一人暮らしで通信費を節約したいと考えている方は、今すぐこの記事を参考にスマホやインターネット回線契約を見直すべきです。


その理由は、大手キャリアで数年から数十年同じキャリアに契約し続ける方の通信費は、年間数万円の損失額を被っているからです。

契約を切り替えることによって、10年間で一人につき60万円以上の節約となることも珍しくありません。


その節約方法を細かく紹介していきます。





一人暮らしの通信費事情とは

格安SIMシェア率

MMD研究所の調べによれば、auやソフトバンク、docomoなどの大手キャリアの携帯を利用している方は全体の約8割(79.1%)を占めており、料金が安い格安SIMを利用されている方は全体のわずか12%程度しかいない状況です。


今回通信費を大幅に節約できるのは、大手キャリアで契約している約8割の方が対象となります。

一人暮らしされている方も同様に8割の方が大手キャリアで契約したままのはずです。

これから切り替える準備をしていきましょう。


一人暮らしの通信費節約方法

この記事でご紹介する通信費の節約方法は以下の2通りです。

一人暮らしの通信費節約方法
    方法1:格安SIMへの乗り換え
    方法2:格安SIM + WiFiへの乗り換え

一人暮らしの通信費は格安SIMで決まり

一人暮らしでスマホを使う場合なぜ格安SIMがいいのか、その理由を説明していきます。


圧倒的に値段が安い格安SIM

大手キャリアではテレビCMなどで月額1,980円などと謳っていますが、最初の2年間だけだったり継続的に利用することを考えた場合は、月額料金としては5,000円から1万円程度も通信費がかかってしまいます。

毎月3Gずつ通信量を担保することを考えた場合、は以下の料金となります。

大手キャリアの月額料金
メーカー 月額料金(3GB)
au6,980円
softbank11,108円
docomo4,980円

動画や音楽などの定額オプションサービスをつけている場合は、これ以上の金額を毎月支払っているはずです。


大手キャリアに対して、同じ通信量を格安SIMで利用する場合は月額1,600円程度です。

格安SIMの月額料金
メーカー 月額料金(3GB)
mineo1,600円
UQ mobile1,680円
楽天モバイル1,600円

大手キャリアと比べると、66〜84%も通信費が節約できる格安SIMは一人暮らしにとって最高の節約方法となります。

格安SIMではこの料金体系からさらにキャンペーンなどを打ち出す場合があり、さらに安く月額料金を抑えることができます。


一人暮らしエリアは通信環境が充実

一人暮らしにとって格安SIMがおすすめの理由は地理的な理由もあります。

一人暮らしをする場合、東京、名古屋、大阪、福岡など都心に住む方がほとんどです。

都心では格安SIMに使われているLTEや3Gの通信エリア内でもさらに電波が良く、インターネットを利用するのに最適な環境が整っています。


各大手キャリアのサービスエリアを見れば、その状況は一目瞭然。

サービスエリア
出典:auサービスエリアマップ

上図はauの3Gエリアマップ(関東地域)ですが、山岳地帯以外はほとんどを網羅し、東京都内で生活している方にとって、このエリアを抜け出ることは少ないはずです。

ソフトバンクやdocomo回線を利用したい場合は、そのキャリアのサービスエリアを確認するだけで生活エリアが網羅されているかがわかります。


都心であれば、カフェやコワーキングスペースなど無料でWiFiを提供している施設がたくさんあるため、ギガが足りなくなった場合はそういった施設を利用することで、通信量と月額費用を節約することも可能です。

最近のおすすめは渋谷にある「café1886 at Bosch

レトロな感じを楽しめる電源カフェです。


契約はすべてインターネット

大手キャリアからの格安SIMへの契約変更はすべてインターネット行うことが可能です。

インターネットで契約が全て完結することができるため、無駄な定額オプションを押し売りされることもありません。


クレジットカードの登録と身分証明証の提示ができれば、作業はすぐに完結します。

申し込みからSIMを差し込んで設定が完了するまで、おおよそ3〜4営業日あれば終わります。

ただし、時期や人によっては審査に時間がかかるため、切り替えにかかる期間としては1週間程度を見込んでおくべきです。


格安SIMの中でもmineo(マイネオ)なら実店舗でも契約を進めることもできます。

それぞれのスタイルに合わせて、簡潔に月額料金を安くしちゃいましょう。


一人暮らしで通信費を気にしない方法

一人暮らしで通信費を気にせず利用するためには、インターネットが無制限に使える月額固定料金制のプランを契約する必要があります。

現在の日本では、通信上限がなく月額課金で使えるネット回線は「モバイルWiFi」と「光回線」2種類しかありません。

ネット回線種別ごとの特徴
端末種別 通信規格 通信速度 通信量上限 料金
大手キャリアLTEやや高速上限ありかなり高い
格安SIMLTE、3G
(レンタル)
普通激安
モバイルWiFiWiMAX高速無制限安い
光回線FTTH超高速やや高い

光回線はコスパが悪い?

光回線の最大のメリットは通信速度です。

デイトレーダーやYoutuber、オンラインゲーマーなど自宅でインターネットを使い倒す仕事をする場合は光回線しか選択肢がないかもしれません。

しかし、光回線は高速かつ無制限であるがゆえに月額料金も高く設定されています。

人気光回線の月額料金
メーカー 月額料金
NURO4,743円
So-net5,580円
plala4,800円

自宅にいる機会が少ない会社員や土日しか家でインターネットをつなくことがない方にとっては、コスパが悪くなります。

一人暮らしの場合はカフェなどに行けば無料でネットが使える上に、自宅にこもる理由がなければ光回線契約は見送るべきです。


モバイルWiFiは安くて便利

モバイルWiFiは光回線と比べて料金が安く設定されています。

モバイルWiFiは配線工事不要で届いたその日からインターネットができるため、一人暮らしの方は引越し初日からネット環境が整備された状態となります。


また、スマホとタブレットPCで複数回線契約している場合はモバイルWiFiで回線を1つにまとめることも可能です。

モバイルWiFiがあれば、タブレットPCやノートPCの接続にも使うことができます。


通勤中も使えるモバイルWiFi

インターネットを無制限に利用できるモバイルWiFiのメリットは持ち運びが便利という点です。

通勤中や外出先でインターネットを利用する場合も通信量を気にすることなくYoutubeやtiktok、モンストなどのアプリを使い倒すことができます。


モバイルWiFiは格安SIMとセットで利用することによって、月額料金を節約することも可能です。

格安SIMの通信量を最も小さいもので契約し、モバイルWiFiでインターネットを利用すれば無制限にインターネットを使うことができます。


一人暮らしの通信費節約事例

一人暮らしで通信費を節約できるのは以下の2パターンです。

    節約事例1:格安SIMだけを利用する
    節約事例2:格安SIM + モバイルWiFiを利用する

節約事例1. 格安SIMならmineo(マイネオ)

格安SIMで通信費を節約する場合、私がお勧めするのは「mineo(マイネオ)」

2019年3月のMMD研究所の調査によれば、minenoは格安SIMの中でも通信速度が速くなっています。

格安SIM通信速度

実際に私もmineoを利用していますが、通信速度が遅いと感じたことはありません。


mineoは料金プランも安く、実店舗での対応も充実しているため、顧客満足度も非常に高いと評判の企業です。

大手キャリアで契約されている方には馴染みがないかもしれませんが、既存顧客にも月額料金を下げるキャンペーンが実施されたり、ポイントを貯めることによって特典を受けることもできます。

格安SIMの会社をどこの企業にするか迷っている方は、ぜひmineoがおすすめです。


節約事例2. mineo + GMOとくとくBB

格安SIMとモバイルWiFiで通信費を節約する場合、おすすめは「GMOとくとくBB」です。


GMOとくとくBBはキャッシュバックキャンペーンなどの特典を加味せずに実質の月額料金が3,609円と格安です。

キャッシュバックキャンペーンはどうしても受け取り忘れなどがあり、その恩恵を受けられない可能性を考慮すれば単純に月額費用が安い方がお得です。

通信速度(下り最大440Mbps)も比較的早く、申し込み後即発送してくれるので急ぎで使いたい方にも便利です。

通勤中や外出先などで動画を見たり、ゲームをするにはもってこいのモバイルWiFiです。


おすすめモバイルWiFi

GMOとくとくBB以外でモバイルWiFiを検討したい場合は「UQWiMAX」がおすすめです。


GMOとくとくBBと比べるとUQWiMAXの料金は高く設定されていますが、3年契約をすれば4GLTE(高速ワイドエリア)を無料で利用することが可能となります。(通常は月額1,0005円で利用可能)

LTEという通信規格はWiMaxよりも通信エリアが広範囲で地方に住んでいても電波を拾うことができます。

通信速度や通信エリアが広い分UQWiMAXは顧客満足度が高い結果となっています。