ALISとは

ALIS

ALISとは、ブロックチェーン技術を利用したソーシャルメディアプラットフォームです。

ソーシャルメディアプラットフォームは、TwitterやFacebookなどのSNSと同じ「ソーシャル」要素を持ちながら、ブログ記事やサイトなどの「メディア」を共有するプラットフォームです。

さらにALISではブロックチェーン技術を用いることによって、記事の投稿者、コンテンツ、評価者などプラットフォームに参加する人や物を正当に評価する仕組みが加えられます。

Google検索ではGoogleが気に入ったコンテンツ(記事)が上位表示される仕組みがあり、Twitterでは、Twitter社の規約に違反するとアカウントが凍結したりします。

しかし、ALISではどの記事が上位表示されるべきかというロジックを参加するユーザに決定する権利が与えられています。

参加するユーザに多く評価された記事の投稿者、コンテンツ、評価者が新しいルールを作っていく仕組みがALISです。

2017年7月に公開されたブロモーション動画がこちらです。

捕捉として、プロジェクト名「ALIS」は「alliance(アライアンス、同盟)」と「wisdom(知恵)」を組み合わせた造語です。


Steemとの違い

楽天市場がe-bayやAmazonから着想を得たように、ALISもアメリカを拠点とする「STEEM」というサービスから着想を得ています。

STEEM

STEEMとは、記事の評価数に応じて記事の投稿者に仮想通貨が報酬として支払われるソーシャルメディアプラットフォームです。

投稿者だけでなく評価した人にも一定の報酬が支払われるため、プラットフォーム内の仮想通貨総量は常に増加し続けるインフレ傾向にあります。

ALISとSTEEMの大きな違いは以下の通りです。

STEEMとの違い
  • ブラットフォーム内のトークンは1種類のみ
  • インフレ率(通貨発行量)がSTEEMよりも低い
  • 日本市場をターゲットにしている

STEEMには3種類の通貨が存在し、入手方法の複雑さからユーザへの理解が得られない懸念がありました。

ALISはプラットフォーム内に用意する通貨はALISという単位の通貨1種類にすることにより、STEEMの複雑性を解消。

さらにインフレ率を抑えることによってALISトークンの価値が下がりにくい設計になっています。

STEEMのようなスキーム(ソーシャルメディアプラットフォーム)は、ALIS以外にも存在します。

そして、STEEM同様に大きな評価をえていることから、再現性が高い成功ビジネスとして考えられています。

STEEMの時価総額は$3 .78億、GOLOS(ロシア版STEEM)も$1800万以上の評価(2017/07/17 現在)を得ているため、日本版のSTEEMであるALISの成功確率も高いとみられています。


ALIS創業メンバー



    ALIS CEO:Masahiro Yasu

2011年リクルートに入社し、新規事業開発などを経て2016年にはGrowth Forumを受賞。現在もマイクロソフトと共同でプロジェクトが進行中。

2017年12月にはホリエモンのYoutubeチャンネルにも出演するなど、ALIS宣伝活動を務めています。



    ALIS CMO:Takashi Mizusawa

1986年生まれ、新潟県出身。

ベネッセコーポレーションで新規事業に携わった後、リクルートへ転職しALISヘとつながっていきます。



    ALIS CTO:Sota Ishii

業界歴13年超のエンジニア。

意外な彼の半生が以下の記事に書かれています。

medium:【ALISメンバー紹介5】CTO 石井

ALISのICO

ALISの基本情報
項目 詳細
ICO実施日2017年9月1日
調達金額4.3億円
公開日2017年9月29日
通貨単位ALIS
初期発行量5億ALIS
トークン規格ERC20
インフラ率9.5%

ALISは、2017年9月1日に日本でICOを実施し、成功させました。

2018年では日本でICOすることはできませんので、貴重なブロジェクトの一つです。

ALISのインフレ率は当初50%に設定されていましたが、現状では9.5%に設定されています。

なお、運営チーム所有のトークン(全体の50%)は固定されるので、純粋に9.5%の流通量が増えるという計算になります。


ALISのホワイトペーパー

ALISは日本語と英語の2つのバージョンでホワイトペーパーを発行しています。

他のブロジェクトと比べて非常に読みやすくアレンジされているので、仮想通貨初心者でも興味ある方は必読です。

外部リンク:ALISホワイトペーパー(日本語)
外部リンク:ALIS Whitepaper(English ver)

ALISの特徴

Googleで検索をかけたときに、良質な記事やコンテンツを探せなかった経験は誰でもあると思います。

Gooogleの検索アルゴリズム(上位表示の順番)は、Googleによって上記表示するサイトが選定されています。

それは記事の内容が薄かったとしてもドメインパワーが強ければ上位表示されるなど、ユーザーニーズと合わないこともよくあるということです。

ALISはこの問題を解決し、ユーザが良質なコンテンツにすぐにアクセスできる環境を目指しています。


ALISには広告がない

ALIS(プラットフォーム内)に広告は一切ありません。

興味のない広告をわざわざ見せられることがないため、ストレスなく記事を探し当てることが可能です。


報酬がもらえる

ALISでは、TwitterやFacebookのようにいいね(ハート)ボタンが設けられており、いいねの数で記事の人気度を計ることができます。

そして、「良質な記事を作成した人」「良質な記事を一番に評価した人」にはALISトークンが報酬として受け取ることが可能です。

記事を評価するよりも良質なコンテンツを作る方が労働コストが高いため、報酬の割合は9:1程度に調整されています。


ALISトークンの特性

ALISのプラットフォームでは、継続してプラットフォームを使い続けることでトークンを獲得しやすいよう設計されています。

ALIS数式

上記は、ALISトークンの実用可能率と時間を表した数式です。

t はトークンを ALIS 上の wallet に移してから経過した⽇数を指します。(NEMの既得バランスの考え方に似ています。)

この数式を採用した事により、ALISトークンに以下の特性が生まれます。

ALISトークンの特性
  • 新規ユーザが早くALIS の魅⼒を体感することができるよう、t が⼩さいときには上昇幅が⼤きい
  • ⻑くユーザが使うことで 100%ALIS のトークンの恩恵を受けることができる
  • ⼀度トークンを引き出してしまうとまたゼロから有効化させる必要があるため、簡単に引き出したくないインセンティブをユーザに与えている

ALISの不正対策

また、ALISプラットフォームでは不正ができないよう対策が講じられています。

複数のダミーアカウントで記事の評価を⾏いALIS トークンの取得できないようSMS による本⼈確認認証で対応しています。

複数のダミーアカウントで⾃⾝が作成した記事に積極的に評価を⾏うことによる ALIS トークンの取得もこの方法で防ぐ事が可能です。


特定のユーザが結託をし、指定した記事に対して積極的に評価をしトークンを取得する事への対策は、以下の2つで対策されます。

    1:時間をあけずに別の記事を評価した場合、その記事への評価を無効にする 。
    2:Bad評価の割合を⾒て不正の疑いがあるユーザへの配布を無効にする。

上記2つの施策は既にSTEEMが採⽤しているため成功確が高いと予想されています。


投げ銭機能

ALISでは、記事に対して「いいね」を送るだけでなく、投げ銭としてALISトークンを贈与することが可能です。

投げ銭機能の特徴
  • 投げ銭に手数料はかからない
  • 0.1~999.9ALISの範囲で、投げ銭する量を任意で調整可能
  • 投げ銭した本人と受け取った方のみトークン贈与を知る事ができる
  • 現時点で匿名で投げ銭することは不可能
  • 課税対象になるかは不明(専門家に要確認)

記事投稿者はいいねの数から付与されるALISトークンの報酬と、投げ銭からの報酬を得ることができるため、より大きな報酬を獲得しやすくなります。

上記アナリティクスを参照すると、デイリーの投げ銭回数は500〜800回は実施されています。

いいねの数が1800~1900回程度なので、5回いいねしたら1回は投げ銭が発生している状況です。


ALISは、日本マイクロソフトとも協業し、ブロックチェーン技術を利用した投げAPIを開発していくと発表しています。


ALISの今後、将来性

ALISチャート

ALISチャート

ALISは他のアルトコイン同様に2018年は強い下落傾向で進んでいます。

ICOではイーサリアムを使って販売しており、トークンセール時は1ETH = 42,596円 = 2,900ALISのレートでしたので、1ALIS14.6円で販売されていたことになります。

2018年9月13日では1ALIS4.19円となっているので、5分の1程度まで割れているという現状です。

ただし、ALISの開発進捗や海外などのマーケティング活動を見ていると、価格が安くなっている2018年が「買い時」と判断することも可能です。


ALISのマーケティング活動

ALISはICO直前から、数々のイベントやMeetUpを開催しており、戦略的にマーケティング活動を実施しいてます。

Twitterではデイリーで作業報告をかかさず実施していたり、有志を募ってALISアンバサダーなる役職を選定してユーザをうまくコミュニティに取り込む工夫を絶えず実施し続けています。

以下は活動の一部をTwitterであげあられていたものです。


ALIS上場取引所

ALISが上場している取引所は未だ以下の3つしか存在していません。

  • CoinExchange.io
  • CryptoPia
  • YoBit.net

今後、BinanceやHuobiなど大手仮想通貨取引所に上場した際は大きな価格変動が起きる可能性が期待されます。


ALISの購入方法

仮想通貨を保有していない方がALISを購入するには、日本の仮想通貨取引所を経由する必要があります。

まずは、Zaifやビットフライヤーでビットコインを購入後、ALISが上場している取引所へビットコインを送金してからALISを購入する事ができます。

手順としては以下の通りです。

ALISの購入方法
    手順1Zaifに登録する
    手順2:ZaifでBTCを購入する
    手順3:CoinExchange.ioに登録する
    手順4:Zaifで購入したBTCをCoinExchange.ioに送金する
    手順5:CoinExchange.ioでBTCを使ってALISを購入する

仮想通貨に興味のある方は、ALISの価格が高騰する前にZaifの登録から始めてみる事をおすすめします。


Zaifの登録はこちら