「パリピ孔明」という漫画を知っていますでしょうか。


物語は三国志に出てくる天才軍師の諸葛亮孔明が現在の渋谷にて転生し、彼の知略を使いながら女性アーティストを有名にするためにプロデュースするという設定です。

2022年4月にはアニメ化もされており、大変人気となっています。



パリピ孔明は他人のために知識を使う

パリピ孔明の話の中では、孔明が「石兵八陣」「無中生有」などの計略を使ってイベントを成功させていくのですが、物語の魅力は孔明の類稀なる経験や知識を他人のために使って世の中を盛り上げているということだと思います。

せっかくの才能があるあら、自分のためより、家族や友人など、周りのために使った方が気持ちが良いですよね。

私もこれまで勉強した資産運用や投資の知識は出来る限り他人のためにも利用したいと思ってます。


金融知識は集客材料!?

誰でも才能があれば、まずは自分のために使うはず。

SNSでは視聴者の教育レベル向上を目的とするよりも、アクセスアップや配信者の収益拡大を目的とした過激な見出しが多く散見されます。

YouTube検索で「投資」と検索すると、出てくるサムネイル画像には「絶対損をする」「S&P500暴落」「お金持ちになる方法」などという言葉が出てきますが、内容が伴っているかは疑問です。


元日経記者の後藤さんも「過激なサムネイルで煽るものは、視聴者のためより収益に対するインセンティブ価値が大きい」とおっしゃっていましたし、私もそう思います。


どれだけ金融知識を持っていても、他人のために使われなければ虚しい気もします。


使うなら書籍のように

正しい金融知識の使い方としては、書籍が優秀だと思います。

SNSよりも内容を評価される割合が高く、中身が薄ければ読者はお金を支払いませんし、拡散したいとも思われない情報媒体だと思います。

何より学べる情報の量や質は他の媒体に比べて、圧倒的に高いと思います。


ですが、誰でも出版できるというわけではありません。

だからこそYouTubeやブログで情報を発信する際は、書籍を書くように発信することが必要だと思います。

読み手の知識が深まり、行動を起こしてもらえるように工夫することが大切です。


そんなことを考えさせてくれた「パリピ孔明」を皆さんも見て頂ければと思いました。