資産運用に目覚めるキッカケ

大抵の人は、投資になんて縁がないはずです。

親が経営者だったり、金融教育が進んでいる家庭でもない限りは。


普通の人が資産運用に目覚めるキッカケって何だろう?と思ったので

ちょっと考えてみました。


【資産運用に目覚めるキッカケ】
  • 実家が貧乏だから自分は稼ぎたい
  • お金がなくて大切な人を助けられなかった、苦労をかけさせた
  • 短い人生仕事ばっかりしたくなかった
  • 今の仕事を続けても、明るい未来が見えない
  • 無駄なことにお金を使いたくない


ほとんどの人は投資を始めるキッカケなんてない

以前、日本の投資人口を調べたことがありました。


この時は日本の人口の約3割が投資家という結果に、私は驚いてしまいました。

実感として周りにほとんど投資家なんていないので、10%以下かなとか考えていたからです。


ちょっと話がそれましたが、日本人の7割は投資をするキッカケなんてないわけです。

多くの人が「投資を始めよう」というスイッチが入る前に老後が訪れます。

そして老後資産に不安になり、生活費をグッと抑えて、細々と暮らします。

お金のかかる趣味は持てません。

だから老人の多くは「散歩」「近所での世間話」が趣味の人は多いみたいです。


コンプレックスが投資のキッカケになる

皆さんは、自分にコンプレックスがあったりしますか?

それはお金で解決できる問題ですか?

もしそういうものを持ってるのなら投資や資産運用を始めるキッカケになるかもしれません。


投資は早く始めるほど有利ですし、世代間を越えればさらに強力です。

日本の投資人口が今もっと増えれば、自分の親が投資家という子供が増えるわけですから、未来のためでもあります。