無料でもらう事が出来て、機能が優秀な仮想通貨があるって聞いたけど??本当?!

仮想通貨に興味が出始めて、ブログを読んでいたら、なんと通貨を無料でもらえる仮想通貨があるというブログ記事を見つけました。


はじめは、詐欺かなと思い読み進めていると、無料で仮想通貨を配布する事を「エアドロップ」というらしく、

結構いろんなブログで高機能な仮想通貨と紹介されており、ツイッターでも仮想通貨界隈の有名人が投資対象としてつぶやいているのを見て、


これは!


と思ったので、その調査報告と閲覧していただいた人の投資判断になればと思い、記事をまとめていきたいと思います。

無料で仮想通貨を配布ってどういう事?

その仮想通貨名は、「Byteball」といいます。


あー、Byteballか。と思った人、もしくはByteballの基本的な知識があり、それを飛ばしたい人はこちらをクリックしてください。

すごいのが、Byteballユーザと条件を満たしたビットコインユーザへ総発行量(1,000,000)の98%を無料配布するという計画(エアドロップ)を実施しています。

過去の配布(エアドロップ)実績

  • 2017年2月11日第2ラウンド:121,763 BTCリンク、1.8%分散
  • 第3ラウンド2017年3月12日:129,139 BTCリンク、2.0%分散
  • 2017年4月11日第4ラウンド:145,441 BTCリンク、2.3%分散
  • 2017年5月10日5ラウンド:207,672 BTCリンク2.9%分散
  • 2017年6月9日6ラウンド:453,621 BTCリンク、6.6%分散
  • 2017年7月9日の第7ラウンド:949,004 BTCリンク、11.0%配布
  • 2017年8月7日8ラウンド:BTCリンク1,395,899、配分16.0%
  • 8月時点でのbyteball供給量は52.6%まで達していて、9月のエアドロップを含めて残り45.4%をエアドロップしていく計画となっています。

    興味ある人はまだまだ、ただで仮想通貨をもらえるチャンスにありつけます!10月はスキップですが、次回は11月4日に間に合えばOKです。

    2017年9月が28億円分の仮想通貨を無料で配布!

    2017年9月のエアドロップは、6万件のビットコインアドレスにより130万BTC(およそ6,500億円)以上のビットコインがリンクし、28億円相当を分配しています。

    これは、エアドロップを受けるために、1アドレスあたり平均1千万円が用意されており、ビットコイン市場(8兆円)のおよそ8%がbyteballとリンクされた事になります。


    Byteballの相場

    Byteballは海外の仮想通貨取引所「Bittrex」で購入する事ができますが、まだ日本の仮想通貨取引所で購入する事ができない通貨です。


    Byteballの通貨単位は「byte」と「GBYTE」です。取引所では「GBYTE」と表記されています。1GBYTE = 10億byteという関係になります。

    通貨の価値を維持するためにビットコイン同様に発行制限があり、1,000,000GBYT(100万GBYTE)が発行上限です。


    2017年7月0.4BTC近くまで上昇しましたが、エアドロップされる通貨の量が減ってきているという点において価格は下降傾向となっており9月時点で0.03BTC程度となっています。しかし、先ほども申し上げた通りどの仮想通貨にも劣らない優れた機能をもっているため、認知度が上がるたびに価格は上昇していく可能性が高いのではと思われます。(投資はあくまで自己責任でお願いします。)

    Byteballの機能、仕組み

    一言でいうと、高機能な通貨です。たくさんの機能がある中で一部紹介すると、支払い(送金)に条件をつけたり、保険を作る事もできます。さらに、取引(お金のやり取り)をデータベースに表示させずに取引を行う事もできるなど、様々な機能を持っています。

    そして、ビットコイン同様に現在リアルの世界で利用されている通貨です。まだリアル店舗で利用されていないイーサリアムやリップルなどの仮想通貨と比較した場合、ネット店舗以外で使われている事が高い評価となるはずです。

    チャット支払い

    Byteballは、アプリ上のチャット機能を使った支払いが数秒~1分以内で行う事が可能です。

    日本人がLINEを扱うように、Byteballのアプリを開いて「Payment request:○○○byte to ×××××××××××」と入力するだけで支払いが完了します。(○○○の部分には金額、×××××××××××はアドレスを入力します)簡単に決済が完了できますし、ビットコインよりも早く決済する事が可能です。

    Byteballは、支払いに条件をつける事も可能です。例えば、「お金を送金してから受取人が1時間以内に受け取りを承諾する」という条件をつけたとします。承認されれば、受取人は無事にお金を受け取る事ができます。しかし、受取人が承認されない場合、お金は全額あなたの元に戻ってきます。

    byteball

    P2P保険

    否定的な出来事に対して、支払いの準備ができる機能と捉えてさい。

    例えば、あなたがデリバリーのビザ屋を経営していると仮定し、本日お客様から千円分のピザの注文を受けたとします。時間どうりに配送する事ができれば千円を満額請求する事ができますが、時間通りにお客様の元にピザを届ける事が出来ない場合、満額請求は難しくなります。

    このような状況の時に、時間通りの場合、30分遅れた場合、1時間以上遅れた場合、など状況に応じて請求金額が変わる契約(スマートコントラクト)を作れるのが、P2P保険の機能となります。

    byteball-p2p保険

    予測市場

    P2Pの間で、発生したイベントに応じた契約(スマートコントラクト、バイナリーオプション契約)を作る事ができます。

    例えば、明日のビットコインの価格が今日よりも1万円以上上がるかどうかという賭けをします。上がった場合は上がらない方に賭けた人の金額を総取りする事ができ、逆もまた然りです。

    bteball予測市場

    追跡不可能な通貨「Blackbytes」

    Blackbytesは取引が公開データベースには表示されず、ピアツーピアで送信が可能です。保有しているbyteに応じて、ByteballユーザはBlackbytesを保有しています。Blackbytesは匿名性が高い通貨となります。

    Directed acyclic graph(DAG)

    Directed acyclic graph

    Byteballには、Directed acyclic graph(DAG)というアルゴリズムが採用されています。Directed acyclic graphは「有向非循環グラフ」とも呼ばれています。

    Directed acyclic graphの特徴として、ブロックチェーンのような一本の直線状の構造ではありません。

    ブロックチェーンと同じように「向き」という概念はあります。しかし、ブロックチェーンとの違いは1つのブロックに二つでも三つでも同時につながる事が可能で、ブロックデータの制限もありません。この構造のおかげで、より多くの取引処理ができるというメリットがあります。

    では、次は、Byteballの将来性について語ります。

    Byteballの将来性

    エアドロップで、仮想通貨を無料配布し富を分配させ続けているByteballですが、こんご投資対象として未来はあるのでしょうか。

    値動きだけを見ていると、エアドロップされるたびに価値が下がり続けているため、正直厳しいんじゃないかなと考える人が多いと思います。

    ミラノのレストランがByteball決済を導入

    先日、イタリア、ミラノにあるレストラン「il Trullo」がbyteball決済を導入しました。その時のツイートがこちら。


    「il Trullo」がByteballのキャッシュバックプログラムに参加

    イタリア(ミラノ)でどれだけ仮想通貨に興味がある人が増えたのでしょうか。おそらくほとんど効果はなかったでしょう。もし、これが日本で起こっていたなら結果は変わっていたかもしれません。

    個人的な見解として、Byteballの価値があがらない理由は2つあります。

    1つは、利用者を増やす手段がない

    利用者とは、Byteballユーザの事を指します。私は、たまたま仮想通貨とブログに興味があったためにByteballを知る事が出来ましたが、その他の人はどうやってByteballを知るのでしょうか。紹介プログラムがあるわけでもなく、利用者が何かのメリットを受けるためにどれくらいのコストと時間が必要なのか、想像する事ができません。


    この状態が続く限りByteballの利用者は増える事は難しく、通貨の価値はあがらないでしょう。


    ビットコインをはじめとした仮想通貨は、SNSと同じような特徴をもっています。それは、利用者数と比例して、価値(時価総額)が変わるという事です。利用者が増えれば増えるほど、仮想通貨は便利になり価値があがります。つまり、仮想通貨の価値を上げる事は、利用者数をいかに増やすかという事が重要であるかがわかります。

    2つ目は、簡単ではないということ

    Byteballを利用するには、専用のアプリをダウンロードして、英語で操作する必要があります。

    Byteballを利用してみて思ったのは、スマホのみのユーザには導入するハードルが高すぎます。まず、Byteballが怪しくないか、正しいものなのかを調べるのに、スマホだけで調べるのはものすごくストレスがかかります。


    そして、英語を理解できない人はGoogle翻訳を使って文章を解析したりしますが、これも一苦労です。そこには強く、儲けたい気持ちや、金のなる木に執着がなければ調べ続ける事が難しく思います。


    もちろん初めから、PCと英語に精通している方であれば、導入のハードルは低いですが、世界にはPCと英語に遠い人口の方が多いのが現状です。



    Byteballのターゲットは、おそらく若い世代のスマホユーザです。

    ターゲットには、現金に執着しない人、お金のトラブルが嫌いな人、現状多くの富を持っていない人、e-sportsに興味にある人が含まれるからです。

    これらのターゲットにうまくアプローチして、広める方法を確立しないがぎりByteballの未来はありません。

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