仮想通貨では、「ブロックチェーン」や「スマートコントラクト」など新しい概念がたくさん存在し、それらの技術も日々進化しています。 これから仮想通貨を勉強してみたい、はじめて仮想通貨を買ってみたいと思った方々が「ブロックチェーン」「ハッシュ関数」「P2Pネットワーク」と言われてもほとんどの人は理解することが不可能だと思います。実際に私も勉強したての頃にビットコインの論文を読みましたが、ほとんど理解することができませんでした。。。

そこで新しい概念や考え方を効率よく理解できるオススメの方法は、論文に使われいる単語や文章の意味を知ることで全体像を理解するということです。全体像をいきなり理解しようとすると必要な知識が多すぎて全く理解することができませんが、少しつづ単語の意味を理解することによって全体像が見えてくるはずです。

みなさんの仮想通貨に対する理解が少しでも深まるのを助けられたらと思い、仮想通貨用語集を用意いたしまいた。ご覧いただけると幸いです。



あ行

    IMF(国際通貨基金)
  • 英訳ではInternational Monetary Fundという意味で日本語に直すと「国際通貨基金」という意味
  • 国際通貨基金は、国際連合によって設立された専門機関です。主には「為替相場の安定化」を目的としています。

    ICO
  • Initial coin offering(イニシャル コイン オファリング)の略称
  • 仮想通貨による資金調達を意味します。

    アトミックスワップ
  • 第三者(取引所)を仲介することなく、別々の仮想通貨同士を交換する技術です。

    アービトラージ
  • 日本語に訳せば「裁定(さいてい)取引」
  • 同一の価値を持つ商品の一時的な価格差が生じている時に、価格が安い方を購入し、割高な方に売る事で価格差を利用した利益を得る取引を意味します。

    ERC20、ERC223
  • ERC20、ERC223ともにERC(Ethereum Request for Comments)に準拠したトークンという意味になります。

    ETF
  • ETFとは、Exchange Traded Fandの略称で、日本語に直すと「投資信託」という意味になります。

    イノベーター理論
  • 新しい商品や技術などのイノベーションが生まれてから普及するまでの人々のグループを早い順に分類したマーケティング理論のひとつ

    Wallet(ウォレット)
  • ウォレットとは、仮想通貨を保管する場所です。

    エアドロップ(無料配布)
  • 無償で仮想通貨を配るイベントのこと。

    エクスクロー
  • 取引の安全性を保証する仲介サービスのことを意味します。

    FUD
  • FUDとは、「Fear Uncertainty Doubt」の3つの単語の略称です。
  • 自分以外の市場参加者に対して不利益な情報拡散を促進し、自らが利益を得るためのアンチマーケティングのひとつです。

    Enterprise Ethereum Alliance(EEA)
  • 将来の企業間取引ニーズに合致したイーサリアムにおいて、金融業界の標準仕様を策定するために作られた非営利組織

    億り人(おくりびと)
  • 仮想通貨および投資界隈では保有資産が1億円以上ある人を「億り人」という言い方で呼んでいます。

か行

    カタパルト
  • カタパルトとは、プライベートブロックチェーン「mijin」のアップデートプロジェクトです。

    KYC
  • Know Your Customerの略称です。
  • 銀行や証券会社等で新規口座を作る際に作成しなければいけない「本人確認手続き」のことを意味します。

    コールドウォレット、コールドストレージ
  • インターネットと完全に切り離されたウォレットのことを意味します。

    51%攻撃
  • ビットコインのようにPoWシステムを採用している仮想通貨において、ネットワーク全体の過半数を占める採掘速度を支配した場合に実行できる不正取引(二重払い)

さ行

    Cypherpunk(サイファーパンク)
  • Cypherpunk(サイファーパンク)とは、1992年から始まったメルマガ活動です。

    スマートコントラクト
  • 直訳すると「賢い契約」という意味になります。
  • 契約に関連する今後の新しい概念です。

    Segwit
  • 取引データ量の圧縮技術

    セルフゴックス(Self-GOX)
  • 自らの不手際で仮想通貨資産を消滅させる自滅行為

    センター・オブ・エクセレンス
  • 人材および産業の創出・育成の中核となる研究拠点のこと。
  • 日本語では、「中核的研究拠点」「卓越した研究拠点」などと訳される。

た行

    DAG(Directed Acyclic Graph)
  • 日本語でいうと「有向非巡回グラフ」とよばれる技術
  • ブロックチェーンにかわる技術とも言われている

    TipNEM
  • TipNEMとは、Twitterで行う「投げ銭」です。

    DEX
  • Decentralized EXchangeの略称となり、日本語では「分散型暗号通貨取引所」という意味になります。
  • 従来の仮想通貨取引所と違ったメリットがあるのが特徴です。

    テクニカル分析
  • 過去の値動き(チャート)パターンから将来の値動きを予想する分析方法

    テレグラム
  • テレグラムは、LINEやFacebook messengerなどと同様に無料で使えるメッセージアプリです。

    トークン
  • 仮想通貨そのもの。「コイン」や「通貨」と同等の意味が含まれます。

    トランザクション
  • データ処理、取引を意味します。

    ドル・コスト平均法
  • 値動きのある金融商品を毎日、毎月など定期的に一定金額ずつ購入する投資方法

な行

    日本仮想通貨事業者協会
  • 一般社団法人日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は、仮想通貨ビジネスをはじめるにあたり、テクノロジー・会計・レギュレーション・商慣行などの面から意見交換を積極的に行い、業界の健全な発展を目指すために設立

    日本ブロックチェーン協会(JBA)
  • 仮想通貨及びブロックチェーン技術を利用し事業を行う事業者団体として設立

    ノード
  • 「ネットワークの分岐点や中継点」を意味する言葉です。
  • 仮想通貨市場では、ネットワークに参加するアカウントや端末のことを「ノード」と呼びます。

は行

    配当型トークン
  • 仮想通貨取引所が主体となって発行する仮想通貨(トークン)
  • 毎日発生する取引所の利益をトークン所有者へ分配する仕組みを持っている

    Burn(バーン)
  • トークン(暗号通貨)を永久に利用不可能な状態にすることという意味で使うのが一般的です。

    ビットコイン先物取引
  • ビットコインの将来価格を予測する取引です。言い換えるとビットコインと先物取引を組み合わせた投資と言えます。

    ブロックチェーン
  • 「分散型台帳」と言われています。

    分散型アプリケーション(DApps)
  • 分散型アプリケーション(Decentralized Applications)は、DApps(ディーアップス)と略され、新しい概念です。

    ペーパーウォレット
  • 紙媒体に仮想通貨を保存できる技術となります。

    ボラティリティ(Volatility)
  • 値動きの度合い

ま行

    Mining(マイニング)
  • 取引を監視することによって、報酬を得る役割をつくるのが「マイニング」です。

    マイニングプール
  • マイニングという作業を大規模に行う集団、組織、施設のことを意味します。

    マネーロンダリング(資金洗浄)
  • 麻薬取引、脱税、強盗など犯罪や不正に得た資金を正当に流通している通貨と交換することで、あたかも正当に資金を得たように見せる行為

    マルチシグ(multisig)
  • マルチシグとは、ロックを外すために「複数の鍵を使う仕組み」のこと

や行

ら行

    ライトニングネットワーク
  • ビットコインの送金遅延問題を解消と期待されている技術。
  • 基軸のブロックチェーンとは別のブロックチェーン(=オフチェーン)を使って仮想通貨の取引を行うシステムです。

    リブランディング
  • ブランド(プロジェクト)のイメージを刷新すること

    リプレイアタック(Replay Attack)
  • データ転送を不正に繰り返される(リプレイさせる)攻撃のこと

    ロスカット
  • 証拠金取引で保有しているポジションの損失(含み損)が自己資金のある特定の場合まで達した際に、保有しているポジションを強制的に約定(損失を確定)するルールです。

    ロックアップ
  • 企業が株式公開(IPO)する際に、株式公開後の一定期間中に保有している株を売却しないという(契約)制度です。

わ行