仮想通貨投資と節約でLEVEL MAX!!

多くの人が楽しく仮想通貨投資を始められるよう仮想通貨投資と節約関連の情報をお届けするブログです。

2019年02月

ステーブルコイン

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「ステーブルコインってどんな意味?」
    「ステーブルコインを購入するにはどうしたらいい?」
    「ステーブルコインの仕組みが知りたい」
    「日本発のステーブルコインはある?」

もくじ(コンテンツ)









ステーブルコインの意味

ステーブルコインとは値動きのない、価値が安定した仮想通貨です。

通貨や商品の価値は市場や相場により変動するのが原則ですが、ステーブルコインでは需要と供給の量を調整することにより、価値を一定に保っています。


ステーブルコインのメリット

ステーブルコインのメリット
  • 一定の価値を保存することができる
  • 暴落するリスクが少ない
  • 課税対象になりにくい

ステーブルコインは一定の価値を保存できる

ビットコインなど値動きの激しい仮想通貨の場合、客が支払ったビットコインをお店の売り上げとして計上しようとすると、時間の経過により全く異なった資産価値になってしまうという不自由が起きてしまいます。


ステーブルコインでは、ビットコインのような値動き(ボラティリティ)がありません。

国際送金手数料や取引処理にかかる時間が短縮されるという仮想通貨の良い点をもちつつ、日本円と同じように一定の価値のまま利用することができるため、将来性が明るいとされています。


ステーブルコインは課税対象になりにくい

ステーブルコインでは価値の変動がほとんどないため、仮想通貨と日本円を交換したとしても通貨の交換によって損得をすることはありません。

日本の税率では通貨同士の交換で発生した利益に税金がかかる仕組みとなっていますが、ステーブルコインでは売却益がほとんど発生しないため、税金の対象になりにくくなっています。


ステーブルコインの金融庁見解

2018年10月、仮想通貨メディアBitcoin.comの取材により、日本の金融庁は「原則上、法定通貨に準拠(ペグ)したステーブルコインは、現行の資金決済法が定義する『バーチャル・カレンシーズ』には該当しない。」と回答している。


ステーブルコインに関わる法律

仮想通貨を扱う場合、改正資金決済法に準拠しなければなりません。

仮想通貨交換業を持たずにステーブルコインを扱うためには、「前払支払手段」を遵守するか、「資金移動業者ライセンス」を取得する必要があります。

関連記事:改正資金決済法とは?仮想通貨の定義と前払式支払手段の違い

ステーブルコインの仕組み

法定通貨の場合は、国の信用力を担保に銀行券が発行されます。

仮想通貨の場合は国のような信用力はないため、法定通貨や金など現在価値のあるものを担保にしなければ、ステーブルコインは実現しにくい仕組みとなっています。


ステーブルコインには3つのタイプ(仕組み)があります。

ステーブルコインのタイプ
  • 法定通貨担保型ステーブルコイン
  • 仮想通貨担保型ステーブルコイン
  • 無担保型ステーブルコイン

法定通貨担保型ステーブルコイン

法定通貨担保型ステーブルコインとは、新規発行したステーブルコインと同等の価値のある法定通貨持つことによってステーブルコインの価値を担保する仕組みです。

ステーブルコインの発行量と同じ量の法定通貨をもつことで、ステーブルコイン保有者はいつでも同等の価値のある法定通貨に換金することができます。


法定通貨は時価総額など国の信用力が高い通貨ほど、担保としての価値は上がります。

法定通貨の時価総額ランキング
通貨名 時価総額
アメリカドル1,800兆円
ユーロ1,300兆円
日本円1,200兆円
ゴールド850兆円
ビットコイン20兆円
イーサリアム12兆円

仮想通貨担保型ステーブルコイン

仮想通貨担保型ステーブルコインはビットコインやイーサリアムなど主要仮想通貨を担保にしたステーブルコインです。

仮想通貨担保型ステーブルコインでは、ブロックチェーンエクスプローラーで担保されている仮想通貨の量をリアルタイムで確認することができるため、システムを疑う必要がありません。


一方で仮想通貨の場合は価値の変動が激しく、ステーブルコインの価値を保つために必要となる仮想通貨の総量が法定通貨担保型ステーブルコインよりも大きくなる傾向にあります。


無担保型ステーブルコイン

無担保型ステーブルコインとは、担保を用意せずに特定の金融指数(もしくは金融商品)と同等の価値を維持するステーブルコインです。


担保を用意せずに価値を維持するためには、シニュレッジ・シェアという手法を使います。

シニュレッジシェア(seigniorage Share)とは、貨幣の発行割合のことを意味します。


日本円やドルなど各国の法定通貨は、常に価格が変動しつづけていますが大きく価格が暴落したりすることのないよう、通貨の発行枚数を調整することによって通貨の価値を調整しています。(この行為がシニュレッジ・シェアです。)

シニュレッジシェアが大きくなればなるほど、通貨の価値を下げる効果があり、逆にシニュレッジシェアを小さくすると通貨の価値をあげることが可能です。


ステーブルコインの種類

仮想通貨にはたくさんのステーブルコインがありますが、2019年2月時点で時価総額の高い通貨順で紹介していきます。


ステーブルコイン:Tether(USDT)

Tether(テザー)は、Tether Limited社が発行しています。

通貨単位がUSDTと言われる通り、アメリカドルと同等の価値を持った法定通貨担保型ステーブルコインです。

Tether(USDT)の概要
項目 詳細
シンボルUSDT
公開日2014年10月6日
システムProof of Reserves
公式サイトtether.to
ホワイトペーパーWhitepaper.pdf

Tether(USDT)は仮想通貨の購入や法定通貨の退避先としても利用されていると言われており、仮想通貨市場ではかなりの人気があります。

ただし、Tether(USDT)の時価総額は2,260億円を超えており、2,260億円以上のアメリカドルをTether Limited社が保有しているかどうかが不安視されています。

2018年10月時点でDeltec銀行からTether社が2,000億円以上の資産を保有していることを伝える文章が公開されした。(この文書の信ぴょう性は十分なものでないという見方もあります。)

万が一同額以上のアメリカドルをもっていない場合、USDTは価値の保存ができなくなるため、一気に暴落する可能性が高くなります。


ステーブルコイン:USDCoin(USDC)

USDCoin(USDC)は、仮想通貨取引所Coinbaseと仮想通貨決済事業を展開するCircleが共同出資して創業した「centre」によって発足した法定通貨担保型のステーブルコインです。

USDCoin(USDC)の概要
項目 詳細
発行元centre
通貨単位USDC
公開日2018年10月
トークン規格ERC-20
発行上限なし
公式サイトこちら
ホワイトペーパーこちら
ブログこちら

USDCの大きな特徴は「オープンソース」であるということです。

オープンソースとは、利用、修正、配布などを目的に関わらず許可している製品(ソフトウェア)のことを意味します。

USDCは以下の発行者条件を満たすことができれば、世界中だれでもUSDCを新規で発行することが可能です。

USDC発行者条件
  • 営業管轄内の該当するすべてのライセンスを保持
  • FATF基準を満たすAMLおよびコンプライアンスプログラムを監査
  • 発行されたトークンで埋蔵量を1:1で保有
  • 認定された公的審査員が証明した埋蔵量の毎月公表された証拠を提供
  • 他の権限を与えられた発行者からUSDCトークンの売買をサポート
  • centreによって確立された報告およびレビュー要件を満たすこと

日本発ステーブルコイン

日本にもいくつかのステーブルコインが存在します。

これから発展していく仮想通貨市場を知る上で日本のステーブルコインも目が離せません。


日本発ステーブルコイン:LCNEM

LCNEMはNEMブロックチェーンを利用した日本初のステーブルコインです。

LCNEMの概要
項目 詳細
公開日2018年6月25日
トークン規格NEM
運営元株式会社LCNEM
代表者代表取締役 木村 優
拠点京都府京都市
設立年月2018年3月
公式サイトhttps://lcnem.cc/

LCNEMは前払支払手段として販売することで、仮想通貨交換業の登録がなくても日本で取り扱いが可能となっています。

前払式支払手段とは、新通貨を発行する前に前払いで法定通貨を支払うこと。

プリペイドカードや商品券と同じ仕組みで、通貨を発行(もしくは利用)するには必ず法定通貨が裏付けとなります。

関連記事:改正資金決済法とは?仮想通貨の定義と前払式支払手段の違い

日本発ステーブルコイン:GMO Japanese YEN

GMOインターネットは日本円と連動したステーブルコイン「GMO Japanese YEN(ティッカーシンボル:GJY)」をアジア地域で2019年に発行することを発表しました。

GMOプレス:日本円と連動したステーブルコイン(円ペッグ通貨) 「GMO Japanese YEN(ティッカーシンボル:GJY)」を アジア地域で2019年度に発行

詳細はまだはっきりしていません。

詳細が分かり次第追記したいと思います。


ステーブルコインを取り扱う取引所

日本の取引所でステーブルコインを取り扱っている取引所はごくわずかです。

というのも、現時点でステーブルコインを利用するシーンがあまりないからです。


仮想通貨取引所Liquidでは、CoinbaseとCircleのステーブルコインUSDCの取り扱いを開始したことを発表しています。

外部リンク:QUOINE、Liquidでステーブルコイン USDCの取り扱いを開始へ

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

マイニングプールとは?

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「マイニングプールとは?」
    「マイニングってどんな意味?」
    「マイニングプールの電気代は?」
    「クラウドマイニングプールは儲かる?」




マイニングとは

マイニングとは、仮想通貨の取引を承認する行為

取引を承認した際の報酬として手数料の一部を受け取ることができるため、金を掘るという意味の「マイニング(採掘)」が使われています。


マイニングの意味

マイニングという言葉が使われる理由は、ビットコインのマイニングに由来します。


ビットコインのマイニングには、大量のコンピュータで計算処理をすることが必要不可欠です。

コンピュータの計算処理が「労働」に例えられ、報酬が金にとして見ることができます。

そして、ビットコインはゴールドラッシュのように世界中の人々が参加することとなった3つの意味が重なることにより、ビットコインの手数料収入を得る行為をマイニングと呼ぶようになりました。


マイニングは電気代が重要

マイニングでは大量のコンピュータを稼働させるために、多くの電気代が消費されます。

仮想通貨メディア「コインテレグラフ」によって、電気代の安い国ランキングが2018年2月に発表されました。

電気代ランキング
出典:【cointelegraph】どの国でビットコイン採掘すれば利益出る? 電気代ランキング

マイニングの電気代が安い国

電気代が安い国
    1位:ベネズエラ
    2位:トリニダード・トバコ
    3位:台湾
    4位:ウズベキスタン
    5位:ウクライナ

天然ガスや石炭などの自然燃料が豊富で安い国ほど、電気代が安い傾向にあります。


マイニングの電気代が高い国

電気代が高い国
    1位:韓国
    2位:ニウエ
    3位:バーレーン
    4位:ソロモン諸島(パプアニューギニア)
    5位:クック諸島(ニュージーランド)

マイニングプールとは

マイニングプール(Mining Pool)とは集団でマイニングを実行している組織です。

Pool(プール)という英語は「溜まり場」「共同」という意味で使われます。


マイニングプールシェア率

マイニングプールのシェア率は「ハッシュレート」によって把握することができます。

ハッシュレート分布
出典:【blockchain.com】ハッシュレート分布

ハッシュレート(採掘速度)とは、マイニングにかかる時間を計測したものです。

ハッシュレートは1秒間に1,000ハッシュの計算であれば「KHs/s」と表記し、10億ハッシュであれば1GHsと表記し性能を判断されます。

ハッシュレートが高ければ高いほど、マイニングできる確率(シェア率)が向上します。


マイニングプール大手

ビットコインマイニングプールのほとんどは中国企業です。

中国はマイニングに利用されるコンピュータチップ(ASIC)の開発が進んでいるため、安い価格で高性能なコンピュータマシンを用意できることと、電気代が安いことは有名です。


マイニングプール大手:Bitmain

Bitmain(ビットメイン)はマイニングプール「BTC.com」と「AntPool」を運営する企業で、全体のハッシュレートのうち3割以上を占める巨大企業です。

コンピュータチップ(ASIC)の開発企業としても有名です。

日本のマイニングプール

日本でもビットコインのマイニング事業に乗り出した企業があります。


GMOがマイニング事業へ


2017年9月、仮想通貨取引所GMOコインなどを展開するGMOインターネットグループがマイニング事業への進出を図りました。

マイニングマシンの開発や販売と同時に自社でもマイニングする事業を展開した結果、2018年12月には特別損失355億円を計上し一時撤退となっています。

GMO:新たな事業(仮想通貨の採掘(ビットコインマイニング)事業)の開始に関するお知らせ

マイニングプールは儲かるのか

マイニングプールの収益は仮想通貨の価格に連動します。

ビットコインの価値が上がればマイニングプールの収益は向上し、逆にビットコインの価値が下がれば電気代を払うこともできず赤字に転落します。


2018年は仮想通貨市場が暴落したことにより、多くのマイニングプールが撤退を表明しました。

マイニングプール大手のBITMAIN社も大規模なレイオフ(一時的な解雇)を実行しています。


クラウドマイニングプール

個人がマイニングで利益を出す方法の1つとして「クラウドマイニング」という手法があります。


クラウドマイニングはマイニングプールへ投資することで、マイニングプールが稼ぐマイニング手数料の1部を配当金として受け取ることができる仕組みです。

仮想通貨が高騰している間は高い配当を得られる可能性がありますが、構造的に小さい手数料を多くの人で分け合うため、大きな利益は期待できません


それでもクラウドマイニングに投資をしたいという方は、「手数料」「配当頻度」を十分に確認するべきです。

投資した金額はどの時点で回収できるのかを検証してみると、投資としての有効性を把握できるはずです。


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

配当型トークン

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「配当型トークンとは?」
    「配当型トークンのICO事例は?」
    「配当型トークンは違法?」
    「配当型トークンの規制はある?」
    「配当型トークンで税金を払う必要ある?」




配当型トークン(仮想通貨)とは?

配当型トークンとは、トークン(仮想通貨)を持っているだけで新しく仮想通貨が配当されるトークンのことです。


配当型トークン(仮想通貨)の仕組み

配当型トークンの発行主体は主に仮想通貨取引所です。

仮想通貨取引所は収益の一部を配当として配当型トークンの保有者に配ります。


人気のある仮想通貨取引所が配当型トークンを発行し、潤沢な収益の一部を配当に充てることができれば、配当型トークンを購入したいという投資家が増えます。

投資家が増えることで仮想通貨取引所の取引が活発になると、取引所の収益が上がります。

仮想通貨取引所の収益が上がれば配当型トークンの価値も上昇するというのが配当型トークン経済の考え方です。


配当型トークン(仮想通貨)は株主優待と似ている

株券を保有する株主は企業によって配られる配当金や企業サービスを受けることができます。

配当型トークンは株主優待の仕組みと似ています。

株券の場合は早くても四半期に1回のタイミングで配当金が配られますが、配当型トークンでは毎日配当金が配られる仮想通貨も存在します。


配当型トークンは違法なのか

仮想通貨交換業の登録を受けていない組織がICOをすることは、日本では違法扱いとなっています。


配当トークンに限らず、仮想通貨を新しく作って販売することはICO(イニシャル・コイン・オファリング)という仕組みに該当します。

日本ではICOに関連する法律はまだないものの、金融庁は国内でICOをするためには仮想通貨交換業の認可をもった業者のみと捉えており、2019年2月現在日本では実質ICOは不可能という状況です。


配当型トークンに関する規制がない

日本ではICOに関する規制がありません。

ICOを起こした側は金融庁から行政命令が発動されますが、ICOに参加した顧客を取り締まることはできない状況です。


今後ICOに関する法律が整備されていくことが予測されますが、配当型トークンを日本人がもつことは、法律が出来上がるまではグレーゾーンということになります。


配当型トークンのICO実例

配当型トークンのシステムはFcoinという取引所が始まりとされており、その後同じビジネスモデルを多くの中国企業が真似をして増えていきます。


配当型トークン実例:CoinParkToken(CP)

CoinParkToken(CP)はCoinParkという仮想通貨取引所が発行した配当型トークンです。

CoinParkTokenの概要
項目 詳細
公開日2018年7月4日
通貨単位CP
発行枚数100億枚
トークン規格ERC20
取引所HPCoinPark
CPの価格CP/USDTチャート
マイニングルールCoinPark FAQ

CoinParkTokenは総発行量の6割を市場で流通させ、取引所収益の9割をCoinParkToken保有者に配当するシステムを公表しています。

配当収入はCoinParkTokenの保有量によって増減し、CoinParkTokenの保有量が多ければ多いほど配当額も大きくなります。

CoinParkTokenの配当計算式

    CP配当率 = (手数料収益 × 100% / CP総流通量) × 1,000,000
    配当収入 = CP保有量 / CP総流通量 × 手数料収益 × 100%

配当型トークン実例:CoinEx Token(CET)

CoinEx Token(CET)はCoinExという仮想通貨取引所が発行する配当型トークンです。

CoinEx Tokenの概要
項目 詳細
公開日2018年3月29日
通貨単位CET
発行枚数100億枚
トークン規格ERC20
CET価格CET/USDTチャート

CETは毎月1回ペースで取引所収益の8割を配当し、取引所は一定のタイミングでCETを買い戻す計画も公表しています。

発行当初は大変人気となり、100倍以上の売却益を手に入れる可能性もありました。

CET

配当型トークンは税金の対象になる

現状の税制では、配当型トークンによって得た配当分は課税されます。

ちょっと難しいかもしれませんが、配当型トークンは仮想通貨マイニングと同様に定義されるからです。

国税庁の正式な回答では以下の通りです。

    「仮想通貨をマイニングにより取得した場合、その所得は所得税又は法人税の課税対象となり ます。」

引用元:仮想通貨に関する税務上の取扱いについて(FAQ)


配当型トークンを得るためには

配当型トークンを得るためには、日本の仮想通貨取引所でビットコインを入手後、配当型トークンを発行する取引所にビットコインを送金する必要があります。


国内でおすすめの取引所は以下の記事をご参照ください。

関連記事:【2019年最新版】日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

ポンジスキーム

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「ポンジスキームとは?違法?」
    「ポンジスキームは仮想通貨に多い?」
    「ポンジスキームに騙されないためにはどうすれば?」

もくじ(コンテンツ)








仮想通貨詐欺に多いポンジスキームとは?

ポンジスキームとは、第一次世界大戦後の金融秩序が混乱する中で詐欺を起こしたチャールズ・ポンジという人物名から由来する詐欺手法です。

その手法は「架空金融商品への出資を募り、顧客資金を持ち逃げ」する方法です。


ポンジスキームの流れ

ポンジスキームの流れ
    1段階目:魅力的な投資商品を説明
    2段階目:高額な投資金額を請求する
    3段階目:配当金で信頼関係を構築する
    4段階目:再度、高額な投資金額を請求する
    5段階目:逃亡する

ポンジスキームは人間の心理を巧みに利用することで、一人の顧客に対して2度3度騙されてしまう可能性があります。

昔からポンジスキームがなくならないのは、それほど巧妙なテクニックがあるということです。

これから細かい手口を解説していきますので、是非詐欺に遭遇しないよう知識をつけていきましょう。


ポンジスキームは違法

ポンジスキームは確実に違法です。

日本の法律では刑法第246条にある詐欺罪に該当し、10年以下の懲役が課せられます。


仮想通貨詐欺に多いポンジスキームの手口

ポンジスキームには特徴があります。

以下の様な金融商品を勧められたらポンジスキームを疑いましょう。

ポンジスキームのよくある勧誘方法
  • 確実に儲かると断言される
  • 保証があると説明される
  • 高額配当が約束されている
  • 最低購入金額が設定されている
  • 入金方法が雑である

ポンジスキームは確実に儲かると断言される

ポンジスキームでは、セミナーやイベントを通して「他では絶対にありえない、魅力的な金融商品がある」ということを説明するところから始まります。


ポンジスキームは相手を騙しやすいよう独自のロジックを用いて、架空の金融商品を本当のことのように説明します。

    ガン治療の新薬を開発されたので、売り出せば必ず儲かる
    有名企業の未公開株で既に上場が決まっているため、上場後必ず儲かる

ここで冷静に考えていただきたいのは、美味しすぎる投資は絶対に存在しないということ。


必ず儲かる投資なら借金をしてでも自分で投資し、資産運用していけばいいはずです。

にも関わらず不特定多数の人間にその投資を勧めるということは、大きなリスクがあるということを行動で言っているということになります。


ポンジスキームは保証や高額配当があると説明される

元本保証のある投資の金利は0.001%〜0.05%/年程度が相場です。

しかし、ポンジスキームでは元本保証かつ、金利は30%程度とありえない高利回りを提案されるケースが多くあります。


ポンジスキームは最低購入金額がある

一般的に仮想通貨は10円から購入することができますし、株やソーシャルレンディングでも高くて1万円程度から投資できるのがあたりまえです。


しかし、ポンジスキームでは1口100万円など最低購入金額が高く設定されています。

数回で多くのお金を騙し取る詐欺の典型的な手法です。


さらに、ポンジスキームでは金融庁の認可のある法人を通して入金することはありません。

聞いたことのない様な会社名の銀行口座などへの振込が一般的です。


ポンジスキームから抜け出せなくなる仕組み

ポンジスキームには顧客に高額な投資金額を出させてしまう仕組みがあります。

ポンジスキームは自転車操業

ポンジスキーム

ポンジスキームは自転車操業と見ることも可能です。

顧客からお金を搾り取ることができなくなった時点で詐欺が成立しないため、常に新しい顧客を発掘していかなければなりません。


そして注目するべきは図内にある「②受け取った資金の一部を配当金として返金する」という行為です。

ここには様々な心理的テクニックが隠されています。


ポンジスキームは配当金で騙される

ポンジスキームが悪質なのは、実際に配当金を渡して高利回りが真実であるということを信じさせるところにあります。


たとえば300万円投資した方に年利30%と営業した場合は、はじめの半年で50万円を顧客の口座に振り込みます。

実際に年利30%ペースで金額が還元された顧客はポンジスキームを正当な投資と信じ込んでしまい、さらに高額な金額を投資してしまいます。


ポンジスキームはイベントで騙される

ポンジスキームでは、投資した方を対象に豪華食事会や有名人のコンサートなどのイベントが行われる傾向にあります。

週刊文春:83億円集めた詐欺集団が利用した「中村雅俊」と「ビットコイン」

これらのイベントの本来の目的は顧客から再度投資金額を集めることです。

イベントに参加した顧客は豪華なイベントに無料で招待されることで、主催者を信じてしまい間違った信頼関係が構築されていきます。


ポンジスキームはSNSで騙される

ポンジスキームでは海外にエンジニアを装った外国人のインタービュー動画をYoutubeにアップし、事業の正当性を信じさせたり、不正にフォロワー数を集めたSNSアカウントを見せつけて、あたかも信頼性の高い情報を常に発信していることを顧客に信じさせます。


ポンジスキームに騙されない方法

ポンジスキームに騙されないためには以下の認識を徹底することです。

  • 金融庁の認可がない事業者と取引しない
  • 最低金額が高額すぎる投資は詐欺
  • 海外ブロジェクトは要注意
  • 少額投資が基本

金融庁の認可がない事業者と取引しない

ポンジスキームに騙されないために最も重要な方法は「金融庁の認可がない事業者と取引しない」ということです。


まずは投資先の企業が金融庁のHPに記載されているかを必ず確認しましょう。

登録番号や社長、役員名を確認したら、過去に業務改善命令などを受けているかどうかも確認してください。


この作業だけで大部分の詐欺をスクリーニングすることができます。

当ブログでも金融庁の認可がある金融事業者しか紹介していません。

関連記事:【2019年最新版】日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング
関連記事:つみたてNISA、おすすめの証券口座【2019年版】
関連記事:ソーシャルレンディングおすすめの会社選び【2019年最新】

最低金額が高額すぎる投資は詐欺

金融庁から認可された事業者を確認すれば、高額な投資資金を必要とする事業者は1つもありません。

高くても1万円程度です。


投資は少額かつ、余剰金のみが基本です。


間違っても退職金やボーナス一括なんて使い方はやめましょう。


海外ブロジェクトは要注意

正当な投資にも言えることですが、海外を拠点にしているブロジェクトには要注意です。


投資先が海外となると、実際にチーム活動しているかどうかを確認するのが困難になります。

さらに法律や税制、人種、社会環境などあらゆる条件が日本と異なるため同じ物差しで測るのは危険です。


投資の基本は少額投資

これから投資をする場合、どんなに大きなお金を持っていたとしても少額投資を基本とすることをおすすめします。

投資は資産を分散させたり、長期投資することで可能性が広がります。

投資はギャンブルではありません。


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

仮想通貨で逮捕された事例

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「仮想通貨で逮捕された事例はある?」
    「詐欺や逮捕を避けるために知識をつけたい」
    「マイニングウィルスで逮捕されたケースもある?」




仮想通貨で逮捕されるケース

仮想通貨で逮捕される場合も、結局は原始的な詐欺手法で犯罪を起こすケースが多く確認されてます。

それらの逮捕事例をこの記事ではまとめていきます。

少しでも多くの知識に触れることで、未然に防げる詐欺被害を防止していきましょう。


仮想通貨「詐欺」で逮捕された事例

仮想通貨詐欺で逮捕される場合、オンライン上の詐欺よりもオフラインでのセミナーを使った詐欺事件が多く発生しています。


仮想通貨交換業無登録で逮捕

2018年11月14日、東京都港区にて会社員8名(40~70代の男女)が金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで逮捕される事件が発生。

朝日新聞:仮想通貨も悪用? 無登録で出資募った疑いで男を逮捕
週刊文春:83億円集めた詐欺集団が利用した「中村雅俊」と「ビットコイン」

逮捕内容は、2017年2~5月にかけて「セナー」(実態がない投資会社)への出資を募るセミナーを実施し約78億円相当の仮想通貨を集めたとのこと。

セミナーには有名芸能人「中村雅俊」や外国人が登壇などして出資額に応じて月利2~30%の配当が得られると宣伝され、Youtubeを利用して英語と日本語字幕の動画が投稿されている事実などを紹介されていた様子。

2018年10月には被害を訴える73名が約3億7,000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴している。


仮想通貨詐欺と殺人罪で逮捕

日経新聞:少年に懲役18年 名古屋女性強殺で地裁判決
産経新聞:仮想通貨詐取疑い再逮捕へ、女性強盗殺人罪で起訴の男 10日に愛知・滋賀両県警

上記逮捕事件は仮想通貨投資セミナーで知り合った女性(53歳)から仮想通貨の購入者を紹介すれば報酬を与えることを持ちかけれていた容疑者男性が、購入者紹介を理由に滋賀県の山林に女性を呼び出し殺害後、女性の仮想通貨資産を自分の講座に送金したとして強盗殺人罪として逮捕された事件です。


仮想通貨「ハッキング」で逮捕された事例

仮想通貨によるハッキング事件は数多く起こっていますが、マネーロンダリング対策が進んでいない仮想通貨では犯人逮捕へつながるケースがあまり多くはありません。


日本で起きたコインチェックやZaifのハッキング事件も犯人逮捕は困難とされています。

関連記事:コインチェックNEM流出事件まとめ

仮想通貨「マイニングウィルス」で逮捕された事例

日本では「不正指令電磁的記録に関する罪」という法律(コンピュータ・ウィルス「作成」「提供」「共用」「取得」「保管」などの行為に対して刑罰が課せられる法律)が、平成23年6月24日に公布され、同年7月14日に施行されています。

不正指令電磁的記録に関する罪は、抵触すると刑事事件として扱われ3年以下の懲役刑、もしくは50万円以下の罰金刑が課されることになります。


Coinhiveによるマイニングで逮捕

Coinhiveによるマイニングで逮捕された事件の内容は読売新聞と当人のブログにて公開されています。

外部リンク:仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話
外部リンク:他人のPC「借用」仮想通貨計算 ウイルスか合法技術か

Coinhiveとは、所有しているWEBサイト内に数行のJavaScriptを埋め込むことによって、サイトを閲覧したユーザのブラウザCPUで仮想通貨Monero(匿名系仮想通貨)のマイニングを行うツールです。

アクセス数が多ければ多いほど大きな計算ができるようになり、マイニングによる収益も大きくなります。


仮想通貨マイニングで逮捕後、日本で初めての有罪判決

仮想通貨を獲得するためにサイト閲覧者のコンピュータリソースを無断で利用したとして、不正指令電磁的記録供用などの罪に問われた兵庫県尼崎市の無職(24)に、仙台地裁は2018年7月2日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡したと報道されました。

外部リンク:仮想通貨の違法採掘で有罪 仙台、プログラム作成の男
外部リンク:仮想通貨のマイニング悪用に懲役1年判決 全国初
外部リンク:マイニング悪用の被告に有罪判決 仙台地裁・全国初

マイニングによる県警の捜査は宮城など全国10県警が3~6月にマイニングの集中取り締まりを実施し、16人を摘発したと報告されています。

おそらく、今後もこのような取り締まりが実施されていくため、安易にマイニングに手を出したり、知識がないまま進めるは危険な行為となることを認識するべきです。


流行するクリプトジャッキング

日本のみならず海外ではWEBサイト訪問者のCPUを無許可で利用し、仮想通貨マイニングをすることをクリプトジャッキングと呼んでおり、Coinhiveやそれに似たマイニングツールによってクリプトジャッキングが世界中に広まることになりました。

問題は「無許可」で他人のCPUをレンタルするところにあり、各国のサイバーセキュリティ機関の間ではコンピュータ・ウィルスなどの感染とよく似た見方をされています。


超人気サイトが無断でマイニング

スウェーデンを拠点に映画や音楽などのトレンドファイルを配信するポータルサイト「Pirate Bay」は月間利用者が数百万人と言われている超人気サイトです。

そのPirate Bayが、2017年9月にユーザのCPUを無断借用し、仮想通貨Moneroのマイニングをしていることを明らかにしました。

サイト運営者は「サイト内にある広告を取り除きたい、そのために仮想通貨マイニングの活用を探っていた」と回答していますが、フォーラムでは「無断でテストした事について咎められうべき」と論議が続いています。


仮想通貨による犯罪や逮捕に巻き込まれない

仮想通貨による犯罪や逮捕に巻き込まれないためには、金融庁の認可を受けた事業サービスを利用することが大切です。

反対に聞いたことのない事業者のセミナーやあまりにもうますぎる話には疑ってかかるべきです。


健全に仮想通貨投資に参加するのであれば、健全な事業者を選びましょう。

関連記事:【2019年最新版】日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング

事業者選びは上記記事を参考にしてください。


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

元本割れとは?元本保証とは?

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「元本保証とは?」
    「元本割れとは?」
    「NISAは元本割れする?」
    「ビットコインに元本保証はない?」




元本保証とは

元本保証とは、投資した資金を減らさないと約束することです。

たとえば、投資資金10万円で元本保証のある金融商品に投資した場合、10万円が減ることはありません。換金や清算する場合は必ず10万円以上になるのが元本保証です。


元本確保と元本保証の違い

元本確保とは、決めたら投資期間を満期まで契約し続けた場合のみ100%以上の元本を保証することです。

元本確保型の金融商品を途中解約すると元本が減らされる可能性があり、元本保証とは全く異なった金融商品となります。


元本割れしない資産運用

株式投資、FXやソーシャルレンディングなど、世の中には元本割れリスクのある投資商品が多く、元本割れしない金融商品の種類はあまり多くはありません。/p>

元本割れしない(元本保証のある)資産運用の特徴としては、リスクがほぼない代わりにリターンが限りなくゼロに等しいということです。


銀行預金は元本割れしない

銀行預金は、預けている間はもちろんのこと銀行が倒産したとしても1,000万円までの預金に限り元本が保証されています。

ただし、現在の金利は「0.001%/年」で10万円を60年間預けても59円にしか利益を生みません。


個人向け国債は元本割れしない

国が発行する国債も元本保証されている資産運用方法のひとつです。

たとえば固定金利型5年の国債で10万円を運用した場合、金利は0.05%程度なので5年間で50円の利益がでるということになります。

国債には変動金利型というものもあり、それでも金利は0.05%〜0.07%です。


元本割れとは

元本割れとは、投資した資金が減る可能性があるということです。

たとえば、10万円の投資資金で元本割れリスクのある金融商品に投資をした場合、投資資金が10万円以下になることもあれば、10万円以上になる可能性があるということです。

一見、元本割れリスクのある金融商品は怖いと感じる方もいますが、元本割れリスクのある方がリターンも大きく狙えるため、投資市場ではこちらの方が主流となっています。


元本割れリスクは全く違う

同じジャンルの金融商品でも元本割れリスクが全く異なることがあります。

近年話題となっている投資方法の1つ「ソーシャルレンディング」では、事業者の実績に大きな開きがあります。


OwnersBookは過去実績が優秀

ソーシャルレンディングは元本割れリスクがあるものの、年利4〜15%の利益が見込める資産運用方法です。

中でも注目されるのが「OwnersBook

ソーシャルレンディングでは過去7年間のうち元本割れが一件も発生していません。

関連記事:ソーシャルレンディングおすすめの会社選び【2019年最新】

クラウドクレジット15件の元本割れ

クラウドクレジット実績
出典:【クラウドクレジット】ファンド実績

クラウドクレジットは2014年6月からスタートしたソーシャルレンディング事業者です。

運用実績が4年でOwnersBookと比べると約半分でありながら、元本割れ件数は15本も発生しています。

クラウドクレジットの期待利回りは2.5〜13%とOwnersBook比べると高い利回りとなっている分とるべきリスクも大きくなるという投資の仕組みを理解しておく必要があります。


元本割れリスクがあるビットコイン

当ブログではビットコインなど仮想通貨投資の記事をまとめていますが、仮想通貨投資こそ投資リスクが大きく、元本割れしやすい金融商品です。

ただし、リスクが高い分リターンも高いため短期トレードが得意な方や副業で集中的に始められる方が多いのも現状です。

関連記事:【2019年最新版】日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング

元本割れリスクがあるNISA

当ブログでは仮想通貨投資以外にもNISAも取り上げています。

当然リターンが高い金融商品ですので、リスクもあります。

関連記事:つみたてNISA、おすすめの証券口座【2019年版】

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

マイイーサウォレットカスタムトークン追加と残高確認

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「マイイーサウォレットでトークン表示されない」
    「マイイーサウォレットでカスタムトークン追加したい」
    「マイイーサウォレットの残高確認が知りたい」
    「マイイーサウォレット残高読み込み中のまま」
    「MyEtherWalletで残高表示されない」




マイイーサウォレットでカスタムトークン追加

MyEtherWallet

ICO直後のトークンを保管するために使われるマイイーサウォレット。

初めてマイイーサウォレットを使う方の中には、トークンを確認できずに困っている方もいるはずです。


マイイーサウォレットでトークン表示されない

    Etherアドレス 読み込み中
    Click to load
    Click to load
 
    Click to load
    Click to load
    Click to load

上記のような通貨の横に「Click to load」という表示が全く解消されず、時間を無駄にしてしまった経験はないでしょうか。


現時点(2019年1月時点)でのマイイーサウォレットの仕様として、新しいトークンを受け取る際は設定作業が必要になっています。

マイイーサウォレットは事前設定なしで、自動的にトークンが表示されることはありません。


新しいカスタムトークンの追加手順

新しいカスタムトークンの追加手順まとめ
    手順1:MyEtherWalletを開いて「お財布情報を見る」を選択
    手順2:「カスタムトークンを追加する」を選択
    手順3:「アドレス」「トークンシンボル」「ケタ数」を入力

カスタムトークンの追加手順1:MyEtherWalletを開いて「お財布情報を見る」を選択

MyEtherWallet2

MyEtherWalletを開いて「お財布情報を見る」を選択すると、秘密鍵の入力が必要となります。

秘密鍵を画面に貼り付ける際は、フィッシングサイトを利用してないかどうかを十分に確認してください。

万が一フッシングサイトで秘密鍵を入力すると、あなたの資産はすべて抜かれてしまいます。


カスタムトークンの追加手順2:「カスタムトークンを追加する」を選択

カスタムトークン追加

画面の左下「トークン残高」のさらに下にある「カスタムトークンを追加する」というグレー(灰色)のボタンがあります。

その「カスタムトークンを追加する」をクリックしましょう。


カスタムトークンの追加手順3:「アドレス」「トークンシンボル」「ケタ数」を入力

ALIS追加
出典:ALISトークンをMyEtherWalletで購入する方法について

追加手順2のカスタムトークンを追加するを選択すると、「アドレス」「トークンシンボル」「ケタ数」を入力する画面が表示されます。

「アドレス」「トークンシンボル」「ケタ数」は、追加したい仮想通貨によって入力する値が異なります。


入力する値を確認するには、仮想通貨ブロジェクトサイトや公式ブログを確認してください。

画像ではALISというトークンを追加しており、ALISのトークン表示をする場合は以下の値を入力します。

    アドレス:0xEA610B1153477720748DC13ED378003941d84fAB
    トークンシンボル:ALIS
    ケタ数:18

上記の値を入力後「保存をする」をクリックすると、トークン残高が表示されるようになります。


スマホアプリでMyEtherWalletへアクセスする方法

MEW connect

MyEtherWalletは「MEW connect」という公式アプリをリリースしています。

マイイーサウォレットへのアクセスはアプリを使う方がセキュリティ対策として有効です。


MEW connectの利用は先ほど説明した「カスタムトークンの追加手順1」でMyEtherWalletにアクセスするところを、秘密鍵を使わずにMEW connectでQRコードをスキャンするだけです。

外部サイト:MEWconnectユーザガイド

マイイーサウォレットの残高確認ができない

マイイーサウォレットではカスタムトークンの追加作業済みにもかかわらず、トークンの残高確認ができない場合があります。

人によってはトークンが消えたと勘違いするかもしれませんが、安心してください。対処方法があります。


マイイーサウォレット残高読み込み中のままの原因

マイイーサウォレットで残高確認ができない、トークンが表示されない原因は「キャッシュ」にあります。(キャッシュとは、過去に開いたWEBサイトの情報を保存する仕組みです。)

MyEtherWalletの公式ヘルプセンターには以下のような説明があります。

This is most likely due to the fact that you are behind a firewall, you have refreshed the page a bunch of times and hit your hourly-API-limit, or our nodes are under extreme strain and are refusing to return your balance information.

(これは、あなたがファイアウォールの背後にいるという事実、ページを一気にリフレッシュして時間制限付きのAPI制限に達したこと、または当社のノードが極端な緊張状態にあり、残高情報の返却を拒否していることが原因です。)

引用元:【MyEtherWallet FAQ】Balances not loading or showing on MyEtherWallet


つまり、キャッシュ(過去のWEB閲覧時に保存したデータ)を削除することで残高確認ができるようになります。


MyEtherWalletで残高表示する方法

MacOSの場合は、ブラウザを立ち上げた後「Command + Shift + R」を同時に押すとキャッシュが削除されます。

Windowsの場合は、コマンドプロンプト(「Windowsキー+ R」を押した後にcmdと入力)起動後、「ipconfig/flushdns」と入力すれば、キャッシュがクリアになります。


キャッシュクリア後にMyEtherWalletへアクセスすると、トークン残高が表示されているはずです。


仮想通貨の保管ならハードウォレットがおすすめ

マイイーサウォレットはICO直後のマイナートークンを保管するウォレットとして非常に優秀ですが、セキュリティ性能や残高表示の不具合など、まだまだ仮想通貨ウォレットとしての課題は多くあります。


主要通貨などほとんどの通貨はハードウォレットでも保管する事が可能です。

ハードウォレットの場合はイーサリアム以外の仮想通貨(ビットコインやリップル)も保管できる上に、セキュリティ性能は格段に高い設計となっています。


ERC20トークンを保管するのであればマイイーサウォレットよりもハードウォレットで保管するのがおすすめです。

ハードウォレットを安全かつ安く購入できる方法を以下にまとめています。

関連記事:仮想通貨ブロガーがおすすめするハードウォレットの買い方

合わせてご確認ください。


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

仮想通貨(ビットコイン、リップル)ペーパーウォレットの作り方

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「仮想通貨のペーパーウォレットとは?」
    「ペーパーウォレットはどうやって使う?」
    「リップルのペーパーウォレットを作りたい」
    「ハードウォレットどっちが便利?」

もくじ(コンテンツ)







仮想通貨ペーパーウォレットとは

XRPペーパーウォレット

ペーパーウォレットとは、公開鍵と秘密鍵のQRコードを紙に印刷した仮想通貨ウォレットです。

ペーパーウォレットはスマホアプリでQRコードを読み取れば、仮想通貨の支払いに利用したり、仮想通貨を受け取ることが可能です。


仮想通貨ペーパーウォレットのメリット

ペーパーウォレットのメリット
  • ほぼ無料で作れる
  • ハッキングの影響を受けない
  • 分散管理しやすい
  • 機械的な故障がない

ペーパーウォレットは専用サイトでウォレットアドレス(公開鍵と秘密鍵)を印刷すれば完成します。

ウォレットアドレスは無料で作れるため、コストはほぼかかりません。


ペーパーウォレット最大の利点はオフラインで管理できるという点です。

オンラインと切り離された場所で秘密鍵を管理できるため、ハッキングの影響を受けることがないため、安全に仮想通貨資産を保管することができます。


ペーパーウォレットは無料で何度もアドレスを作ることができるため、分散管理にも適しています。


仮想通貨ペーパーウォレットのデメリット

ペーパーウォレットのデメリット
  • 1種類の仮想通貨しか保管できない
  • 送金ミスが起きやすい
  • 管理が複雑で難易度が高い

ペーパーウォレットは複数種類の仮想通貨を同じアドレスで管理することができません。

仮に3種類の仮想通貨をペーパーウォレットで保管する場合は、3つ以上のペーパーウォレットが必要になります。


また、ビットコインのペーパーウォレットにイーサリアムを送金してしまうと、送金したイーサリアムは喪失し、返ってくることはありません。

ペーパーウォレットを読み取るアプリがウォレットアドレスの整合性を判断しない場合もあり、送金ミスが起こりやすくなっています。


ペーパーウォレットは同じアドレスを複数回利用することはおすすめしません。

一度ペーパーウォレットから資金を取り出した場合、そのアドレスを利用せずに新しくペーパーウォレットを作る方がセキュリティ的に安全です。

都度ペーパーウォレットを作成する手間が発生するため、送金回数の多い方にはペーパーウォレットは向いていません。


仮想通貨ペーパーウォレットの使い方

ペーパーウォレットを利用する場合は以下のよう作業が必要となります。

  • 受け取る場合:専用アプリで公開鍵を読み取る
  • 残高確認する場合:エクスプローラーにアドレスを入力する
  • 送金する場合:専用アプリにインポートする

ペーパーウォレットで仮想通貨を受け取る

ペーパーウォレットで仮想通貨を受け取る場合は、専用アプリでペーパーウォレットの公開鍵(QRコード)を読み取る必要があります。

読み取り後、送金手続きを完了すれば無事ペーパーウォレットに仮想通貨資産が格納されます。

専用アプリは取引所(コインチェックやビットフライヤーなど)のウォレットアプリやオンラインウォレットを提供する企業のアプリで対応することができます。


ペーパーウォレットの残高確認

ペーパーウォレットの残高確認は「エクスプローラー」というツールにウォレットアドレス(公開鍵)を入力するだけで確認することができます。


エスクプローラーは仮想通貨の種類ごとに使い分ける必要があります。


仮想通貨ペーパーウォレットのインポート

ペーパーウォレットから仮想通貨を移動(送金)させるには、インポートという作業が必要です。

ペーパーウォレット発行サービスを提供するサイトやアプリケーションでは同時にインポートサービスも提供していますし、他のウォレットサービスでもインポート機能を提供しているアプリケーションはあります。

  • ビットコインのインポートElectrum

インポート作業の注意点として、「1度インポートしたペーパーウォレットを使う回すことはNG」です。

ご自身のPCやスマホでインポートする場合は、必ずキャッシュデータをクリアし、新しいペーパーウォレットを作りましょう。


仮想通貨ペーパーウォレットの作り方

ペーパーウォレットを作るには、専用サイトにアクセスし新しく生成されたウォレットアドレスを印刷するだけです。

印刷できる環境さえ整っていれば、簡単に作ることができます。


リップル(XRP)ペーパーウォレットの作り方

リップル(XRP)ペーパーウォレットの作成手順
  • 手順2:「GENERATE NEW」を押して、新しいアドレスを作成
  • 手順3:「PRINT」を押して、アドレスと秘密鍵を印刷する
  • 手順4:印刷されたペーパーウォレットを折りたたむ
  • 手順5:取引所や別のウォレットからペーパーウォレットに送金する
  • 手順6:ペーパーウォレットの残高を確認する
  • 手順7:残高確認後、大切に保管する

上記の手順通り行えば、數十分の間にペーパーウォレットを作成することができます。


ビットコイン(BTC)ペーパーウォレットの作り方

ビットコインのペーパーウォレットは以下のサイト(Wallet Generator.net)で作ることができます。

ペーパーウォレット作成サイト:Wallet Generator.net

paperwallet

ビットコイン(BTC)ペーパーウォレットの作成手順
    手順1:Wallet Generator.netでペーパーウォレットを印刷
    手順2:取引所アプリを立ち上げてQRコードを読み取る
    手順3:送金金額を入力し、送金

画面右側にある「Randomly generate」というボタンをクリックすれば、秘密鍵と公開鍵がランダムで変化します。

好きなところで止めて、印刷をすればペーパーウォレットが完成する仕組みです。


印刷後ペーパーウォレットの公開鍵(Public)を読み取り、取引所のアドレスから好きな量を送金します。

取引所のアプリはどの取引所でもOKです。

コインチェックのアプリなら、アプリを立ち上げた後に画面右上のQRコードをタップすればカメラが起動します。

取引所アプリ

そのままペーパーウォレットのQRコード(公開鍵)を読み取って、金額を入力し送金すれば完了です。


イーサリアム(ETH)ペーパーウォレットの作り方

イーサリアムでペーパーウォレットを作るにはMyEtherWalletで作成する方法があります。

イーサリアムのペーパーウォレット作成手順
    手順1:MyEtherWalletにアクセス
    手順2:9文字以上の好きなパスワードを入力し、「Create New Wallet」を選択
    手順3:Keystoreファイルをダウンロードし「I understand. Continue」を選択
    手順4:「Print Paper Wallet」を選択

手順4が終わると、以下のページに遷移します。

myetherwallet

あとは表示されたペーパーウォレットを印刷し、ビットコンと同じように取引所のアプリからイーサリアムを送金するだけです。

注意点として他の通貨(ETH以外)を送金しないようにだけ注意してください。


仮想通貨の保管はハードウォレットがおすすめ

ペーパーウォレットは紙を紛失したり、劣化して文字が読めなくなると復元できなくなるという欠点も持っています。

紙はどうしても劣化したり、ホコリや何かの拍子で汚れてしまうと代替えできなくなることが、長期保管に向かいない理由でもあります。


ハードウォレットなら1つで複数の仮想通貨を保存することができる上に、万が一紛失したり破損しても復元することが可能です。

ハードウォレット ならペーパーウォレットにできないこともできるようになります。


私は仮想通貨を持つなら、ハードウォレットで保管するのがベストだと考えます。

関連記事:仮想通貨ブロガーがおすすめするハードウォレットの買い方

興味がある方は上記の記事をご覧ください。


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

コールドウォレットの仕組み、おすすめの作り方

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「コールドウォレットってどんな仕組み?」
    「ホットウォレットとの違いは?」
    「Coincheckのコールドウォレットは大丈夫なの?」
    「おすすめの作り方が知りたい」




コールドウォレットの仕組み

コールドウォレットとは、インターネットと完全に切り離された仮想通貨ウォレットのことです。

代表的なコールドウォレット
  • ハードウォレット
  • ペーパーウォレット

コールドウォレットは常時インターネットに接続されていなため、ハッキングや不正アクセス被害を受けにくい仕様になっています。

ただし、仮想通貨資産を取り出す(送金)際はネットに接続する必要があり、その手間がかかることが唯一のデメリットです。


コールドウォレットとホットウォレットの仕組み

すべての仮想通貨ウォレットは「コールドウォレット」と「ホットウォレット」に分けることができます。

スマートフォンやパソコンなどオンラインに接続できるデバイス内部にインストールされた仮想通貨ウォレットは「ホットウォレット」と呼ばれます。

スマホウォレットは店頭での仮想通貨決済に使われたり、ホットウォレットは常時インターネットに接続されているため仮想通貨の送金や受け取りが簡単です。


ホットウォレットのデメリットはコンピュータウィルスやハッキングの対象になりやすいという点です。

秘密鍵をネット接続できるデバイスの中に保存しているため、秘密鍵を盗まれたら全資産を盗まれてしまうので、大きな資産を管理する方法としてホットウォレットは向いていません。


コールドウォレットとコールドストレージの仕組み

コールドストレージとは、ホットウォレットとコールドウォレットを組み合わせたウォレットサービスです。

「Electrum(エレクトラム)」がコールドストレージサービスは、ホットウォレットよりもセキュリティ性能が高く、コールドウォレットより利便性が高く設計されています。

日本語にも対応しており、送金も早いためパソコンで仮想通貨を管理する人にとっておすすめです。

Bitcoin日本語情報サイト:Electrumの使い方

Coincheckのコールドウォレット化

2018年1月、Coincheckは500億以上のNEMをホットウォレットで管理していたことにより、不正流出の被害にあいました。

この事件をきっかけに仮想通貨ウォレットをホットウォレットで管理している仮想通貨取引所は危険という認識が大きくなっていきます。

2019年に金融庁の認可を受けて仮想通貨交換業を取得したCoincheckでは、現在すべての仮想通貨銘柄をコールドウォレットで管理する体制を構築しています。

Coincheck:安心してお取引いただくための取組

おすすめのコールドウォレットの作り方

コールドウォレットといっても、世の中にはたくさん種類があります。

これから私がおすすめするコールドウォレットを紹介していきます。


コールドウォレットならハードウォレットがおすすめ

私がおすすめするコールドウォレットはダントツで「ハードウォレット」です。

中でもLedger Nano Sがセキュリティ性能、価格の安さ、デザイン面でおすすめです。

Ledger Nano Sの性能やおすすめの買い方を以下の記事でまとめています。

関連記事:仮想通貨ブロガーがおすすめするハードウォレットの買い方

安全に仮想通貨資産を管理されたい方は是非、ご覧ください。


リップルのコールドウォレット

XRPペーパーウォレット

ペーパーウォレットとは、ウォレットアドレス(公開鍵)と秘密鍵をQRコードに変換し、紙に印刷した仮想通貨ウォレットです。

原始的なコールドウォレットですが、利用する際はスマホでQRコードを読み取るだけで利用できるため利便性はかなりいいものです。


ただし、ペーパーウォレットは複数回の利用には向いていないため、お年玉やお札のように利用されることが一般的です。

関連記事:仮想通貨(ビットコイン)でお年玉を渡すやり方

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方

この記事では以下の悩みや疑問を解決していきます。

    「MyEtherWalletってどんなツール?」
    「マイイーサウォレットのログインや送金方法を知りたい。」
    「マイイーサウォレットの使い方の注意点は?」
    「マイイーサウォレットって安全なの?」

もくじ(コンテンツ)








MyEtherWallet(マイイーサウォレット)とは

MyEtherWallet

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)は仮想通貨をオンライン上で保管できるオンラインウォレットです。


MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の対応通貨

保管できる通貨はイーサリアム(ETH)とERC20トークン

ERC20トークンとはイーサリアムのブロックチェーン利用して作られた仮想通貨です。

代表的なERC20トークン
  • Binance Coin(BNB)
  • OmiseGO(OMG)
  • Augur(REP)
  • VeChain(VET)
  • 0x(ZRX)

より詳しくERC20トークンを確認したい方はEtherScanで一覧へアクセスしてみてください。


MyEtherWalletでは、ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)を保管することはできません。


MyEtherWallet(マイイーサウォレット)が選ばれる理由

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)はICO直後の仮想通貨を保管するウォレットとして重宝されています。


ICOされた新しい仮想通貨ブロジェクトのトークンを受け取るには、それらの通貨に対応したウォレットが必要となりますが、仮想通貨取引所のほとんどはICO直後の仮想通貨には対応していません。

ハードウォレットや一般的なディスクトップウォレットでも対応しているサービスはあまり多くありません。


MyEtherWallet(マイイーサウォレット)はあらゆるERC20トークンに対応し、誰でも無料で利用することができるのが人気の理由です。


MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方

注意点を含めながらMyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方についせ説明していきます。


マイイーサウォレットへログイン

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)のログイン

マイイーサウォレットへログイン方法は全部で4つあります。

  • スマホアプリを使ってログイン
  • ハードウェアを使ってログイン
  • metamaskを使ってログイン
  • 秘密鍵を使ってログイン(非推奨)

この中で最も簡単にアクセスできるのは、秘密鍵を使ってログインする方法です。

マイイーサウォレットにアクセス後、秘密鍵を入力するだけでウォレットにアクセスし、仮想通貨の送金や残高確認が可能となります。

しかし、秘密鍵を直接WEBサイトで入力する行為は一歩間違えてしまうと秘密鍵を盗まれてしまう可能性があるため、あまり良い方法ではありません。


マイイーサウォレットへログインはスマホアプリがおすすめ

マイイーサウォレットは「MEWconnect」という公式アプリをリリースしています。

利用するときの注意点としては、アプリインストール後にバックアップを取っておくことです。

バックアップ(シーワード)は紙に書き留めておくことが推奨されており、決してスクリーンショットやクラウド上に保存してはいけません。

AppStore:MEWconnectアプリインストール
Google Play:MEWconnectアプリインストール

マイイーサウォレットの送金

マイイーサウォレットで仮想通貨を送金する場合は以下の手順で完了することができます。

マイイーサウォレットの送金手順
    手順1:アプリ起動後、ロックを外す
    手順2:送金先アドレス、送金したいトークン、金額を入力後「Generate Transaction」をタップ
    手順3:「Send Transaction」をタップし、送金内容を確認
    手順4:「Yes, I am sure! Make transaction.」をタップして送金完了

マイイーサウォレットでトークンが表示されない

マイイーサウォレットで新しいトークンを送金したり、残高を確認する場合に「トークンが表示されない」「読み込み中で残高を確認できない」ことがよく起こります。

これは異常ではなくマイイーサウォレットの仕様なのですが、修正方法を説明すると長くなってしまいましたので別記事にまとめています。

関連記事:MyEtherWalletでトークンが表示されない、読み込み中で残高を確認できない時の対処法

よろしければ上記の記事をご覧ください。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の安全対策

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)は安全かどうかという事を気にされている方も多いと思います。

あくまで個人的な見解としてですが、「マイイーサウォレットはあまり安全ではありません」

その理由とできるだけ安全に利用するための方法を説明していきます。


マイイーサウォレットのフィッシング被害

フィッシング(phishing)とは、インターネットを利用しているユーザから経済的価値がある情報(例:ユーザ名、パスワード、クレジットカード情報)を奪うために行われる詐欺行為です。

不正メールやGoogle広告で類似サイトに誘導し、そのサイト内で秘密鍵を入力してしまうと入力した秘密鍵が盗まれてしまうという手口により、マイイーサウォレット顧客の一部が仮想通貨資産を盗まれるという事件が発生しました。


フィッシング詐欺の特徴は類似サイトのデザインが本物と全く見分けがつかないところにあります。

URLも1文字だけが変わっているなど、ほとんどの方は気づきもしません。


メタマスク(metamask)と連携させる

マイイーサウォレットでフィッシングを防ぐためには、以下の方法でログインすることです。

  • メタマスク(metamask)とマイイーサウォレットを連携する
  • スマホアプリを利用する

上記の方法を使うと、フィッシングサイトにアクセスすることがなくなり、秘密鍵を盗まれる心配がなくなります。


メタマスクについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

関連記事:メタマスク(metamask)とは?送金や復元、スマホの使い方

マイイーサウォレットのハッキング対策

2018年4月、MyEtherWalletのDNSが書き換えられるという事件が発生

DNS(ドメインネームサーバ)が書き換えられると、正式なマイイーサウォレットのURLにアクセスしてもフィッシングサイトに移行してしまいます。

当然現在は解決済みですが、DNSが書き換えられてしまった後にマイイーサウォレットを利用すると仮想通貨資産は盗まれてしまいます。

そうならないための対策としては、以下の2つが有効です。


  • マイイーサウォレットをローカルで利用する
  • ハードウォレットを利用する<

マイイーサウォレットをローカルで利用する

DNSが書き換えられた場合に言えることは、とにかく「公式サイトにアクセスすることは厳禁」です。

マイイーサウォレットはオンラインウォレットサービスですが、PCにインストールしてローカルで利用することも可能で、実行方法はヘルプセンターでも案内されています。

Myetherwallet公式:How To Run MyEtherWallet Offline and Locally

オンラインにつながずにローカルでウォレットを動かす分には、秘密鍵が盗まれる心配はありません。

ハードウォレットを利用する

マイイーサウォレットを安全に利用するための対策を説明してきましたが、仕組みを理解している私でもマイイーサウォレットで資産を管理するのは面倒だなと感じています(笑)


マイイーサウォレットでしか対応していない通貨は仕方ないとしても、ほとんどの通貨はハードウォレットで保管可能です。

ハードウォレットで保管した方が圧倒的に手間もすくなく、安全性が高いので、これからマイイーサウォレットを利用しようと考えている方や現在利用している方はハードウォレットへの移行をおすすめします。


ハードウォレットを安全かつお安く購入できる方法は以下の記事にまとめてあります。

関連記事:仮想通貨ブロガーがおすすめするハードウォレットの買い方

よろしければ、ご覧ください。


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

↑このページのトップヘ