今使っているお金がめちゃくちゃ不便

    クレジットカードに対応していないお店で現金が足りなくなったり、
    電車ICカードのチャージ金額が足りなくて改札を引き返したり、
    カードを忘れて、ポイントを貯める事が出来なかったり、
    お釣りを大量にもらう事になったり、

お金って結構面倒くさくて、不便を感じる事が多々あります。


日本以外の国ではキャッシュレス化が進んでいて、スマホ1つで、自動販売機やタクシーなどあらゆるサービスの支払いが対応できて、お財布を持たずに生活が当たり前になっている国もあります。


正直、銀行としても増刷とか両替するコストだったりを考えると、現金を使わない方がエコですし。

実際に、もうお札を作るのをやめている国もあるし、その国で現金を使ったら、観光客とばれてしまうので、値段をふっかけられてしまうかもしれません。


マジで現金ってめんどくせー。


そんな中、最近Apple社が「Face ID」なるサービスを展開しましたね。顔認証でロックを解除したりできるそうです。


将来は、顔を近づけるだけでショッピングや美容なんかのサービスを受けられる時代がくるんでしょう。

認証率が低いうちは、指紋認証とかを併用でも良い気がするけどね。



そもそもお金の役割をわからずに使っている人が多い。

固定概念にとらわれ過ぎて、現金がない世界が想像できないんだろうけど、考えると結構シンプルな事に気づく。



お金の役割は、価値の交換、価値の基準、価値の蓄積の3つしかない。


価値の交換は、商品を購入したり、電気代を支払ったりする時の手段という事です。お金がなければ、飲食店でご飯を食べた後に、皿洗いをしなければなりません。もしくは、効果な物を渡して、物々交換するか。

だけど、物を貰ったとしてもそれがどれくらい価値のあるかもわからないし、高すぎたり、安すぎたりして、どちらかが損をする事もあります。


お金の役割2つ目は、ものさしのように、価値の基準がある事です。◯◯円ですという基準があれば、形のないサービスと形のある土地とか、不動産との相反する物同士の交換も可能です。


最後は、価値の蓄積ですね。正直これがあるから、労働が生まれるのかもしれません。自分が過去の頑張りを評価され、それが価値として蓄積できる事によって将来に投資できるという仕組みを作る事が可能です。

価値が蓄積できなければ、人類はその日ぐらしの生活をしている事でしょう。それもそれで、貧困差が生まれなかったりで。幸せな気がします。

というか、価値の交換、価値の基準、価値の蓄積を満たせれば、お金はなんでも良いわけです。お札を刷ったり、目に見える必要は全くないんですよ。



お金は見える必要はない。

価値という概念を共有するために、価値を見えるようにする必要はありません。

お札や硬貨を使わなくても、数字の記録さえあれば、価値の交換、基準、蓄積は出来るからです。


利用者全員が信用できるルールが守られていれば、その仕組みは成り立ちます。

逆に、日本人が日本円を信用しなくなったら日本円は無くなるし、日本円の価値を信じきっているうちは、日本円は無くなりません。


でも、将来今使っている日本円が不便だなって思う人が増えれば、信じる人は減ってくるでしょう。手ぶらで旅行したい、食事やサービスを受けるのに、いちいち支払いが面倒と思ってくれば、それはなくなります。

人間は歩くのが面倒だから自動車や船、飛行機が出来ていた歴史があるわけでお金を使うのが面倒になれば、それは無くなります。歴史通りいけばね。


仮想通貨の良いところは、今使っている現金をキャッシュレス化できるというところにもあります。最近、すごく便利だなって思った仮想通貨Wavesがこれを可能にします。

DEXは低コスト高セキュリティなシステムで世の中を変える可能性がある

仮想通貨Wavesは、ドルやユーロなどの法定通貨、ライトコインやZcashなどの仮想通貨、Waves上で作った独自トークンを全てネットワーク上で取引、換金、送金をする事が出来る仮想通貨です。もちろん、これから出てくる新しい仮想通貨にも対応する事ができます。


なぜ、こんなにも複数の通貨をトレードする事ができるかというと、DEXという仕組みが関係しています。


DEXは、Decentralized EXchangeの略称で、日本語でいうと「分散型暗号通貨取引所」という事になります。

DEXは、ネットワーク上に存在する取引所です。テックビューロ社やコインチェック社、ビットフライヤー社などが運営する仮想通貨取引所との違いは、DEXには管理者がいない(非中央集権型)仮想通貨取引所ということです。不特定多数のネットワークユーザが取引所を動かしているということになります。



仮想通貨Wavesは、マルチゲートウェイ(マルチシグパーティ)という仕組みによって、ドルやユーロなどをWavesのプラットフォームに取り込む事により、ドルとWavesのプラットフォーム上で作られた独自トークンの交換が可能になります。

勘のいい方なら既におわかりかもしれませんが、DEXを使ってドルからユーロへ換金する事ができます。そして、Waves内のウォレットからウォレットの送金する事もできるので、まさにリップルの分散型台帳技術と同じ事が実現してしまいます。


さらには、他の仮想通貨のトークンを取り込んで交換する事もできます。現在はライトコイン(LTC)とZcash(ZEC)もサポートされています。もし、手持ちの仮想通貨、取引対象の仮想通貨がすべてWavesのプラットフォーム上に存在するのであれば、リアルにある仮想通貨取引所を使わずに、トレードする事ができるということです。


法律や各国のガバナンスにも影響しそうですが、正直この技術には驚きました。



そして、取引所による価格操作を受けないという特徴がDEXにはあります。ビットコインを購入する際に、各仮想通貨取引所の販売価格を見ると同じ価格を示していないことがわかります。 

当然、取引所を利用する人の注文金額によって変動するものもありますが、各取引所は手数料などを加えて販売金額を変えることができるため、同じ種類の仮想通貨でも取引所によって価格が変化するという現象がおこります。しかし、DEXの中では、取引所が中央集権で管理されていないため、価格調整が実行されませんし、人間のコスト分の手数料を取る必要もありません。

つまり、今の銀行窓口がネットバンクになる事でコスト削減できるように、仮想通貨取引所もネットワーク上に取引所のシステムを構えてしまえば、トレードにかかるコストが限りなくゼロに近くなり、よりスムーズに価値の交換をする事ができる世の中になるわけです。



もう一つ、DEXの特徴として、「通貨を失うリスクがない」という事が言えます。

DEXは通貨を交換する機能を果たしていますが、交換する通貨(資産)を保管する機能はありません。仮にDEX(仮想通貨取引所)が消滅したとしても、ユーザの資産が失われる事はありません。DEXを使って交換された通貨(資産)は、ネットワーク上のお財布(ウォレット)に保管されます。つまり、取引所が破綻しても資産は安全であるということです。

DEXも、資産も、すべてはWavesのプラットフォーム上にあります。つまり、すべてがブロックチェーン上に存在しているということになります。ブロックチェーンはサーバーを必要としないので、他の仮想通貨取引所のようにサーバーをメンテナンスする必要がありません。また、データを改ざんされない、ハッキングやサイバー攻撃に対して、強い耐性があるのもブロックチェーンの特徴です。

DEXの特徴
取引所による価格操作を受けない
通貨を失うリスクがない

ちなみに、2017年Wavesは

iosのアプリにも対応するようになり、iphone利用者が多い日本人にとって、より身近になっています。

有力企業がWavesを使って独自トークンを発行

NEMのモザイク機能と似ていて、プラットフォーム上で誰でも独自の暗号通貨を作る事ができて、さらに作成した独自トークンは、DEXで取引する事が可能です。

トークン名(Name)、トークンの説明文(Description)、総供給量(Total Tokens)、トークンを分割する際に使用できる小数部の桁数(Token Decimals)、追加供給可否(Re-issuable)などを入力し、トークン発行手数料1WAVESを払えば、オリジナルの仮想通貨を作成する事ができます。

トークン作成

引用元:rhizomebrain.net

この機能を使って、すでに様々な企業がWavesのプラットフォーム上に独自通貨をリリースしています。



2017年8月、ロシアにある大手ハンバーガーチェーンの「バーガーキング」が、Wavesブラットフォームを使って、独自トークン「Whoppercoin(ワッパーコイン)」をリリースしました。総発行量は10億トークン(1ルーブル= 1 Whoppercoinのレートで発行)、追加発行も可能という形態です。

今後は、モバイルアプリケーションもリリースし、Apple StoreとGoogle Playに登録予定とのこと。

バーガーキングのプレス記事より引用


そして、EthereumとWavesベースのデジタルトークンを使用してオフィススペースを共有、販売、またはレンタルできるプラットフォームPrimalbase/は、クラウドセールで1,100人の投資家から24時間以内に3,000BTCを調達し、話題となりました。


また、クラウドファンドで5,300万ドルを調達したゲームの購入のためのプラットフォームMobileGoもあります。

Waves関連サイト

仮想通貨Wavesは2016年6月にドイツ国からリリースし、通貨単位は「WAVES」。発行上限は、100万WAVES。

各取引所のwavesの取引量割合
waves取引量割合

公式サイト:https://wavesplatform.com/

ホワイトペーパー:https://blog.wavesplatform.com/waves-whitepaper-164dd6ca6a23

公式フォーラム:https://wavestalk.org/

公式ブログ:https://blog.wavesplatform.com/

未来のお金

そもそも同時て、お金という概念が生まれたのか。

それは、おそらく地球上(この世)に存在する全てのものが有限かつ、不公平であるからというのが真理だからでしょう。

もしくは、生物誰しも生命活動を止めないためには取り合って、蓄積しなければと思考するんでしょう。


もし、人間の脳みそに「所有する」という感覚がなく、万物が共有し、平等であるという精神なら、お金はいらない。

髪を切りにいくくらいの感覚で自分の臓器を他人に差し出すかもしれません。まあ、実際にそんな事はないのですが。


つまりは、人間が思考する限り、お金という概念は不可欠で、生きていれば夢を持つし、何かを欲するものなのです。


お金が必要で有る以上、お金のあり方については、正直キャッシュレスであってほしいと思います。

旅行するにも、何かを買うにも、手ぶらで出掛けたいし、お財布だと落とすリスクとかもあるので、面倒だらけです。


仮想通貨の分散台帳技術があれば、世の中が便利になる事は間違えありません。


あとは、ガバナンスの問題だけ。さあ、どうするのか、各国の中央銀行や政府は。

法定通貨をヘッジする仮想通貨を作っちゃうか、今とは別の新しい経済圏を作るか。選択肢はそんなにないはず。


取引内容、価値の尺度(レート)、管理ができていれば、通貨の役割は果たせるんだから、結局は改ざんされることのない台帳があれば問題は起きない。


仮想通貨で決まりでしょ。