皆さん、こんにちは。Gazです。

今回は新しい価値に気づくための考え方と銘柄選びのコツについて解説していきます。

これから紹介する考え方は本当にシンプルです。

だからこそ、まだ投資のことがわかってないという方にも是非参考にしていただきたい考えになります。

もしこの考え方を意識して投資することができれば、将来の10倍株にも出会えるキッカケになるかもしれません。

なるべく難しい話にならないように解説しますので、是非最後までご覧ください。


新しい価値に気づくための考え方

最近の投資のメガトレンドと言えば、半導体、DX、海運というテーマが流行っており、それらに関連する銘柄の株価が急騰しています。

このようなトレンドに早くから気づいて関連銘柄に投資を開始していれば、大きな利益を得られたことは言うまでもありません。

新しいトレンドや市場のニーズやチャンスに気づくためには2つの考え方が必要です。


売れる理由を自分で考える

その1つ目は「商品が売れる理由を自分で考える」ということです。

再生可能エネルギー関連銘柄を扱うETFで最も代表的な銘柄は「QCLN(First Trust NASDAQ Clean Edge Green Energy Idx Fd ETF)」という銘柄です。

直近5年間のパフォーマンスは+324.39%となり、コロナ後からピーク時(2021年2月)までの実績を計算すると株価はたった10ヶ月間で約3.6倍にもなっています。

QCLN株価
参照元:Google Finance

地球の温暖化問題は日本でもよく耳にします。

夏の猛暑(最高気温)が深刻化したり、原子炉の汚染水や福島原発を襲った震災対策の問題など、世界的には当時16歳だったグレタ・トゥベンリさんのスピーチが話題になったのも2019年9月とコロナが起きる前の出来事でした。

このような出来事をキッカケにして世界の温暖化対策や脱炭素化問題を解決する技術、それを持つ企業への需要が高まっていくことを知るためには自分で調べるしかありませんでした。

誰かに教えてもらう頃には、すでに株価が天井まで上昇した後だからです。

なぜ商品が売れるのかを考えることは、単純ではありません。

主に以下のような視点が必要です。

  • 誰がその商品を欲しがっているのか
  • 競合はどこにどれぐらいいるのか
  • 商品の市場価値は今後も上がり続けるのか

上記に書かれていることは「○○マーケティング」など難しい言葉で語られることが多いですが、そんなものを使っても内容が複雑になり、本来の問題を見失うだけなので、よりシンプルに自分で考えることが重要です。


早く行動する

新しい価値に気づくための考え方の2つ目は「早く行動すること」です。

どんなに頭の回転が早く研究熱心であっても動かなければ意味がありません。

とにかく「銘柄を調べる」「自分の足で調査する」「千円でも1万円でも良いから少額で投資をしておく」など行動の速さが重要です。

世界の株式市場を見ても時価総額ランキング上位に君臨する企業の多くは1980年代もしくは1990年代以降に生み出されたハイテク産業に分類される企業ばかりです。

時価総額ランキングと設立日
No 企業名 設立日
1Apple1976年4月1日
2Microsoft1975年4月4日
3サウジアラムコ1933年
4Alphabet2015年10月2日
5Amazon1994年7月5日
6Facebook2004年2月
7Tesla2003年7月1日
8Berkshire Hathaway1839年
9Tencent1998年11月11日
10TSMC1987年2月21日
11NVIDIA1993年4月
12JPモルガン・チェース1799年9月1日
13Alibabaグループ1999年4月4日
14ジョンソン&ジョンソン1886年1月
15サムスン電子1969年1月13日
16Visa1958年9月
17Walmart1962年7月2日
18UnitedHealthグループ1977年
19LVMH Moet Hennessy Louis Vuitton1987年6月3日
20Nestle1866年

彼らの特徴は新しい産業を生み出しているということです。

2000年以降に設立されたFacebookとTeslaはSNSと電気自動車(EV)という産業を創出していますし、NetflixやSalesforceのような新しい産業を生み出し続ける企業はどんどん現れてくるはずです。

このような企業の成長を知って利用するためには、他の人よりも早く行動しなければいけません。

そして、早く行動する上で最も重要なのは「失敗を恐れない」ということです。

どれほど知識が豊富であっても調べ続けなければ企業を知ることはできませんし、投資をしなければ儲かりません。

また投資をしたとしても100%儲かるわけでもありません。

失敗は成功のもとと言いますが、まさにその通りで早く行動するためには失敗も必要という考え方が重要です。


銘柄選びのコツ

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では最後に銘柄選びをする上で、私なりに大切だと思うことをお伝えします。

それは「なんの才能もなく普通である人ほど投資に有利」だということです。

特別なマーケティングスキルがなくても投資はできますし、時にそういう特別な能力がない方が有利な場合があります。


凡人最強説

なぜ普通である人ほど有利なのかというと、それは世界に存在する人々のほとんどが「普通の人」だからです。

普通の人に「最高!」「必要だ」と思ってもらえるサービスほど大きな市場を生み出しやすいサービスになります。

例えば、ワークマンという企業は現場作業や工場作業員をターゲットにして作業服や関連商品を販売する小売業でした。

しかし、2018年以降一般人向けのスポーツウェアやアウトドア用品を展開したところ、時価総額は3.5倍以上に膨れ上がります。

ワークマン株価
参照元:Google Finance

その後もワークマンはSNSなどのクチコミや一般の主婦などの声を頼りにしながら、数々のヒット商品を生み出し続けて今があります。

作業服などの利用がなかったとしても一般人として当時のワークマンを利用していた人ならワークマンが今の規模に成長する未来を想像できたかもしれません。

それほど一般人の心に刺さるサービスは大きな市場を生み出します。

他にも自分が利用しているサービスをキッカケに「一般人に刺さるサービスなのか」を考えていくと、10倍株になるような銘柄が見つかるかもしれません。