仮想通貨市場は値動きが激しいので、ちょっとした時間で数万円、数十万円がとけてなくなる世界です。逆にいうと、数分で数千円、数万円を稼いでしまう人も多くいるのが事実です。

そんな激しい仮想通貨市場で損をしないためにこれは継続して実行した方が儲かる可能性が高いと思ったことが3つあるので、今回は個人的な特殊ルールをご紹介していきます。

特殊なルール1:指標に惑わされない、参考にしなくてもいい。

移動平均線、ボリンジャーバンド、MACDなどの指標は、投資の世界を経験している人はもちろん知っていると思いますが、ツイッターを見ているだけでもそれらしい用語が出てきたりするので、意味はわからなくても言葉の存在は知っている人も多いとおもいます。

全くわからないという人は、過去の記事でテクニカル分析をトレンド編オシレーター編で分けて記事にしているので、そちらを参考にしてみてください。


これは、あくまでも個人的な見解ですので、こんな考え方もあるんだというスタンスで読んでいただけると幸いです。


初心者にとって仮想通貨は、購入する事よりも売却するタイミングを見つけるのが難しいという事から、仮想通貨(特にビットコイン)の相場は、下落するときは一瞬で大きく下落し、上がるときは徐々に上がっていくという傾向にあります。

どういう事かというと、ある程度投資を理解している人たちは初心者よりも大きな金額を動かしていて、ベストなタイミングで購入と売却を繰り返し利益をえている(これがプロたち)のですが、大きな金額が売却されると相場が下落します。その下落を見て、初心者達が「やばい!売らないと損をする」と勘違いして、イナゴのように次々と売り注文を出す事によって、大きな下落が生まれます。

初心者が釣られるのは、知識がない事や心理的な耐性がないというだけでなく、持っている資金も小さいという要因があるからです。それゆえに、少しの下落にも耐える事が出来ずに売却をしてしまうという性質になってしまうのです。


初心者は自分のタイミングで売っていないので、基本的にどのタイミングで相場が下がるかを予測できません。下落を予測するのはかなり至難の技です。さらに厄介なのが、毎回初心者は釣られるわけではないという事です。なので、仕掛ける側も仕掛けられる側も未知数のため予測がかなり難しくなっています。

そして、価格がゆっくりあがっていくのは、まだまだ仮想通貨の法整備が遅れていて、大物投資家が参加していないという事です。仮想通貨新規ユーザは投資素人が多く、継続的に増えているため、上がるスピードは徐々に上がっていく構造になっています。


上がる要因と下がる要因が投資素人によるものという事がお分かりいただけますでしょうか。

そんな投資初心者がボリンジャーバンドやMACDの値を参考して投資をしていないので、参考にならないという事です。

むしろ、そういった指標を外してチャートをみている人がほとんどなので、現状の仮想通貨相場を判断するなら、こちらも外してみると案外見えてくるとおもいます。

特殊ルール2:底値を狙って、数回に分けて購入する

誰でも初めて仮想通貨を購入するときは、買った後価格が下がらないか不安になるものです。

まずは、過去1年以内のチャートをじっくり見てどのあたりで下がっているのかを分析してみてください。その上で、今後これ以上価格が下がる事はなさそうだなと思うタイミングで購入するようにしましょう。

そのタイミングは必ずしも最安値である必要はありません。

気をつけなければいけないのは、タイミングを待てずにもう面倒だからとか待てないという理由で投げてしまう事です。すると価格が横ばいやさがってしまいやすいときに購入してしまうので、その後、何度もチャートを確認したり精神的に悪い影響がでてしまいやすいです。つまり、しっかりと自分が納得出来るタイミングで購入するようにしましょう。


自分の納得出来るタイミングがつかめてきたら、1度に購入せずに常に余剰資金を残して購入していきましょう。

最安値を完璧に予測するのが不可能なので、数回に分けて購入する事でリスクが分散されるというメリットが生まれます。また回数を重ねる事で経験という力が身につくので失敗しづらくもなると考えます。また、常に余剰資金を残しておく事で精神的にリラックスすることにもつながります。仮に投資に失敗したとしても余剰資金を使って成功に近づかせる事もできるからです。

特殊ルール3:諦めがつく金額で投資をする

投資をする際は、余剰資金で運用しようと謳っている事が多いと思いますが、余剰資金や自由なお金を使うというのはちょっと違う気がしています。自由なお金の中で、さらに投資した資金が一瞬でゼロになったとしても諦めがつく金額が投資資金であると考えていただくといいとおもいます。


ようは、明日なくなってもいいお金という事です。


その理由は、投資は金額が増える分だけ神経を使うからです。人間は楽して儲けられると異常に興奮するいきものらしいですが、逆もしかりです。大きな損失をすると精神が崩壊します。よく「投資は自己責任」と謳っている人に対して、クレームチックにSNSで抗議している人がいますが、あればもう精神が崩壊している状態です。

そんな行動をしている人が冷静な判断ができるわけもなく、後は失敗し続けて自己資金を溶かすだけです。仕事でも同じかと思いますが、投資でも常に精神が安定しているという状態を作る事は非常に重要な事です。

精神的に崩壊したくないのであれば、まともな人間を継続したいのであれば、絶対に身のあまる金額を投資に回す事はしないでください。

重要ポイント
投資金額はあくまでも、明日なくなってもいい金額です。