この記事では、以下のような悩みを解決していきます。

    GMOコインのスプレッドがおかしいと感じる。
    GMOコインのスプレッドの変動に対応できない。
    GMOコインのスプレッドが広いと思っている。
    GMOコインのスプレッドが高い。





GMOコインのスプレッドの仕組み

まずはスプレッドの仕組みを理解するために、基本的な内容から確認していきます。


スプレッドとは

スプレッドとは、売値と買値の差のことを意味します。

仮に以下のような相場があったとします。

  • 1BTC(ビットコイン)のレート:100万円
  • 買値:1,000,500円
  • 売値:999,500円

この場合、買値と売値の間に1,000円分の差が生まれます。

これが「スプレッド(買値と売値の差)」ということになります。


スプレッドは取引所の利益となる

先ほど説明した状況で、同時に売り注文と買い注文が入ったとします。

取引所は売り注文を出した人に999,500円支払い、1BTCを得ることになります。

そのあと、買い注文を出した人に1BTCを渡して1,000,500円を得ることができます。

この作業を振り返ると、取引所はもともとあった999,500円が最終的には1,000,500円となり、1,000円の利益を得ることができます。


つまり、スプレッドを広げるほど取引所の利益は大きくなり、スプレッドを狭くするほどユーザからの人気が増えるということになります。


GMOコインのスプレッドが広い理由

スプレッドは狭ければ狭いほどユーザからの人気が得られるため、利用者増大により利益にも繋がります。

しかし、それでもなおスプレッドを広くする理由、広くしなければいけない理由が取引所にはあります。

その原因は、仮想通貨特有のボラティリティ(値動きの激しさ)です。

仮想通貨では1分間や10分間などの短い間に大きく価格が変動することは珍しくありません。

大きな価格変動はユーザにとっても、取引所にとっても大きなリスクとなります。

取引所のリスクについて、以下の表で説明します。

取引所のリスク
時間軸 BTC価格 買い注文数 売り注文数
0分後100万円0件0件
1分後90万円3件0件
2分後105万円1件2件
3分後105万円0件2件

上記の表は3分間の間にBTC価格が100万円から90万円まで下落し、その後すぐに100万円台に価格がもどった場合を想定しています。

価格が下がった際に買い注文を出した方が3名が105万円に戻った時に売り注文を出したことによって1件15万円の利益が確定しました。

BTC価格が90万円の際に売り注文を出している人がいないため、45万円(15万円 × 3名)は取引所が全額負担します。

極端なボラティリティでは、ユーザだけでなく取引所も損失を被るリスクがあるということになります。

つまり、取引所はスプレッドでユーザから手数料のような利益を得る一方で、急激なボラティリティが起きた場合に損をしてしまうリスクを回避しています。

スプレッド以外の手数料をほとんど無料にしているGMOコインでは、スプレッドによって運営が成り立ち、ユーザが高品質なサービスを受けられるといっても過言ではありません。


GMOコインのスプレッドを攻略

スプレッドの意味や存在理由が理解できたところで、次はスプレッドの攻略方法について説明していきます。

ただし、攻略方法といっても必勝法ではありません。

投資のルールには絶対に勝つ方法はないので、あくまでも参考として読み進めて見てください。


スプレッド攻略1:1,500円以上は取引しない

相場の状態を分類してみましょう。

相場のカテゴリ分け
カテゴリ 値動き スプレッド 状態
1静か狭いフェア
2静か広い不利
3激しい狭い有利
4激しい広いフェア

相場は基本的にはカテゴリ1と4の状態が長く続きますが、値動きの流れが急に変わるとカテゴリ2と3の状況が生まれています。

私たちユーザが注文を出すタイミングは主にカテゴリ1、3、4が適切です。

仮想通貨初心者や素人だと、大きな値動きが発生したことを確認後注文を出してしまう人も多いはずです。

その場合、既に値動きが穏やかになっており、スプレッドだけが広い状態になっていることが多く、損をしやすくなっています。

この状態を簡単に避ける方法としては、カテゴリ1と3に絞ってトレードをすることです。

私の目安ではスプレッドが1,500円以上に上がった時は注文を控えた方がいいと思います。


スプレッド攻略2:テクニカル分析でトレンドを見極める

GMOコインでは移動平均線や一目均衡表などの様々な指標を利用することができます。

先ほど説明したカテゴリ2の状態は値動きの状態が静かなときから激しくなるときの変わり目に作られることが多く、その状態を見極めることが重要です。

その状態を見極めるために有効な指標が「ボリンジャーバンド」という指標です。

GMOコインのチャートでも設定ボタンから1クリックでチャートに追加することができる指標となっています。

関連記事:Zaifチャートで仮想通貨の値動きを見極めるボリンジャーバンドの使い方

詳しくは上記の記事にもまとめていますが、ボリンジャーバンドの形で将来の値動きを予測することができるため、精度は比較的高めなはずです。(もちろん、絶対ではない。)

このような指標を使って、トレードの勝率を上げていくことが大切です。


GMOコインを使ってみる

最後までお読みいただきありがとうございます。

スプレッドの攻略方法をご理解いただけましたでしょうか。

あとは、GMOコインで仮想通貨投資をトライするだけです。

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