仮想通貨Zcash(ZEC)が大・大・大高騰!

2017年9月28日(水)の12時10分過ぎに仮想通貨(アルトコイン)のZcash(ZEC)が大きく高騰しました。28日午前中までは3万円だった価格が、わずか30分で4万6,000円まで跳ね上がりました。なんと、153%も成長したのです。何度も言いますが、たった30分で。。

仮想通貨Zcash(ZEC)チャート

30分で150%成長したZcash(ZEC)

30分で150%成長ってどんだけですかね。上場企業でも1年間通して150%成長するなんてなかなか見れないのに、たった30分って。。。もうお腹いっぱいです。100万円入れてたら、30分で50万円稼げちゃうってことですよ(; ̄Д ̄)

ただ、おそらくZcash(ZEC)はまだまだ上がる可能性があります!!え?!本当に??(あくまで自己責任ですよ、もちろん)まだこれから価格が上昇する可能性については、今回Zcash(ZEC)が高騰した理由にあります。

韓国の仮想通貨取引所「Bithumb」

ビッサムという取引所をご存知でしょうか。正式名称は「Bithumb」となり、韓国にある大手の仮想通貨取引所です。Bithumbが取り扱っている仮想通貨の種類は全部で8種類になります。ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ダッシュ、リップル、モネロです。24時間の取引量は620億円程度ですね。結構でかいです。

bithumb取り扱い通貨

coinmarketcapより引用

上記の表を見てもらうとリップルが購入されている割合が高い事がわかります。これを他の取引所と比較した表が以下の表になります。

リップル市場
coinmarketcapより引用

なんと、Bithumbが全体の半分近くを保有している事がわかります。先月からBithumbの動きを見てきましたが、Bithumbにとって、これは結めずらしくはありません。リップルの前は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、モネロが同様の状況を作り出しており、その時も市場価格は跳ね上がったのです。韓国政府がやっていることなのか、韓国の大企業がやっていることなのか詳細まではわかりませんが、Bithumbユーザがものすごく極端な集中投資をする性質があるということです。

BithumbがZcash(ZEC)の取り扱いを開始

bithumb
公式サイトより引用

こちらが今回、Zcash(ZEC)が高騰した理由と考えられます。(これしかないと思いました。)数々の仮想通貨を高騰させてきた実績がBithumbにはあるわけですから、ニュースを見たユーザは過去の実績のような現象を期待して投資をしたのでしょう。普通に考えたら当たり前ですよね。今まで取り扱ってない通貨を取り扱うということはそこにニーズがあり、今後Bithumb取引所を使ってZcash(ZEC)を買っちゃうわけですから。Zcash(ZEC)を買う人が増えたらどうなります?価格は上がりますよね。そういうことです。結構簡単。

しかも、「Zcashを入金して取引すると1%をキャッシュバックします。」というキャンペーンを打ち出しています。ビットコインや他のアルトコインの換金手数料が1%を下回ればそれだけで差額が儲けに変わります。少額であれば、大したことありませんが、大きな額を動かす方にとっては非常にメリットがあるはずです。いや、あります。

仮想通貨Zcash(ZEC)とは?

そもそも仮想通貨Zcash(ZEC)について、どの程度理解がありますでしょうか。今回の高騰がきっかけで初めて知った。もしくは、名前走っていたけど特に注目していなかったので深くは調べていなかったということはないでしょうか。今回はそんな人のために、仮想通貨Zcash(ZEC)の説明もこの記事でおこなってしまいます。まだまだ読み進めて下さい。お願いしまーす。

仮想通貨Zcash(ZEC)の特徴

仮想通貨Zcashは「通貨のやり取りが見えない通貨」

仮想通貨Zcashを簡単に言うと、「通貨のやり取り(送金、受取)が見えない通貨」がZcash(ZEC)です。Zcash(ZEC)もブロックチェーン技術とP2Pネットワークにより構築されていますので、この点においてはビットコインと全く一緒の構造となります。ブロックチェーンは過去のブロックを改ざんできない、お金のやり取りが誰にでも見える透明性を備えていました。

Zcashが優れている点は、独自の技術「ゼロ知識証明(zk-SNARK)」という技術により、ブロックチェーン上のお金のやり取りを見えなくしたというところにあります。

正直、ゼロ知識証明はすごい技術ですが、素人が理解するのはほとんど不可能です。ここでは、仮想通貨Zcash(ZEC)は「通貨のやり取り(送金、受取)が見えない通貨」ということをインプットしてください。

ゼロ知識証明を車で例えると

例えるならば、車を動かす時に、アクセルペダルを踏んでからタイヤが回転するまでの構造を理解して車を利用している人はいないですよね??だけど車って日本ではたくさん使われているわけで、ほとんどの人は構造を理解していなくても、ペダルを踏んだら前に進むという理解だけで使っているわけです。なので、仮想通貨Zcash(ZEC)についても、ゼロ知識証明を理解しなくても大丈夫です。

知識のある人からすれば強引ですが、理解していただきたいポイントは先ほどもお伝えしたとおり、仮想通貨Zcash(ZEC)は「通貨のやり取り(送金、受取)が見えない通貨」ということなんです!もし、どうしても理解したいという方は公式サイトに詳細がのっているので、こちらをご覧下さい。zk-SNARKの詳細が掲載されています。

仮想通貨Zcash(ZEC)の将来性

仮想通貨Zcash(ZEC)って、結局お金の流れを見えなくするだけで、大してすごくないよねって思ってませんか??普通に考えたらそうなると思います。世界はブラックマーケットで成り立っているわけではないので、使われるのなんてごく一部でしょと考えてしまうでしょう。でも実はそんなことはないんです。国、企業、個人の順番でお金が見えなくなるメリットを考えてみましょう。

まずは国です。国家は様々な国と国際交流をしており、条約を結び関係性が深い国に対しても人道支援とは別の目的で秘密裏に味方国敵国限らず調査を行ったり、戦略的に交流を進める上で見えてはいけないお金の流れがあります。企業も同様です。様々なマーケティングをする際に、ライバル企業を調べたり、まったく別の分野に投資をしたりします。それがもしブランドイメージとかけはなれたものであれば、当然信頼を失う結果を生んでしまいます。

個人の例えば一番わかりやすいかもしれません。もし自分の給料で人には言えない趣味をもっていると仮定しましょう。それが家族や子供、はたまた親にバレたらどうしましょうか?ビットコインであれば、お金の流れが全て把握できるため、どこにいくら送金されたのか全ての履歴を把握する事ができます。サプライズで大切な人にプレゼントを買ってもわかってしまうんです!!

ビットコインのように全ての通貨の流れがわかる事が本当に便利でしょうか?時にはお金のやり取りがみえない事の方が世の中をハッピーにする事もあるという事がわかっていただけると幸いです。

つまり、ビットコインだけでは世の中は回らないのではないだろうか。現状の法定通貨に加えて、仮想通貨Zcash(ZEC)のような通貨があれば便利だなと思う人が増えれば増えるほど、仮想通貨Zcash(ZEC)の将来は明るくなると考えられます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。