレッジ)をかけた投資には、「ロスカット」というルールがあります。


証拠金取引は、買い建て(価格が上がると利益が出る)もしくは、売り建て(価格が下がると利益が出る)で取引のポジションを持っている時に、狙った方向と逆方向に値動きが進めば設定したレバレッジに比例して損失が膨らむ仕組みになっています。

利益が上がる方向に値動きが進めば、一瞬にして大きな利益を発生させる事ができますが、値動き次第では、すぐに資金を失ってしまうばかりか、自己資金以上にマイナスになる可能性もあります。


そこで、自己資金以上の損失を発生させないように設けられたルールがロスカットというルールになります。

ロスカットルールとは

ロスカットとは、証拠金取引で保有しているポジションの損失(含み損)が自己資金のある特定の場合まで達した際に、保有しているポジションを強制的に約定(損失を確定)するルールです。

たとえば、ロスカットのルールをを自己資金の50%と設定している取引所で100万円分投資をした場合、含み損が50万円分を超えた時点で強制的に50万円の損失が確定するという事になります。その後、相場が変動しマイナス分が回復する可能性にかけてポジションを保有し続ける事はできません。


もし、なかなか理解できなかった場合は2018年3月22日にZaifがロスカットのページを新設しているので、以下のページを参考にしてみてください。

ロスカットリスクについて

https://zaif.jp/doc_losscut_risk