テクニカル分析とは

テクニカル分析とは、過去の値動き(チャート)パターンから将来の値動きを予想する方法です。

テクニカル分析には「移動平均線」「ボリンジャーバンド」など、たくさんの分析手法が存在しますが、どの手法も未来を確実に当てることはできません。

そのため、いくつもの手法を合わせて様々な角度から分析する事によって、もっとも確からしい未来を導きだしていくことが重要となります。


ファンダメンタル分析との違い

テクニカル分析とよく並べれらるのが、ファンダメンタル分析です。

ファンダメンタル分析とは、企業の財務諸表、市場に関連する数値、競合、経済指数など、全般的な情報から値動きを予測する方法です。

ファンダメンタル分析は、生じた要因が値動きに反映するまでのタイムラグや影響度合いが読みづらい傾向にあります。

そのため短期的な値動きを予測するにはテクニカル分析を使う投資家(トレーダー)がほとんどです。


テクニカル分析の種類

テクニカル分析は、大きく二つのカテゴリに分ける事ができます。

  • トレンド系テクニカル分析
  • オシレーター系テクニカル分析で

トレンド系テクニカル分析

トレンド系テクニカル分析とは、値動きの流れ(トレンド)に注目された分析方法です。

トレンドの長短や強弱を分析するために利用されます。


移動平均線

トレンド系の最も代表的なテクニカル分析方法が「移動平均線」です。

移動平均線とは、一定期間の価格平均値を線でつなぐことで好きな期間のトレンドを分析することができます。

関連記事:移動平均線の使い方(Zaifチャート、仮想通貨)

一目均衡表

一目均衡表(いちもく きんこうひょう)とは、一目で値動きを分析できるという事から由来しています。

昭和初期に日本で発明されたテクニカル分析方法で現在でも世界で広く使われているテクニカル分析手法です。

関連記事:Zaifチャートで仮想通貨相場を見極める「一目均衡表(ichimoku cloud)」の使い方

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド(Bollinger band)の歴史は古く、1980年頃にジョン・ボリンジャー氏によって公表されたテクニカル分析方法の1つとなります。

ボリンジャーバンドは以下のチャートにあるように、値動き(トレンド)に沿って、帯のように表示されているのが、ボリンジャーバンドです。

ボリンジャーバンド
関連記事:Zaifチャートで仮想通貨の値動きを見極めるボリンジャーバンドの使い方

オシレーター系テクニカル分析

オシレーターとは、「振り子」という意味です。

相場が振り子のようにプラスマイナスに揺れる(変動する)ため、その揺れを分析する手法という意味でオシレーター系と言われるようになりました。

オシレーター系テクニカル分析は、価格相場が上がり過ぎていないか、もしくは下がりすぎていないという分析手法になります。


MACD

MACDとは、Moving Average Convergence Divergenceの略称で、日本語に訳すと「移動平均収束拡散手法」となります。

移動平均線を応用したテクニカルチャートで、MACDラインとシグナルラインの2つの線を用いて相場を分析する指標です。

関連記事:Zaifチャートで仮想通貨の値動きを見極めるMACDの使い方

Trading View(トレーディング・ビュー)

Trading ViewTOP

Trading Viewとは、移動平均線やボリンジャーバンドなど指標(インジケーター)が50種類以上用意されており、自身のチャート分析を公開したり、他人の分析を共有したりすることができます。

有料コンテンツとして提供されていますが、無料でも十分に使えるツールなのでインターネットに接続できる環境のある人は早速使ってい見るべきです。


Trading Viewで他人のテクニカル分析を見る

Trading Viewの使い方はものすごくシンプルです。

Trading Viewの使い方
    手順1:TOPページにある検索窓の左側にあるボタンを押して「投資アイディア」を選択
    手順2:検索窓に閲覧したい銘柄を入力(例:ビットコインなら「btc」と入力する)

Trading View検索

すると、第三者が分析したテクニカル分析の結果をチャートとコメント付きで閲覧することができます。

Trading View検索結果

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さらに、自分とは反対の輸送をしている人もいるので、その理由やチャートの分析術を参考にするのもおすすめです。

そのように人の感情が動くのかをいくつかの記事を参考することで、確実にあなたの分析レベルがあがるはずです。

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