投資に興味があるけど、何から始めれば良いかわからない場合、以下3つの勉強方法を進めてみて下さい。

手法は簡単なので、最後まで読んで頂けると嬉しいです。


株式投資の始め方は本

これから投資を始める方が最初に行うべきことは、「本を買って勉強する」ことが多くの方にとって最適解だと思います。

人によっては独学でインターネットで調べたり、SNSでの情報をキッカケに投資を始める方がいますが、ネット上の情報は嘘や詐欺などが多く、投資初心者を惑わせてしまうことも珍しくありません。

ましてや投資に詳しくない状態では、十分に調べることができない可能性もあります。

その点書籍は、1冊の本を買うだけで最低限必要な情報を網羅的に収集することが出来ますし、詐欺的な商品に誘導される危険性も少ないです。


投資初心者に1冊目でお勧めする本は、水瀬ケンイチさんが書いた「お金は寝かせて増やしなさい」という本です。



この本には「投資信託」という決まった1つの投資商品を毎月定額で購入し続ける投資方法が書かれています。

投資初心者であっても10年や20年など長期的にこの投資方法を続けることによって、利益を出せる確率は他の投資方法と比べても非常に高く、確立された投資理論になぞられて書かれています。

最近では漫画版もリリースされていますので、好きな方で投資の知識をつけてみてはいかがでしょうか。



この1冊があれば、投資初心者にとって知りたいことのほとんどを学ぶことが出来るはずです。

また他の本も読んでみたいという方は以下の記事をご覧ください。


投資リスクに向き合う

投資は利益を生む一方で、リスクを負うことを避けられません。

大きなリターンを狙うほど、資産を失うリスクも高くなっていきます。

先ほど紹介した書籍を読めば、投資リスクの理解も深まるはずです。

しかし、世の中には投資家の資産を簡単に奪ってくる詐欺商品がいくつも生まれており、一度でも捕まってしまうと、その後の資産形成が不可能になってしまう場合もあります。


危険な投資商品はメディアやSNS、出会い系サイトなど、様々な手法で騙してきます。

それらの手法に絶対に捕まらないこと、生涯関わらないことが長期的な資産運用を続ける上で大切になります。


初心者向けではない商品

当ブログでも詐欺的な金融商品や投資初心者向きではない投資先をいくつか紹介していますが、理解が浅いうちは以下のような投資に近づかないことが賢明です。

  • FX、新興国通貨
  • 宝くじ、競馬、パチンコ
  • 毎月分配型投資信託
  • ロボアドバイザー
  • 貯蓄型保険、学資保険
  • 1Rマンション投資
  • ネットワークビジネス
  • AI自動売買ツール
  • 低格付け債券
  • ソーシャルレンディング


投資を始める際は、まともな投資先であっても投資リスクを十分に理解してから始めてください(リスクのない投資は絶対にあり得ません)。

余裕のある方は、以下の記事に書かれている投資商品のリスクについても勉強した上で、リスクが高すぎる投資商品を避けられる能力を身につけてください。



投資初心者の勉強法

基本的な投資知識を書籍で学び、危険な投資商品も避けることができれば、健全な資産運用が出来る可能性はとても高いと思います。

投資にはファンダメンタルズやテクニカル分析など、勉強すべき項目がたくさんあります。

しかし、企業の財務諸表や市場サイクルなど、高度な勉強をし続けるには相当な体力と時間が必要になり、多くの投資初心者にとっては得策ではありません。

もちろん、知識が大いに越したことはないのですが、適度に勉強し続けることが重要です。

たとえば、2021年の金融市場を賑わせた言葉として以下のような単語があります。



上記の言葉で知らない単語はありましたでしょうか。

まずは経済ニュースやSNSを見た時に、自分が知らない単語を調べ続けるのが、最も簡単な勉強法の1つです。

最初は文脈が理解できなくても単語の意味を知るたびに、咀嚼できる情報が多くなり、結果として経済や資産運用に詳しくなっていくはずです。

難しい本を買って決算書の読み方やテクニカル分析を学ぶよりも、自分の興味に正直になって少しずつ学んでいく方が私は理解が早いと思います。