「お金は貯められるけど、何に使っていいか悩んでいる」
    「物欲がなくて困っている」
    「気づけば貯金がなくなっている」
    「無駄遣いを直したい」
    「お金を使うときの判断基準が難しい」

このような悩みを抱えている方に向けて、人生が楽しくなるようなお金の使い道を解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。





お金の使い道ランキング

2018年度全国生協組合員意識調査にを参考にすれば、多くの日本人が何にお金を使いたいと考えているかがわかります。

お金をかけたいと回答した割合ランキング
項目 割合
貯金50.3%
趣味39.1%
健康活動31.8%
教育24.5%
自分へのごほうび22.1%
食事18.2%
投資8.0%
保険5.2%

お金の使い道として最も多かった回答は「貯金」

貯金についでお金の使い道として多いのが「趣味」や「健康活動」という結果となりました。


預金で資産が倍になる時代

日本人は他の国と比べると、貯金が得意な人種です。

その理由は1915年から1993年の定期預金金利が1.3〜4.8%の金利で設定されておりお金を預けるだけで資産が増えていく時代があったからです。

仮にその時代を想定し、毎月1万円ずつ30年間(年利3%)銀行に預けた場合では最終的に582万円(預金額360万円 + 運用益222万円)の預金残高が出来上がります。

1万円を30年積立

たった毎月1万円の投資が582万円になるほど金利が高かった時代を経験した日本人にとって、貯金は立派な資産運用になるという文化が根付き、超低金利と言われる現在でも日本人は貯金文化の影響を受けつづけています。


節約上手だけど投資下手な日本人

2018年度全国生協組合員意識調査

2018年度全国生協組合員意識調査でも「趣味」や「自分へのごほうび」にお金を使う方が多く、投資や保険に対しては関心が薄いのが日本人の特徴です。


日本人が全金融資産のうち投資にかける割合がわずか16%なのに対して、海外では25〜47%を投資にかけていることがわかっています。

その結果として老後の金融資産金額は海外の方が圧倒的に多く、老後に旅行をしたり海外生活をする外国人が多く存在しているのも事実です。


社会人必見!無駄なお金の使い道

老後お金に困らない人生を送るためには無駄遣いを徹底的に省いて、投資や将来の成長のためにお金を使っていく必要があります。

特に以下のような間違ったお金の使い方をされている方は、即見直していくべきです。


不要な接待や飲み会は避けるべき

社会人にもなると同じ職場での飲み会や取引先との接待営業をする方も多くいます。

飲み会が学びの場であると訴える上司や先輩社員も多いかもしれませんが、行きたくない飲み会や無意味な友達からの誘いは絶対に断るべきです


不要な飲み会はお金だけでなく、時間の無駄遣い、アルコール摂取など体にとっても良くありません。

飲み会に参加する場合、自分にとって有意義な会食になるかを吟味する必要があります。


買い物の回数を減らすべき

スーパーやコンビニで毎日買い物をする方は、買い物の回数を減らすだけで無駄遣いの割合が減ります。

買い物の回数が多くなると不用意にお菓子やお酒、生活用品を買ってしまいます。

逆に買い物回数を少なくすることによって、食材のまとめ買いや食品ロスが減り生活費を他の出費に回す余裕が生まれます。



高すぎる通信費は下げるべき

大手キャリアを利用している方は毎月の通信費が6,000円となる場合がほとんどだと思います。

格安SIMやポケットWiFiを利用することによって、通信費を劇的に安くすることが可能です。

関連記事:一人暮らしでインターネット代(通信費)を節約する方法【2019年最新】

現時点で大手キャリアを利用されている方は、お金を無駄に使っている可能性が高いため、即見直しましょう。


お金の使い道を決める判断基準

お金の使い道

お金を使うということは、商品やサービスを得る代わりにお金を支払うということです。

お金の使い道を考える際には「お金と商品の取引」を想像し、支払う代金よりも高い価値の商品(もしくはサービス)を手にすることをおすすめします。


価値あるものと取引する

先ほど不要な飲み会はお金の無駄遣いになると説明しました。

これをお金の取引と考えた場合、飲み会で得られる情報や体験に3,000〜5,000程度の価値があるかということを想像してみてください。


他の価値と比較するとより簡単です。

ビジネス書や小説など千円の書籍3冊分の情報量と飲み会を比較した場合、会社の飲み会のほとんどは書籍以上の価値を出すことはできません。

書籍はいつでも見返すことが可能で、継続的に価値を感じることが可能ですが、飲み会はその場限りです。


このように商品やサービスの市場価値を判断することによって、お金の使い道がガラリと変わります。


体験や行動の価値は今後高くなる

インターネットやスマートフォンの登場によって、情報の価値も下がりつつあるということもおさえておきましょう。

誰でも知っている知識や、簡単に体験できる行動には価値は発生しません。

例えば以下のようなことです。

  • カフェでコーヒーを飲む
  • 渋谷を歩いてみる

上記のようなYoutube動画があったとしても再生数を稼ぐことはできません。

その理由は、その行動をすでに体験している人がほとんどで価値を感じないからです。


逆にほとんどの方が知らない行動や体験には価値を感じる人が多くなります。


投資すべきお金の使い道

最後に人生を楽しくするためのお金の使い道をいくつか紹介していきます。


仕事関連に投資する

人生において最も長い時間を費やすことになるのが「仕事」です。

仕事が充実すれば、人生も楽しくなります。


IT関連の仕事に従事する方は高スペックなPCやWEBサービスにお金を使うことによって、より仕事の効率化が測れるだけでなく、経験や知識も増えて収入アップにつながるはずです。

体を使う仕事であれば、ジムに通ったり、栄養学について学んだりするためにお金を使うことをおすすめします。

仕事に関連する体験や道具にお金を使うことによって、支払ったお金の価値以上の効果を出せる可能性が高くなります。


金融商品に投資する

日本人にとってあまり好まれない投資(資産運用)ですが、将来を豊かにするという点においては有効なお金の使い道であることは確かです。


投資はリスクを伴うもので、簡単にはできないと考えられる方も多いです。

しかし、投資を実践している私から見れば投資を理解することはそれほど難しいことではありません。


投資は少額から始めるのが基本。

毎月1万円、もしくは千円ずつからでも十分に始めることが可能です。

当ブログでおすすめしている投資では1円単位で投資ができる商品もあれば、数百円から投資できるものもあります。


まずは上記の投資方法を使って、お金にお金を稼いでもらう感覚を養ってみてはいかがでしょうか。