BKKトークンとは

BKKトークンとは、中国の仮想通貨取引所BKEXが発行する独自トークンとなります。

他のブログ記事やSNSで確認すると「取引所の収益を100%BKKトークンへ還元する」という説明をされていますが、これは間違ってはいませんが、勘違いを生みやすい表現でもあると思いますので、この還元ロジックをわかりやすく解説していきます。


BKKトークンの特徴

BKKトークンの特徴
  • トークンの発行上限は30億枚
  • トークンは4年間毎日少しずつ新規発行される
  • トークンホルダーへ取引所の利益が100%還元される
  • 全てのトークンのうち、45%は運営側が保有する

BKKトークンは少しずつ新規発行される

BKKトークンの発行上限は30億枚になりますが、トークンは1度に新規発行されるのではなく、毎日少しずつ追加発行される仕組みになっています。

4年間を16等分した期間(1期間約90日)に分けて、期間ごとに下記の表にある通りの枚数を毎日発行していくスケジュールになっています。

トークン配布スケジュール

発行枚数は期間があとになればなるほど、20%の割合で小さくなります。


BKKトークンの分配率は運営が45%を保有する

BKKトークンは仮想通貨取引所BKEXを介して市場へ流れますが、トークンの全てが一般市場へ流れるわけではありません。最終的なトークンの保有率は以下の数値に近づいていきます。

BKKトークンの分配率
  • マイニング報酬:40%
  • 紹介報酬:10%
  • コニュニティパートナー報酬:5%
  • プラットフォームの運用、保守費用:35%
  • プラットフォームへの報酬:10%

つまり、BKKトークンは運営側が全体の45%を保有し続けるのは固定となり、一般市場に流れるのは残りの55%を売買や取引に使われるということになります。


BKKトークンは株式と似たタイプの配当型トークン

トークンを保有するだけで、取引所の収益が還元されるトークンは他にも存在します。これは株式市場の「配当」に似た仕組みですが、おそらく今後トークンの形として主流になるものの1つだと考えられます。

他にもFCoinなどがこの配当型トークンにあたる仕組みを持っています。

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