2018年は草コインが相当増えてますね、時価総額が高い通貨であってもプロジェクトが怪しいのが結構でているように思います。

そこで、あくまで個人的な見解のもと、2018年生き残れる仮想通貨はどれかというのを予測してみました。

評価軸としては、あんまり記事が長くなっても読みづらいので、問題解決力だけに絞って考察していきます。

なぜ、問題解決力かというと、たくさんの問題を解決出来る仮想通貨は生き残るし、逆にただの金融商品としての価値しかない仮想通貨は消えていくと考えるからです。さっそく、ランキング形式で発表していきたいと思います。



1位:NEM(XEM)

NEMが解決するべき問題は、貧富格差です。


世界トップ8人の資産が、世界の約36億人分の資産と同じ」というのはご存知でしょうか。

ビル・ゲイツ(マイクロソフト社創業者)、アマンシオ・オルテガ(ZARA創業者)、ウォーレン・バフェット(投資家)、カルロス・スリム・ヘル(メキシコの実業家)、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)、マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)、ラリー・エリソン(オラクル創業者)、マイケル・ブルームバーグ(前ニューヨーク市長)が上位8名となります。

資本主義経済なので、ビジネスの競争に勝った人に富が集中するのは当然という考えを否定するつもりはないのですが、配分量において格差が激しいという事です

生まれ育った環境や先天的な理由によって格差が存在し、同じ人間でありながら選べる選択肢に大きな格差がありすぎるのが現状です。


NEMはPoIというシステムによって経済への参加活動に応じて報酬を与えるシステムを構築しています。また、自分の価値観に従ってオリジナルトークンを制作したり、SNSでXEMやトークンを相手に与えたりする事もできます。

こういったNEMのアプリケーションを通じて、今までは資本主義のルールに縛られて成功できなかった人たちが、自分の価値観に従って積極的に新しい経済に参加していく事で富を獲得する事ができるようになります。

2018年では、テレビに映る芸能人や、実業家、投資家、大企業の重役など限定された職業につかなければ得る事ができなかった資産が、もっと多くの選択肢の中から手段を選び、実行する事で大きな資産を得られる可能性が高まります。

つまり、貧困格差がある以上、NEMは発展し続けるわけです。



2位:イーサリアム(Ethereum)

イーサリアムが解決するべき問題は、手数料や銀行などの金融機関にかかるコストです。


お金を引き出したり、預けたりするのに手数料をとらないと金融ビジネスって成り立たなかったのが現状です。

今後は、ブロックチェーンとスマートコントラクトを使えば、銀行やATMにかかっていた販売管理費、技術費などのすべてのコストを削減できるので、ごくわずかな手数料(GAS)だけで、お金のやり取りを行う事ができます。


銀行や税務署、証券会社はもちろんですが、会計士や人事も含めてお金に関するお仕事をしている人は、ブロックチェーンありきの仕事か全く違う仕事を求められるようになります。

つまり、会社は経費を極限に抑えられうだけでなく、組織的にもコンパクトになるし、営業や開発など本来の活動に注力できるようになります。

イーサリアムが発展する事で、世の中のありとあらゆる金融コストや手数料が削減される未来がある以上、イーサリアムは高い確率で生き残るし、価値は上昇し続けます。



3位:ビットコイン(BTC)

問題解決するべき問題は、お金のデジタル化です。


ブロックチェーンが提唱されて、ビットコイン以外にもいろんな暗号通貨のプロジェクトがたくさんできていますが、仮想通貨はまだまだ発展途上で、正解は出ていませんし、成功もしていません。

成功は、先進国を含む各国の政府が一同に仮想通貨を認めて、銀行や政府機関や税金などのシステムに導入される事です。

しかし、ブロックチェーンはまだまだ問題も多く、ブロックチェーンに似た技術もたくさんあるので、未来の金融システムとしてどれが正解なのかまだ模索中という段階です。


将来、仮想通貨として生き残るには、いかに時代の変化に対応できるかという事が1番だと思っています。

ビットコインは仮想通貨の基軸通貨でありながら、実証実験媒体としてハードフォークを繰り返しながら変化に対応できる要素を持っています。