ビットコンがどの程度世界に普及しているのか、そして今後もそれが続くのかを判断する材料がいくつかあります。

本記事では、ビットコインのウォレット数や取引量の推移を観察するための方法を書き進めていきます。

ビットコイン「ウォレット」の推移

ウォレットとは、「口座」のようなものになります。

ビットコインを保管するためには、かならずウォレットを作らなければいけません。


ビットコインのウォレット数の推移は「blockchain.info」を使って調べる事が可能です。

30日、60日など期間を絞ってウォレット数の推移を表示する事も可能なのですが、今回は全期間で見ていきたいと思います。

BitcoinWallet

引用元はこちら:https://blockchain.info/ja/charts/my-wallet-n-users?timespan=all#

上記のグラフを見ると、ウォレット数が伸びている事は明らかなのですが、直近(グラフの右側)の方向にいくにしたがって傾斜がきつくなっているのがわかりますでしょうか。

2017年後半から2018年では、ウォレット数の増加量も増えているという事になります。


ある日本の調査では、ビットコインを知っていても実際に保有している人は5%にも満たないという事がありました。

もし、ビットコインの実需が生まれる事によって、現在のスマートフォンのように人口の50%以上が持つようになれば、日本では今の10倍に成長するということになります。

今後ももっと普及する事を期待しています。

ビットコイン「ノード」の推移

ノードとは、ものすごく抽象的な言葉で「ネットワークの分岐点や中継点」を意味する言葉となります。主にはコンピュータやハブ、ルーターなどを指す事がありあす。

ビットコインでは、フルノードという言葉をよく使います。

ビットコインのマイニングができるシステムや、ブロックチェーンの取引経緯を確認できるシステムなどをすべて所有するコンピュータにインストールしたものを指す言葉です。

フルノードはビットコインが作るP2Pネットワークの一部となって、ビットコインをマイニングしたり、取引経緯を監視する役割を果たす存在になることができます。(誰でもなれます。)

そんなノードの推移は以下のサイトで確認することができます。

Corenode

引用元:https://coin.dance/nodes/core

左端が2015年8月で、右端が2018年3月までのノード数の推移を表したグラフになります。

全体的には弓のように湾曲したグラフに見えますが、2017年8月ごろから急激に増えているのが確認できますでしょうか。

ちょうどビットコインキャッシュとのハードウォークが終わったあたりくらいから伸び始めている事がわかります。

もっと細かく見れば、2017年12月に一度伸びが落ち着いて、2018年2月に再度加速しています。


ビットコインのウォレットが堅調に伸びているので、ノードの数も比例するのは当然といえば当然ですが、ウォレットやノードは将来の取引量が増加する上で潜在的に必要な数で将来伸びる事を暗示しているようにも考えられます。

ビットコイン「ハッシュレート」の推移

ハッシュレートとは、マイニングマシンの計算力を測る指標です。

採掘(マイニング)難易度と採掘量との相関があり、難易度が高いほど人気の高い仮想通貨である傾向があります。

ハッシュレート

引用元:https://blockchain.info/ja/charts/hash-rate?timespan=2years

ビットコイン「ライトニングネットワーク」の状況

lightningnetwork

引用元:https://lnmainnet.gaben.win/

ライトニングネットワークのテスト版がみるみるうちに活況になっていきます。

前は白の余白が多くてすっからかんだったのに、今はこんなにネットワークが形成されて行っていますし、半年くらい経てばもっと複雑に絡み合ったネットワークができているんだと思います。