皆さん、仮想通貨投資楽しんでますか?

仮想通貨の技術や新たしいロジックを知れば知るほど、新しい情報にも対応できるようになり、儲けるチャンスにも近づけるはずです。

少しづつ、ビットコインや仮想通貨の事を知って、より良い仮想通貨ライフを楽しみましょう!!

そして今回は、仮想通貨市場においてビットコインについで時価総額の高いEthereum(イーサリアム)に関連した用語「ERCトークン」を一緒に学んでいければと考えています。


「ERCトークン」は結構良く聞く用語だと思いますが、詳しくご存知でしょうか?

これを知らずにミートアップやオフ会に参加すると恥を書くかもしれないので、しっかりチェックしておきましょう。


大前提として、仮想通貨に使われるトークンには、様々な種類のトークンがある事を知っていると思います。

NEMという仮想通貨もあれば、リップルというトークンもありますし、ビットコインもトークンのひとつです。トークンによってそれぞれできる事が異なりますし、存在するネットワークも違います。


「ERCトークン」というのは、ERCという規格(もしくは仕様)に準拠したトークンという意味で使われています。

よく仮想通貨プロジェクトのホワイトペーパーに使われているのが「ERC020トークン」という単語になりますが、ERC020は「Ethereum Request for Comments: Token Standard #20」の略称です。

日本語に訳すと「イーサリアムトークンの仕様に対し20番目の議論に沿って創られたトークン」という事になります。

20番目があるのですから、10番目もあるし、今後1000万番目とかもでてくるかもしれませんw


ERC20に準拠したトークン「ERC20トークン」のメリットは以下の2つです。

    MyEtherWallert、Metamask、HBWalletが使える
    イーサリアムのブロックチェーン上でトークンを発行し、スマートコントラクトの恩恵を受ける事ができる

よくICOに参加する際に取引所のアドレスに送ってしまうと、トークンがなくなってしまうという案内があります。

その理由は、取引所のアドレス(もしくはウォレット)の仕様とトークンの仕様が違うので、誤って送信してしまうと送ったトークンが喪失してしまうという事になります。

ERC20のようにトークンの仕様を合わせる事で、プロジェクト側が専用のウォレットを用意しなくても既存のウォレット(MyEtherWallert、Metamask)を使えば、ユーザは新しいトークンでも保有する事ができるわけです。

このようなメリットがあるという事でERC20の基準に沿ってトークンを発行するプロジェクトが2018年3月9日時点では、46,848件ものERCトークンが存在しています。スッスゴィ...(゚Д゚ノ)ノ  


また、以下のツイッターをフォローしておけば、ERC20トークンのエアドロップ情報もキャッチする事ができるので、もっとERC20について知りたい方はフォローしておくと便利です。


最近では、ERC20の改良版で「ERC223」という仕様も人気がでています。

ERC223が人気の理由は以下のとおりです。

ERC223のメリット
    1:送金コストが安い
    2:送金先が存在しないアドレスには送金できない

通常ERC規格のトークンでは送金をする際にGasという送金手数料がかかってしまいますが、ERC223の場合はERC20に比べて安く送金する事が可能です。

ビットコインやイーサリアム同様に利用するユーザが増えると送金コストは高くなる傾向にあります。さらに、ICOの時など緊急で送金をしたい場合はGas競争で大量の送金コストがかかってしまうため、送金コストがかかりにくい仕様はユーザにとって便利と言えます。


もう一つのメリットとして、ERC223は送金する前に、送金先のアドレスが存在するかを確認後、送金が実行される仕組みになってます。この仕様により、仮に送金先のアドレスがない場合は送金する事ができません。

ERC20の場合であれば、送金先のアドレスがない場合でも送金ができてしまっていました。送金先が存在しないアドレスに送金してしまうと送金したトークンは喪失してしまい、取り戻せなくなってしまいます。

そういった問題を解決したのが、ERC223ということになります。