Bitcoinの原論(ホワイトペーパー)は、サイファーパンクに掲載されたことによって世界に拡散しました。


簡単に説明すると、「Cypherpunk(サイファーパンク)」とは、1992年から始まったメルマガ活動(インテルの暗号化電子メールシステム)です。

コンセプトは、暗号化技術を世界に広めることで、プライバシーが守られる世界に変えていくというものです。

配信される内容は、数学、暗号学、計算機科学、政治、哲学などあらゆる学術的な内容が掲載され、非常に活発な活動となっていきます。

Torの開発者、政治活動家「ジェイコブ・アップルバウム(Jacob Appelbaum)」やウィキリークスの設立者、拒絶可能暗号技術の発明者「ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)」などメーリングリストには錚々たるメンバーが名を連ねています。


サイファーパンクの理解をさらに深める書籍

暗号化 プライバシーを救った反乱者たち


ハッカーに関する本で有名なのスティーブン・レビーが暗号技術を一般の読者向けに解説したノンフィクション本です。