この記事では仮想通貨Republic Protocol(REN)について解説します。

大手仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」にも上場している仮想通貨です。

有用なアルトコインや投資先をお探しの方は是非参考にしてみてください。




仮想通貨Republic Protocol(REN)とは

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Republic Protocolとは、プライバシー情報を保護しながら決済ができるプラットフォームです。

非公開取引市場(ダークプール)の拡大に貢献するのがRepublic Protocol(REN)の狙いです。


仮想通貨RENの基本情報

Republic Protocol(REN)の基本情報
項目 詳細
プロジェクト名Republic Protocol
通貨単位REN
プログラミング言語Solidity
発行上限10億REN
創設者Taiyang Zhang
公式サイトこちら
ホワイトペーパーこちら

Republic Protocolの創設者はTaiyang Zhang

Taiyang氏は2年間のエンジニア期間を経て、様々なブロックチェーン事業のアドバイザーと起業を経験しています。

Republic Protocolは2017年7月に立ち上がりました。

Darkpoolや分散型ネットワークの価値については以下の動画でTaiyang氏本人が語っています。


アドバイザーにはKyberNetworkのCEOであるLoi氏やPerlin NetworkのDorjee氏も加わっています。

KyberNetworkはイーサリアムの創始者ヴィタリクもアドバイザーを務めており、非常に注目されている仮想通貨ブロジェクトの一つです。


仮想通貨Republic Protocol(REN)の狙い

仮想通貨RENはダークプールを拡大させる

株式を扱う証券業界でも使われるダークプールとは、一般的な取引所を通さずに投資家の注文を証券会社内で注文を成立させる取引市場のことを意味します。

ゴールドマン・サックスやメリルリンチ、モルガン・スタンレーなど世界の証券企業が中心となって行われている市場で、ダークプールの市場規模は株式市場全体の約30%を占めると言われています。


ダークプールと聞くと、何やら怪しいもの、危険なものと想像する方もいるかもしれません。

ダークプールは決して悪いものではありません。

ダークプールを利用する顧客には以下のようなメリットがあります。

ダークプールのメリット
  • 不要な価格変動を避けることができる
  • 細かいレートで注文が出せる
  • プライバシー情報を隠すことができる

機関投資家が一般的な市場で大きな取引すると、その取引を知った個人投資家が同じ注文を連ねます。

すると市場の価格変動が大きくなり、結果損失をする個人投資家が多く発生してしまいます。

大型取引を行う機関投資家がダークプールを使うことによって、無駄な価格変動を避ける事も可能ですし、投資家を混乱させないという効果があります。


大型注文では0.1円単位の取引レートが大きな額面の取引量となるため、細かい単位での注文が可能なダークプールが重宝されます。


仮想通貨RENはプライバシー情報を守る

RENにはZcash(仮想通貨)の匿名化技術「zkSNARK」が採用されています。

RENの利用者は支払い情報を第三者に知られることがありません。

個人情報はお金にも勝る価値があると捉えられる現代において、むやみに情報を公開するリスクは大きいと考えられます。

ビットコインやイーサリアムはエクスプローラーを使えば、何にいくら使ったかという情報を世界中の人に公開していますが、RENでは他人の支払い情報を特定することはできません。


仮想通貨Republic Protocol(REN)の将来性

2018年9月にメインネットでベータ版を起動したRENは、2019年3月にはビットコインやイーサリアムなどのERC20トークンだけでなく、ステーブルコイン TUSDやZcashのアトミックスワップにも成功しています。

仮想通貨RENの投資家

republic protocol invester

Republic Protocolの投資を行うベンチャーキャピタルは15社を超えます。

最近ではAZTEC Protocolともパートナーシップを提携しています。

ベンチャーキャピタルの投資基準満たしている上に、それだけ期待されているブロジェクトということになります。


仮想通貨RENのロードマップ

2019年にはメインネットに新機能がいくつか追加される予定となっています。

    2019年初期
  • アトミックスワップをよりシンプルで安全なものにするための新しいSwapper dアプリケーションによるアトミックスワップの合理化。
  • 1:1のバックアップBTCをEthereumエコシステムにもたらすための、RenEx Betaを通じたWBTCの販売。
  • より多くのトレーダーのニーズを満たし、流動性を高めるための、新しいBTCからERC20への取引ペアのサポート。

    2019年第2四半期
  • 安全な注文マッチングエンジンの待ち時間を短縮するための、スケーリング並列計算を使用したパフォーマンスの向上。
  • 取引を促進し、料金モデルを他の取引所と調整するために、マーケットメーカー向けのリベートを含む新しい動的料金モデルを導入します。
  • トレーダーが注文の一致をより簡単に見つけることができるように、ペグ付き中点注文をサポートします。
  • 安全なマルチパーティ計算設定でRenEx Betaに流動性を播種および供給で​​きるように、ダーク流動性統合ネットワークをリリース。

    2019年第2四半期後半
  • RenEx Betaが唯一のダークプールではなくなるように、サードパーティのダークプールをサポートします。
  • サードパーティのダークプールの開発をサポートするためのスマートコントラクトチュートリアルとサンプルのリリース。
  • サードパーティのダークプールの開発をサポートするためのzkSNARKツールのリリース。
  • サードパーティのダークプールの開発をサポートするためのsMPCツールとSDKのリリース。

仮想通貨Republic Protocol(REN)を扱う取引所

Republic Protocol(REN)は2018年12月にBinanceに上場しました。

その後も「SwitcheoNetwork」や「BeaxyExchange」にも上場していますが、最も取引量が多いのはBinanceです。


残念ながら日本でRENを直接購入することはでないないため、日本の取引所からBinanceを経由して購入する必要があります。

RENの購入方法
    手順2:GMOコインでBTCを購入する
    手順3:Binanceに登録する
    手順4:GMOコインで購入したBTCをBinanceに送金する
    手順5:BinanceでBTCを使ってRENを購入する

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