こんにちは。Gazです。

2018年1月からスタートした「つみたてNISA」

2019年6月時点の口座開設数はたった147万口座(金融庁HP調べ)と、まだまだ利用者が少ない状況です

2019年ではつみたてNISAで収益が上がった方やそうでない方もたくさんいらっしゃいましたので、今回は同じタイミングで始めているにも関わらず

✅ なぜ成功する人と失敗する人がいるのか。
✅ 成功要因と失敗要因はどこにあるのか。

という疑問を解決するため「つみたてNISAで失敗する人の特徴」について徹底解説していきます。


「投資先を調べない」と失敗する

チェックリスト

つみたてNISAに失敗する人の特徴の1つ目は、
投資先を徹底的に調査しない」ということです。

投資の世界では自分の頭で考えない人というのは失敗する可能性が高くなります。

そして、こんな風に思ってる方は超危険です↓↓

  • NISA口座は「楽天証券」などネット証券を選べばいい。
  • 投資先は「eMAXIS Slimシリーズ」など人気商品を選べばいい。

たしかに、私も楽天証券およびeMAXIS Slimシリーズは優秀な投資商品だと思います。

ただこれには大きな落とし穴があります。


皆と同じ考えでは投資に勝てない

投資とは。現在価値が本来の価値よりも低いものを見つけなければいけません。

将来価値が上がるものに投資をすることで、その価格の差分を利益として得られるのが投資の原理原則です。

たとえば、インターネットがない時代もしくはGoogleやAmazonができた当初に彼らの先見性に気づき投資できた人が巨万の富を得ることができるというのが投資の考え方です。

一般的な人はインターネットがない時代にこんなことを思ってました↓↓

    「ものを見ずに商品を購入するというシステムは詐欺被害の温床になる」
    「現物を見ずに商品を購入するなどありえない」

こんな時代に他人の意見に流されず自分で考え、将来性のある企業を見つけることが投資の本質です。

つまり、自分で考えることを放棄し、自分の考えを周りの考えに合わせた時点で投資では勝ちづらくなるということが言えます。


ナンバーワン商品が好きだと危険

他人が勧めてくるものに投資をしたり、みんながやっているものに投資をすると考えるのは投資に失敗しやすいと言えます。

とくに銀行窓口や郵便局などが販売している商品は手数料が高く設定されているため、購入してしまうと危険な目にあってしまいます。

より詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください↓↓



インターネット上でもアフィリエイト(紹介すると報酬がもらえる仕組み)目的で投資商品を紹介しているインフルエンサーも多く、ネット上で商品をみる際にも本当に価値のあるものなのかを騙されない知識が必要になってきます。

つみたてNISAで失敗する人は以下のような特徴があります。

  • 他人の意見を信用しする
  • おすすめ商品が好き

騙されないためには自分の頭で考える他ありません。


「十分な貯金を確保しない」と失敗する

積立投資

つみたてNISAに失敗する人の特徴の2つ目は、
十分な貯金を確保しない」ということです。

貯金と投資は一見関係ないように思えますが、これがものすごく関係があるんです。


貯金がないと精神的に病む

先ほどの繰り返しになりますが、
投資は将来を予測することで利益を生みます。

ただし、将来は100%予想することができません。
99%株価が上がると思っていてもリーマンショックのような大暴落が起きてしまったり、思いもしない企業の株価が上昇したりするものです。

つまり、将来は誰にも予想できないものだからこそ、貯金すべてを回して投資をすると生活費を失う可能性がでてくるのです。

万が一、貯金すべてを投資で失ってしまうと明日からの生活ができなくなるため、値動きが下向きになるだけで膨大な精神ストレスと受けることになります


貯金がないとすぐに投資をやめたくなる

貯金が少ない投資家ほど、値動きに対して精神ストレスが大きくなり、間違った投資判断をしやすくなります

人間は精神的なストレスから逃げたいと思うので、
貯金が少ない投資家ほど、すぐに投資をやめたくなってしまうんです。

投資は長期投資の方が低リスクで大きな資産を形成しやすくなりますが、長期間耐えながら資産運用すべきことがわかっていても、貯金が少ないと生活ができなくなるという不安から途中で脱落せざる得ない状況に追い込んでしまいます。

つまり、投資をするなら十分な貯金を用意しなければいけません。最低でも12ヶ月分程度の生活費を用意しておくことが大切です。


「適切な価格で取引しない」と失敗する

無駄遣い

つみたてNISAに失敗する人の特徴の3つ目は、
適切な価格で取引しない」ということです。

適正な価格というのは高すぎる値段で株や投資信託を買わないということです。

それがどう言うことなのかを詳しく説明していきます。


スーパーで出来ることが投資市場ではできない

「適正価格で購入する」ということをスーパーに例えて話します。

スーパーでは「もやし1袋が」一般的には30円程度で売られています。普段スーパーに行き慣れている方であれば、これは当然の事実です。

しかし、普段スーパーの商品価格になれていない方は、もやし1袋100円と記載されていても気にせず買ってしまうんです

これが投資の世界では日常茶飯事で起きています。

1日待てばもやし1袋が30円で購入できるにもかかわらず、その相場感を知らずに「100円なら安いし、良いか」と安易に購入してしまうのが。失敗の原因となります。


株価暴落はスーパーのセールと同じ

今度は反対にもやし1袋が1円で売られていたと仮定します。この場合は当然「買い」ですよね

スーパーの特売品や半額セールを狙って購入する人は多いですが、投資の世界ではこれと真逆のことが起こっています。

株価が暴落すると株式セールが始まっているにも関わらず、株式市場から退場していく人が多くなります。

下がり続ける株価を見て、

    「もう株式市場は終わりだ」
    「今買っても損をするだけだ」

と考える投資家がほとんどなのです。

投資経験が浅い方や株の適正価格になれていない投資家というのは、もやし1袋を100円で買う人と同じで適正価格やセールに反応することができません。

これがつみたてNISAに失敗する原因となります。

もやし1袋の価格に慣れるには毎日スーパーにいくことですが、株の適正価格になれるのであれば、毎日価格をチェックすることが必須となります。


「大きなリターンを狙い過ぎる」と失敗する

お金

つみたてNISAに失敗する人の特徴の最後4つ目は、
大きなリターンを狙い過ぎる」ということです。

投資は大きな資産を持っている方が大きく儲けることができますが、いきなり大きな資産を運用しようする行為は投資家人生を短くする可能性があります。


これから仕組みを説明しますが、理解しにくい場合はとにかく「早く儲けたい」と思わなければ大丈夫です。


ボーナスや退職金の運用は失敗する

大きなリターンを狙いすぎて失敗するパターンで多いのが、ボーナスや退職金を使って資産運用を始めるケースということです。

投資経験がそれほどない状態で大きな資産を運用するのは本当に危険です。

投資初心者の投資成功率は当然プロに比べて低いので、1回の取引ミスで数十万円、数百万円の損失につながることも珍しくありません。

仮に100万円のボーナスがあった場合でも10万円ずつに分けて投資をする方が賢明です。1回のミスが最大10万円の損で済むからです。

間違っても1回の取引で100万円を投資してしまうと最大損失額は100万円となるため、ハイリスク・ハイリターンの投資が完成してしまいます。

つみたてNISAの場合もいきなり1名柄に33,333円を投資するのではなく、複数銘柄に分散させて投資をしたり、3万円の投資金額が大きいと感じる場合は毎月1万円ずつの投資でも全然OKです。


リスクとリターンは比例する

投資の原理原則から言えば、まともな投資商品というのは「儲けられる金額」と「損する金額」というのは、ほぼイコールです。

    儲けられる投資商品ほど、大きく損をする可能性が高くなり、
    リスクの少ない投資商品ほど、儲けられる額も少なくなります。

この原則を覚えておけば、これからつみたてNISAを始める方はリスクの少ない投資商品を選択するべきでしょう。

間違っても利回りランキングの高い商品から投資をしていくなんて方法はNGです。


【まとめ】つみたてNISAで失敗する人の特徴

これまで「つみたてNISAで失敗する人の特徴」を紹介してきましたが、理解することはできましたでしょうか。

最後にもう一度おさらいすると、つみたてNISAで失敗する人の特徴は以下の通りです。

つみたてNISAで失敗する人の特徴
  • 投資先を徹底的に調査しない
  • 十分な貯金を確保しない
  • 適正価格で取引しない
  • 大きなリターンを狙いすぎる

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