仮想通貨Republic Protocol(REN)とは

republic protocol

Republic Protocolとは、取引量や価格を公開せずに注文を一致させる分散型ネットワークです。

ブロックチェーンの登場により、ダークプールと呼ばれる非公開の取引市場が縮小する危険性を排除しようというのがRepublic Protocolの狙いです。


ダークプール(Dark Pool)とは

ダークプールとは取引所を通さずに投資家の注文を証券会社内で注文を成立させる取引市場のことを意味します。

ゴールドマン・サックスやUSB、メリルリンチ、モルガン・スタンレーなど世界の証券企業が中心となって行われている市場で、市場規模は株式市場全体の約30%を占めると言われています。


ダークプール(Dark Pool)のメリット

ダークプールを利用する顧客には以下のようなメリットがあります。

ダークプールのメリット
  • 不要な価格変動を避けることができる
  • 細かいレートで注文が出せる

ダークプールで取引を行う利用者は主に機関投資家など大型取引を行う方々です。

ダークプールを使わずに機関投資家が大きな注文を通した場合、市場には大きな圧力がかかることがあります。

たとえば機関投資家が大きな売り注文をした場合、それを見た個人投資家が次々と売り注文を行い市場価格が大きく下落してしまうという現象が起こるということです。

市場を混乱させないためにも取引が非公開となるダークプールの存在が必要ということになります。


大型注文では0.1円単位の取引レートが大きな額面の取引量となるため、細かい単位での注文が可能なダークプールが重宝されます。


仮想通貨Republic Protocol(REN)の将来性

2018年6月にメインネットのテスト版をリリースしたRepublic Protocolは徐々に市場を拡大させています。

2018年9月には銀行間のFX取引額7億5,000万ドルを超えるインフラストラクチャサービスを展開する「Wyre」と提携しました。

republic protocol wyre

また、同月にステーブルコインであるTrueUSDとも提携するなど約進撃が続いています。

republic protocol trueUSD

仮想通貨Republic Protocol(REN)のチャート

有名プロジェクトや起業との提携により、2018年8月から10月までのチャートを見るとゆるやかに上昇傾向となっています。
republic protocol チャート

仮想通貨Republic Protocol(REN)のチーム

Republic Protocolの創設者はTaiyang Zhang

Taiyang氏は2年間のエンジニア期間を経て、様々なブロックチェーン事業のアドバイザーと起業を経験しています。

Republic Protocolは2017年7月に立ち上がりました。 Darkpoolや分散型ネットワークの価値については以下の動画でTaiyang氏本人が語っています。

アドバイザーにはKyberNetworkのCEOであるLoi氏やPerlin NetworkのDorjee氏も加わっています。

KyberNetworkはイーサリアムの創始者ヴィタリクもアドバイザーを務めており、非常に注目されている仮想通貨ブロジェクトの一つです。

関連記事:Kyber Networkの使い方

仮想通貨Republic Protocol(REN)の投資家

republic protocol invester

Republic Protocolの投資を行うベンチャーキャピタルは15社を超えます。

ベンチャーキャピタルの投資基準満たしている上に、それだけ期待されているブロジェクトということになります。


仮想通貨Republic Protocol(REN)を扱う取引所

republic protocol 市場

Republic Protocol(REN)はOKExやHuobi(HADAX)にも上場していますが、最も取引されているのはIDEXです。

そのほかにもkybernetworkなど分散型仮想通貨取引所での取引が主流となっています。


仮想通貨Republic Protocol(REN)の基本情報

Republic Protocolの基本情報
項目 詳細
プロジェクト名Republic Protocol
通貨単位REN
プログラミング言語Solidity
発行上限10億REN
創設者Taiyang Zhang
公式サイトこちら
ホワイトペーパーこちら