仮想通貨BrahmaOS(BRM)とは

BrahmaOS(BRM)とは、分散型のOS(オペレーションシステム)を使って、安全なネットワークとストレージ、ウォレットサービスを提供するプロジェクトです。

動画でご覧になりたい方は、以下のブロモーションムービーをご覧下さい。


BrahmaOS研究者KJの動画

以下で紹介されている動画はBrahmaOSの研究者(resarcher)であるKJがBrahmaOSを解説した動画です。

英語が流暢ではないのでかなり聞き取りにくいと思います。


個人情報を守るBrahmaOS

BrahmaOS(BRM)の目的のひとつは、個人情報(パーソナルデータ)を悪用させない仕組みをつくることにあります。

FacebookやGoogleのような企業が管理している何十億という個人情報は、常にハッキングや悪意のある攻撃などによる脅威によって個人情報が危険な状態に晒されています。

また個人情報が危険な状態にあるにもかかわらず、情報を提供している個人に報酬やリターンが支払われることはありません。

これは、現代の中央集権化されたオペレーティングシステムの弱点です。


BrahmaOSでは、一つの企業が個人情報を管理するのではなく、分散型ネットワーク(台帳)によって個人情報を管理するので、情報を不正に送信したり、改ざんすることができなくなります。

個人情報の権利は、所有者によって販売することも可能となるため、自分自身の情報においてリスクとリターンを調整することができるようになります。


分散型ストレージを展開するBrahmaOS

ブロックチェーンや分散台帳を使わないオペレーティングシステム(OS)では、ストレージをクラウド上で提供するのが一般的です。

クラウドベースのストレージには、以下のようなデメリットがあります。

  • 同じストレージに複数人物がアクセスする際、複数が同じログインIDを使い回す
  • 同一人物が複数のストレージにアクセスする際、同じ数だけIDとパスワードを管理しなければいけない

これらはハッキングや情報漏洩のリスクをあげる原因にもなってしまいます。

BrahmaOSでは、全てのデータ一つ一つが分散されて格納されており、安全かつ効率的なデータ管理ができるような設計になっています。


JPモルガンやHUAWEIがパートナーに参加

BrahmaOS-Partner

パートナーには「JPモルガン」や「HUAWEI」など超大手企業が名を連ねています。


仮想通貨BrahmaOS(BRM)の基本情報

項目 詳細
公開日2018年4月
通貨単位BRM
発行枚数30億BRM
トークン規格ERC20
公式サイトhttps://www.brahmaos.io/
ホワイトペーパーWhitePaper

仮想通貨BrahmaOS(BRM)の特徴まとめ

BrahmaOS(BRM)の特徴まとめ
  • 個人情報を守る目的がある
  • 分散型ストレージを持っている
  • Brahma Wallet(ウォレットサービス)を展開
  • JPモルガンやHUAWEIがパートナーに参加

仮想通貨BrahmaOS(BRM)のロードマップ

BrahmaOSのホワイトペーパーに掲載されているロードマップをまとめました。

    2018年2Q-4Q:フェーズ0
    全体目標:Andriod版Brahma Walletで分散されたMVPバージョンを実現する
  • LESプロトコルを実装するEthereumブロックチェーン技術スタックを完成させる。
  • Androidシステムのソースコード(Android Framework)のカットと部分モジュールの再構築を完了
  • ドライブ適応部のために選択されたモデルを最適化する。
  • Androidシステムのソースコードに基づいて、すべての集中モジュールとフレームワークコンポーネントコードをカットまたは再構築する。
  • EthereumブロックチェーンのLESプロトコルをサポートするBrahma ChainのEthereum Relayerは、アカウント管理、ブロックチェーン管理、転送およびトランザクションレコードなど上位アプリケーション用のEthereumブロックチェーンの関連機能とサービスを開始します。

    2018年3Q-4Q:フェーズ1
    全体目標:Brahma Walletはウォレット管理、資産管理、トランザクション管理などの機能をユーザーに提供します。

    ウォレット管理
  • ウォレットを作成し、パスワードとニーモニックをサポート
  • ウォレットをバックアップ
  • ウォレットを削除
  • ウォレットを編集(ウォレット名とパスワードの変更のみ)
  • 秘密鍵とキーストアをエクスポート

    資産運用管理
  • ETHおよび他のトークン資産情報の表示
  • トークンアセット情報のインプレッションを追加または削除

    トランザクション管理
  • 領収書(二次元コードをサポート)
  • 転送(ETHアカウントをサポートし、スマート契約でトークンを送信)
  • 過去の取引記録

BrahmaOSが0xやKyberNetworkと連携

BrahmaOSは、0xやKyberNetworkなどのDEXと連携する可能性があると書かれています。

ただし、現段階で信憑性はかなり低いでしょう。


仮想通貨BrahmaOS(BRM)を扱う取引所

DDEX

BrahmaOSはイーサリアムベースの分散型仮想通貨取引所(DEX)であるDDEXでイーサリアムとのペア取引が可能です。

2018年8月9日時点の取引量(24時間)は、500万円程度と割と少なめです。

DDEX

DDEXの最大の特徴は取引手数料がやすいことです。

手数料はなんと、0.05%です。

取引手数料が安いと言われているBinanceやFCoinでさえ、0.1%です。

DDEXはDEXのメリットを活かすことで、手数料を劇的に安く設定することができます。

関連記事:仮想通貨用語集「DEX」とは

FCoin

2018年7月5日、BrahmaOSの公式TwitterアカウントにてFCoinに上場されることが発表されました。

正確には、FCoinのサードパーティとなる「Fcoin GPM」に上場される予定です。

FCoinGPM

Fcoin GPMはERC20トークンの早期ブロジェクトを支援するプログラム。

申請書にて申請があったトークンについては積極的にFCoinへの上場を受け入れる体制にあります。

BrahmaOSはFCoinGPMの申込書を自ら記入し応募しています。

外部リンク:List of Digital Assets Depositing Supported by FCoin Growth Project Market(GPM)

そして、2018年7月7日にFCoin側から公式にBrahmaOSの上場発表がされました。

外部リンク:FCoin GPM New Listing Token Issuing Price Publicity

FCoinチャート

FCoinは中国の大手取引所であるHuobiの元CTO(最高技術責任者)が立ち上げた仮想通貨取引所で、配当型トークンであるFTが話題となっています。

関連記事:収益の80%をユーザに還元する仮想通貨取引所FCoinとは
関連記事:仮想通貨取引所が発行する「配当型トークン」の将来性を考察

一時期では、世界一の取引量を記録したこともあり、配当型トークンのトレンドを作った立役者です。


BrahmaOSはDDEXとFCoin以外にも「Hht.ONE」や「TOP.ONE」という中国の仮想通貨取引所に上場しています。


仮想通貨BrahmaOS(BRM)の将来性

BrahmaOS(BRM)の将来性としては、現状では判断できる情報が少なく、なんとも言えない状況です。

過去のチャートから見ても、FCoinへの上場発表で価格が一時価格が高騰するも、すぐに価格は一円前後に戻りました。

その結果、投機目的の投資家が多く、ブロジェクトの詳細までを追っている投資家は少ないように見受けられます。

そう見える理由としては、以下のことが挙げられます。

  • 開発スケジュールがOSの分散化よりも、ウォレット管理に終始しているような見せ方
  • 創設者、開発者の詳細が不明
  • アライアンスパートナーや具体的な事業戦略が不明

Twitterの更新によりイベントへの参加に積極的な姿勢は伺えますが、技術面や事業面での進捗報告は皆無です。

OS(オペレーションシステムを)分散化させるというアイディアは面白いのですが、それを実現させるための実行力やマーケティング力が判断できないという状況だと捉えています。


仮想通貨BrahmaOS(BRM)のチャート

BRMチャート

2018年6月にFCoin上場発表で市場を沸かせますが、その後のアクションがあまりないせいか、チャートはほとんど動いていない状況です。

今後の活躍次第で上にも下にも価格が変動するように見られます。


仮想通貨BrahmaOS(BRM)の口コミ、評判


仮想通貨BrahmaOS(BRM)の購入方法

BrahmaOS(BRM)の購入方法
    手順1Zaifに登録する
    手順2:ZaifでETHを購入する
    手順3Fcoinに登録する
    手順4:Zaifで購入したETHをFcoinに送金する
    手順5:FcoinでBTCを使ってBRMを購入する