世界初、ブロックチェーンで国際間の商業取引を成功

2018年7月3日、国際取引のブロックチェーンプラットフォームを構築する「we.trade」が5カ国間で7つの取引を成功させたと発表しました。

外部リンク:we.trade blockchain platform completes multiple real-time customer transactions

国際送金は課題が山積み

国際送金は各国の税に関する法律や取引手数料において多くのコスト(時間と費用)がかかってしまうのが現状です。we.tradeや仮想通貨XRP(リップル)はこれらの問題を解決するためのソリューションです。


we.tradeとは

we.trade

we.tradeとは国境を跨いだ(クロスボーダー)取引を成功させるために、2017年10月よりヨーロッパの8カ国(9つの企業)が協力して開発を進めてきた組織です。

協力する金融機関は以下の9つの企業になります。

we.trade参加企業
  • ドイツ銀行
  • イギリスHSBC銀行
  • ベルギーKBC銀行
  • フランスNatixis銀行
  • フランスSociete General
  • スウェーデンNordea銀行
  • オランダRabobank
  • スペインSantander銀行
  • イタリアUniCredit銀行

現時点では、上記の提携銀行に口座を持つビジネスのみにサービス提供が限られます。


IBMのブロックチェーン技術「Hyperledger Fabric」

we.tradeは IBMが開発している「Hyperledger Fabric」というブロックチェーンのフレームワークを使って構築されています。

2018年7月時点ではイギリス、スウェーデン、スペイン、ノルウェー、オランダ、イタリア、ドイツ、フランス、フィンランド、デンマーク、ベルギーの11カ国で使用することが可能です。


we.tradeの基本情報

項目 詳細
設立2017年10月
公式サイトhttps://www.we-trade.com
COORoberto Mancone

Introducing we.trade, more trust, more trade. from we.trade on Vimeo.