仮想通貨GoChain(GO)とは

GoChain

GoChainとは、イーサリアムで作られたDApps(分散型アプリケーション)のサポートする仮想通貨ブロジェクトです。

以下のような仮想通貨ブロジェクトが分散型アプリケーションと呼ばれるものです。

  • ゲーム:Etheremon(イーサエモン)
  • 取引所:EtherDelta
  • 予測市場:Augur
  • 身分証明:uPort
  • 著作権:STEEM

DAppsが増えるにつれてイーサリアム上の取引回数は大幅に混雑し、手数料の高騰が避けられません。

スマートコントラクトという高度な取引処理を実行するイーサリアムは、送金遅延などスケーラビリティの問題が深刻です。


GoChainは、DAppsの取引処理速度を100倍(1,300回/秒)、消費電力を1,000分の1にするという目的があります。

さらには、ビットコインのマイニングファームが中国など1カ所に固まる構造を解消する機能も計画しています。

今後、DAppsが世の中を作っていくためにGochainは必要不可欠なツールとなることを目指しています。


仮想通貨GoChainの特徴

仮想通貨GoChainの概要
項目 詳細
ICO2018年4月1日~4月7日
ICO調達額25,500ETH(成功)
公開日2018年6月14日
通貨単位GO
発行枚数10億
アルゴリズムProof of Reputation(PoR)
公式サイトhttps://gochain.io/
ホワイトペーパーwhitepaper-v2.1.2.pdf

1年で時価総額は2倍に成長

Gochainは2018年4月にICOを実施し、25,500ETH(10億円相当)を調達することに成功しました。

その後、10億枚のGOトークンを発行し2019年4月時点では時価総額は22億円となり、約2倍以上の価格変動が起きています。

現時点での時価総額はCoinMarketCapを確認してみてください。


GoChain対応のウォレット

GO+MEW

GoChainは、以下の有名なイーサリアムのウォレットに対応しています。

GoChain対応ウォレット
  • My Ether Wallet:2018年7月2日開始
  • Trust Wallet:2018年8月3日開始
  • Trezor:2018年8月30日
  • Turbo Wallet:2018年9月13日


仮想通貨GoChainのチーム

GochainのCEOであるjason Dekker(ジェイソン・デッカー)は、元ヘッジファンドマネージャーで多くの企業への投資経験があり、ファイナンスに強い人材です。

2018年9月にはボストンで行われたTokenFastというイベントに登壇しています。

Gochainの技術を担当するのは、Travis(トラビスリーダ)

クラウドサービス開発に20年以上の経験があり、最近ではIron.ioを立ち上げ1,700万ドルの資金調達に成功しています。

マーケティングや広報を担当するのはbrooke Hansen(ブロック・ハンセン)

TokenFastなどのイベントに参加したり、ツイッターを使ってTシャツのキャンペーンなども手がけています。

2018年8月、GoChainは元マイクロソフト出身者MATT KING(マットキング)氏がチームに加わったことを発表しました。



仮想通貨GoChainのパートナー

GoChainのアドバイザーには、wanchainという仮想通貨ブロジェクトのメンバーであるBenn Godenzi氏とEtienne VantKruys氏が参加しています。

wanchainは2018年9月時点での時価総額が120億円、Gochainのおよそ5倍の規模となります。

GoChainのパートナーには多くのベンチャーキャピタルが投資パートナーとして参加しています。

partner

仮想通貨GoChainの今後、将来性

大手衛星放送と実証実験開始

GoChainは年間130億ドルの売上高を誇るアメリカ大手衛星放送局「DISH」をパブリックネットワークの署名ノードとして追加したことを発表。

分散IDの研究

Gochainは大学の卒業証明などをID提示だけで証明する技術の開発をしています。

これはマイクロソフトが提唱する分散IDと同じ概念で、海外の職場へ転職する場合など、個人の身分証明をID1つ提示するだけで証明することができます。

海外出身の従業員身分を確認するために大学側に問い合わせたり、証明書を発行してもらう手間を削減することができます。

GoChainが上場した取引所

GoChainは2018年4月に公開してから、取引所への上場、パートナー契約やウォレット対応など怒涛のスピードで様々なブトジェクトと提携を進めています。

2018年7月
  • 17日:Enterprise Ethereum Allianceに加盟

2018年8月
  • 29日:Bittrex へ上場

2018年9月
  • 5日:UpBit へ上場
  • 6日:Securrency と提携
  • 11日:CoinSpot へ上場
  • 12日:Binance へ上場
  • 18日:Esprezzog と提携

GoChainのロードマップ

今後の予定も含めて、公式サイトに発表されているロードマップは以下の通りです。

    2017年12月
  • 概念実証:概念(アイディア)の妥当性を証明しました。

    2018年2月
  • プライベートセール実施
  • テストネット構築

    2018年3月
  • テストネット運用とレビュー開始
  • パートナーとメディアへの公開

    2018年5月
  • トークンセール実施:実際は4月に実施
  • パブリックネットワーク立ち上げ:メインネット公開、1300tx/sをサポート

    2018年4Q
  • 次世代スマートコントラクト:アップグレード可能なスマートコントラクト

    2019年1Q
  • Apahe2.0ライセンスのリライト:GoChainエンタープライズを拡大
  • テスト

    2019年2Q
  • 13,000TX/S:初回起動時よりも10倍のパフォーマンスを実現

仮想通貨GoChain(GO)の購入方法

GoChainは日本の仮想通貨取引所には取り扱いがないため、日本の取引所を経由して海外の取引所で購入する必要があります。

私がおすすめするGoChainの購入手順は以下のとおりです。

GoChain(GO)の購入方法
    手順2:GMOコインでBTCを購入
    手順3:Binanceに登録
    手順4:GMOコインで購入したBTCをBinanceへ送金
    手順5:BinanceでBTCを使ってGOを購入

日本の取引所であればGMOコインではなくても、日本円でBTCを購入することができます。

GMOコインは他の取引所と比べてもろもろの手数料が安く設定されているため、とにかく安く仮想通貨を購入したいという方にびったりです。

他にもおすすめできる取引所は以下の記事でまとめています。

関連記事:【2019年最新版】日本のおすすめ仮想通貨取引所ランキング