仮想通貨ICOでLEVEL MAX!!

明日なくなってもいい飲食代くらいの資産でハイリスク・ハイリターンなICOに挑むブログです。他にも仮想通貨界隈で起こった出来事などを掲載していきます。

仮想通貨TenXとは?わかりやすく解説

TenXとは、ウォレットにある仮想通貨資産をリアルタイムに現金化して決済ができるプロジェクトです。

仮想通貨決済を導入していない店舗でも、(デビット)カード決済を導入している店舗であれば、仮想通貨資産を使って商品を購入したり、サービスを受けたりすることができるということになります。

実際に決済しているところを見た方が早いと思うので、以下はTenX公式Youtubeチャンネルに挙げられている動画を紹介します。

マクドナルドに行きBTC(ビットコイン)、REP(Augur)、ETH(イーサリアム)、DASH(ダッシュ)の中から、仮想通貨DASHを選んで決済をしているのがわかりましたでしょうか。

このように決済するときの相場に合わせて仮想通貨が現金に変わるので、使いたい時に使いたい通貨に変換できるのがTenXの最大の利点となります。


現金化に対応できる通貨はまだ少ない

TenXを使って現金化できる仮想通貨はまだそんなに多くはありません。

現時点ではビットコイン、イーサリアム、イーサリアムERC20トークン(DGX、REP、TRUST、ANTなど)、ダッシュとの通貨をリアルタイムで交換する事が可能です。


TenXカードの申し込み、作り方

TenX

TenXが使えるカードの申し込み方法はAndroid版、ios版、web版のアプリの中から自分に合ったアプリケーションをインストール後、アプリ内でカードの発行を申請できる仕組みとなっています。


TenXを保有するだけで報酬がもらえる

TenXには、リアルタイムに現金化を行えるという特徴以外にもう一つ素晴らしい特徴を持っています。

それは、TenXはトークン保有者へ、保有するだけで報酬が与えられる仕組みを導入しているということです。

TenX仕組み

TenX仕組み2

上図の青い部分にある通り、自分でTenXカードを使って決済した場合には利用金額に対して0.1%の報酬がもらえます。さらにTenXホルダーへ、決済金額0.5%分をPAYの保有量に応じてイーサリアムで報酬が与えられます。

上記の図は、一万円でショッピングすると50円の報酬を受け取っています。これは、PAYの保有者が一人である場合を想定していますが、実際にはたくさんのTenXホルダーが存在します。


VisaとMasterCardのデイリーの決済量を参考に、TenXの1日の決済量が200億円だったと仮定した場合1PAYを保有している人には、0.5円の報酬が毎日もらえるという計算になります。2017年10月のTenXの価格相場を見ると1PAY=200円で取引されていますので、200万円分(20,000PAY)保有していれば、TenXの1日の決済量が200億円に達した場合は毎日1万円分(イーサリアム)の収入を得ることになります。


TenXプロジェクトチーム

TenXは60名近いチームで構成されており、新しくプロジェクトに関わる人事を公式ブログやYoutubeを使って公開しています。


今月は2017年9月にプロジェクトに参加したマーケティング担当ヴェロニカ氏について紹介しています。


その他にもたくさんのメンバーを紹介しています。

仮想通貨TenXの通貨単位は「PAY」

TenXの概要
項目 詳細
公開日2017年6月6日
通貨単位PAY
コイン供給上限205,218,256 PAY
ICO実施済(成功)
ICO調達金額200,000ETH

TenXの通貨単位は「PAY」となります。ちょっと覚えにくいかもしれませんが、1度確認しておけば問題なしです。


TenXが上場している取引所

TenXはICO終了後、多くの仮想通貨取引所で取り扱いが開始されています。

TenXが上場している取引所
  • OKEx
  • Bittrex
  • Huobi
  • Upbit
  • Vebitcoin
  • Gate.io
  • ChaoEX
  • LATOKEN
  • Neraex
  • Liqui
  • Bit-Z
  • Kucoin
  • HitBTC
  • Cryptopia
  • EtherDelta
  • Livecoin
  • COSS
  • IDEX
  • BigONE
  • Coinrail
  • Cobinhood

TenXチャート

TenXの価格推移
日付 PAY価格
ICO時0.0028 ETH
2017年7月0.0035 ETH
2017年8月0.0174 ETH
2018年5月0.0016 ETH

TenXチャート

TenXのICOでは1eth = 350PAYのレートでトークンは販売されましたが、2017年8月でICO時の6倍に成長するも、2018年5月時点では、ICO価格を下回る結果となっています。



TenXの購入方法

ICO価格よりもかなりお買い得になっているTenXですが、残念ながら日本の仮想通貨取引所では扱っていないため、海外の取引所も活用して購入する必要があります。

TenXの購入方法
    手順2:Zaifでビットコインを購入する
    手順3:OKExに登録する
    手順4:Zaifで購入したビットコインをOKExに送金する
    手順5:OKExでビットコインを使ってTenXを購入する

通貨の保管はMyEherWalletがおすすめ

仮想痛感の保管は取引所で行うと、ハッキングやパスワード盗難のリスクがあるため、秘密鍵をオフラインにおけるMyEherWalletがおすすめです。

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あ行

    ICO
  • Initial coin offering(イニシャル コイン オファリング)の略称
  • 仮想通貨による資金調達を意味します。

    アトミックスワップ
  • 第三者(取引所)を仲介することなく、別々の仮想通貨同士を交換する技術です。

    アービトラージ
  • 日本語に訳せば「裁定(さいてい)取引」
  • 同一の価値を持つ商品の一時的な価格差が生じている時に、価格が安い方を購入し、割高な方に売る事で価格差を利用した利益を得る取引を意味します。

    ERC20、ERC223
  • ERC20、ERC223ともにERC(Ethereum Request for Comments)に準拠したトークンという意味になります。

    エアドロップ(無料配布)
  • 無償で仮想通貨を配るイベントのこと。

    エクスクロー
  • 取引の安全性を保証する仲介サービスのことを意味します。

か行

    コールドウォレット、コールドストレージ
  • インターネットと完全に切り離されたウォレットのことを意味します。

さ行

    スマートコントラクト
  • 直訳すると「賢い契約」という意味になります。
  • 契約に関連する今後の新しい概念です。

    Segwit
  • 取引データ量の圧縮技術

た行

    DEX
  • Decentralized EXchangeの略称となり、日本語では「分散型暗号通貨取引所」という意味になります。
  • 従来の仮想通貨取引所と違ったメリットがあるのが特徴です。

    テクニカル分析
  • 過去の値動き(チャート)パターンから将来の値動きを予想する分析方法

    トークン
  • 仮想通貨そのもの。「コイン」や「通貨」と同等の意味が含まれます。

    トランザクション
  • データ処理、取引を意味します。

な行

    ノード
  • 「ネットワークの分岐点や中継点」を意味する言葉です。
  • 仮想通貨市場では、ネットワークに参加するアカウントや端末のことを「ノード」と呼びます。

は行

    ブロックチェーン
  • 「分散型台帳」と言われています。

    ペーパーウォレット
  • 紙媒体に仮想通貨を保存できる技術となります。

ま行

    マイニングプール
  • マイニングという作業を大規模に行う集団、組織、施設のことを意味します。

や行

ら行

    ライトニングネットワーク
  • ビットコインの送金遅延問題を解消と期待されている技術。
  • 基軸のブロックチェーンとは別のブロックチェーン(=オフチェーン)を使って仮想通貨の取引を行うシステムです。

    ロスカット
  • 証拠金取引で保有しているポジションの損失(含み損)が自己資金のある特定の場合まで達した際に、保有しているポジションを強制的に約定(損失を確定)するルールです。

    ロックアップ
  • 企業が株式公開(IPO)する際に、株式公開後の一定期間中に保有している株を売却しないという(契約)制度です。

わ行

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アトミックスワップとは?わかりやすく解説

アトミックスワップとは、第三者(取引所)を仲介することなく、別々の仮想通貨同士を交換する技術です。

アトミックスワップのメリットは、「仲介者なしで取引ができる」ということくらいです。

2018年5月現在においては、デメリットの方が多く、この技術がどのように今後進化していくのかを考えていく必要があります。


アトミックスワップの仕組み

アトミックスワップ

アトミックスワップは取引所を経由しない代わりに、専用の(マルチシグ)ウォレットを経由してから相手のウォレットに自分の通貨が振り込まれる仕組みになっています。

上の図を見ていただくとご理解いただけると思うのですが、自分から相手に送金されるまでにマルチシグウォレットを経由するため、送金作業を2回行っていることが確認できると思います。

そして、2つのマルチシグアドレスに双方の要望通りの金額が着金しないと2回目の相手への送金は実行されない仕組みです。

この仕組みが様々な弊害を生んでいます。


アトミックスワップの特徴

アトミックスワップの特徴
  • 取引に時間がかかる
  • 取引手数料が高い
  • 取引できる通貨が少ない
  • プライバシーの問題がある

アトミックスワップは取引所のように流通量が活発であればいいのですが、相手がいない場合は取引が成立しないので、待つしかありません。

また、「アトミックスワップの仕組み」でご理解いただいたように、2つのウォレットに互いが要望する金額が着金するまで、相手のウォレットに送金されないため、手元に欲しい通貨が揃うまで2回の送金を待つことになります。

ビットコインの送金を体験したことがある方であればご理解いただけるはずですが、2018年においてビットコインの送金遅延は深刻な問題の一つです。(おそらく今後送金遅延は解消される予定ですが、現状ではまだまだです。)つまり、かなりの時間待たされることになります。


2重にかかるのは送金時間だけではありません。送金手数料も同じです。

ある程度送金手数料をあげれば早くなる可能性はありますが、問題解決とまではいきません。


アトミックスワップに対応するにはブロックチェーンの規格を変更する必要があるため、どの通貨でも容易にできる技術ではありません。

そのため、現状アトミックスワップを対応できる通貨がほとんどありません。


ブロックチェーンは公開されている台帳なので、どのアドレスに自分の通貨が送金されているのかを調べることができます。

そうなると、相手の通貨の使い道もわかってしまうので、プライバシーの問題も発生してしまいます。


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dockとは?わかりやすく説明

dock1

dockは、個人情報(パーソナルデータ)を管理するプラットフォームです。


dockの概要
項目 詳細
シンボルDOCK
トークンタイプERC20
ICOトークン価格1DOCK = 0.067USD
KCY有り
発行上限10億DOCK
ホワイトペーパーhttps://dock.io/whitepaper
公式HPhttps://dock.io/
公式ブログhttps://medium.com/dock-io

個人情報管理の課題

Facebookが世界の時価総額が高い企業の5つに数えられるように、世界中の人々が個人の職務経歴やスキルデータが重要視しているということは、事実です。

しかし、2018年現在において個人情報は企業ごとに保有しているため、何かのサービスを利用するにも毎回携帯番号や免許証の提出などをしなければいけません。

アマゾンや楽天市場でショッピングをする場合にも、それぞれのサイトに応じて個人情報やクレジットカードの入力が必要ですし、転職サイトでもリクナビやマイナビなど会社ごとの申し込み方法に応じて、個人情報を入力しなければいけませんので、個人情報管理は非常に面倒な作業となっています。

dock2

一部のWEBサービスでは、Facebookと連動することで個人情報を提出するアプリケーションがありますが、正直Facebookに残している個人情報でも抜き取られたくないデータもあるため、その選択ができないのはとても不自由です。

これら個人情報管理の課題を解決するのが「dock」となります。


dockの特徴

dockの特徴を以下にまとめました。

dockの特徴
  • dockに入力されたパーソナルデータはFacebookやTwitter、linkedinなどあらゆるサービスへ個人情報を提出することが可能
  • dockに入力されたパーソナルデータを更新すると、外部サービスに提出している全てのデータを一度に更新される
  • 新しいアプリケーションにログインする際に、マニュアルフォームを入力する手間がなくなる
  • 個人データの種類ごとに共有するアプリを自分で選択できる
  • 個人データやアプリを提出すると報酬がもらえる場合もある
  • ブロックチェーン技術により情報漏洩のリスクが激減する

dock3

dockにパーソナルデータを入力することにより、個人情報は常に最新の情報にアップデードされ必要な時に必要なデータだけをとりだすことができるため、セキュリティも高く、新しいサービスにログインする時には個人情報を入力することなくすぐにアプリケーションを動かすことができます。


dockのパートナーアプリ

dock-partner

3つのリクルーティングサイトとの提携がすでに決まっています。

Remote.comは現在、1日当たり4000人以上の新規登録ユーザーによって成長しており、才能を募集し雇用するために世界で最も有名なブランドの一部で使用されています。また、SmartRecruitersは1,200万人以上のユーザーを抱える代表的な求人アプリケーションで、これらのサイトと2018年2月以降統合し、新しいプラットフォームを構築していくことで、dockは今後の活用が有望視されています。


dockのロードマップ

    2017年11月
  • ホワイトペーパーを公開

    2018年1月
  • dock.ioアプリをリリース
  • 報酬プログラム実施

    2018年第1四半期
  • 新たなパートナーシップをアナウンス
  • トークンセール(ICO)実施

    2018年第2四半期
  • Remote.comとのアプリケーションを統合
  • 追加でRemote.com以外とのアプリケーションとも統合

    2018年第4四半期
  • ネットワークデータの交換

dockを取り扱う仮想通貨取引所

dock-Kucoin

dockは2018年4月25日22時にKucoinに上場し、取引が開始されました。

2018年5月現在でdockが取引できるのは以下の取引所です。

    dockが上場している仮想通貨取引所
  • Kucoin
  • Gate.io
  • IDEX

dockのチャート、価格推移

dockの価格推移
日付 dock価格
ICO時0.067 USD
2018年4月0.133 USD
2018年5月0.200 USD

dockチャート

上場後わずか1ヶ月で三倍近い規模にまで成長しています。今後が楽しみです。

dockの購入方法

dockは、残念ながら日本の仮想通貨取引所であつかっているところは今の所ありません。

dockを購入するには、海外の取引所を使って購入する必要があります。


購入手順は以下の通りです。

dockの購入方法
    手順2:Zaifでビットコインを購入
    手順3:Kucoin(海外の仮想通貨取引所)に登録
    手順4:Zaifで購入したビットコインをKucoinへ送金
    手順5:ビットコインを使ってKucoinでdockを購入

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arcblock

Arcblockがかかげるブロックチェーンの問題点

Arcblockを運営するプロジェクトメンバーは、現在の仮想通貨市場に存在するブロックチェーン問題点を以下のように考えています。

ブロックチェーンの問題点
    問題点1:パフォーマンスが貧弱(POOR PERFORMANCE)

仮想通貨の急激な需要に伴いビットコイン、イーサリアムを始め、送金遅延の問題が多く起こっている。

    問題点2:ユーザファーストではない(NOT CONSUMER FRIENDLY)

マイニングやアプリケーションの仕様が複雑すぎて、利用者が少ない。リテラシーを身につけないと使えない。

    問題点3:コストが高い(COST)

ブロックチェーンの開発費はもちろんのこと、送金手数料等も実用性がないほど高い。

    問題点4:汎用性が低い(PLATFORM LOCK-IN)

あたらしいアプリケーションの導入やハードフォークなどの改修作業が非常に困難。

    問題点5:機能が少ない(LACK OF FEATURES)

ブロックチェーンはまだ初期段階であり、現時点では機能が少なすぎる。


上記5つの問題を解決しブロックチェイン技術とクラウドコンピューティングを組み合わせた包括的なソリューション」を実行するのがArcblockという仮想通貨プロジェクトとなります。


Arcblockの技術

ArcBlockでは問題解決のために様々な技術が使われているのですが、本記事では代表的なものをいくつか紹介します。


高水準アプリケーションプロトコル「Blocklet」

Blockletは、最新のマイクロサービスアーキテクチャとサーバーレスコンピューティング技術を活用した革新的なコンポーネントであり、あらゆるプラットフォームまたは言語で実装できる高水準のアプリケーションプロトコルです。

Blockletはブロックチェーン上のデータだけではなく、既存のデータソースに接続し、オンチェーンとオフチェーンの両方のコンピューティングを実行できることから「ブロックチェーン3.0」と謳っています

blockchain3.0

プロトコルとは

コンピューター同士が通信をする際の手順や規約などの約束事。

ネットワークでコンピューターが使う言語のようなもので、双方が理解できる同じプロトコルを使わないと通信は成立しません。

たとえば、Webページを閲覧するためには、WebブラウザーとWebサーバーとがやり取りするためのHTTPというプロトコルが使われています。


プロトコル説明

さらに噛み砕いて説明すると、上記の画像に写っている外国人がそれぞれ異なった母国語で話せば、会話は成立しないですよね。

でも全員英語で話そうと取り決めてしまえは、会話は成立します。この規格を成立する役割がプロトコルです。


ArcBlock開発の第1段階では、ローカルテスト環境とAWSを備えたBlockletを実装する予定です。

その後、秒間10万件以上のトランザクションを処理出来る事が設計の目標Windows Azure、Google Compute Engine、IBM Bluemixなどのコンピューティングプラットフォームをサポートしていきます。

ArcBlockはテストと開発を1台のコンピュータで実行することも可能で、ユーザが追加のブラグインを利用することなく、ウェブブラウザもしくは、アプリストアからモバイルアプリを直接ダウンロードする事で簡単にアクセスすることができます。(この技術は現在特許出願中)

blocket

ArcBlockは、クラウドサービスをノードとして扱う最初のブロックチェーンプラットフォームであり、パフォーマンスの向上、優れたセキュリティを提供します。

このアプローチは、将来のブロックチェーンプラットフォーム設計のデファクトスタンダードになる可能性が高いと予測されます。


報酬がもらえる「マイナーズ(Miners)」

ArcBlockでは、BitcoinとEthereumでいうマイニングとは、マイニングの概念が大きく異なります。

ArcBlockでいうマイナーは、「リソースマイナー」と「コンポーネントマイナー」の2種類にわかれます。

リソースマイナー

リソースマイナーは、クラウド・コンピューティング・リソースをシステムに提供したり、クラウド・ノードとして実行したり、自己ホスティング・コンピューティング・リソースを提供することができます。

ArcBlockでは、複数の関係者間でリソースを共有するなどのモデルの選択は完全にMinersに任され、必要に応じて変更することもできます。


コンポーネントマイナー

コンポーネント・マイナーは、新しいチェーン・アダプター、ブロックレット・コンポーネント、アプリケーションなど、ソフトウェア・コンポーネントをシステムに提供します。

たとえば、深層学習ベースの画像認識サービスを独自サービスの外で実行することが可能で、さらに他のArcBlockアプリケーションで使用する事も可能な設計になっています。


つまりリソースやシステムを提供することにより、報酬(トークン)がもらえるという仕組みになっているということです。

BitcoinとEthereumのようにトランザクションを処理した報酬をもらうマイニングとは大きく概念が異なります。


ICOも可能な「トークン(token)設計」

開発者は独自トークンのすべての機能を継承するカスタムトークンを作成することもできます。

トークンは暗号化のためだけではなく、ユーザーID、証明書、ドキュメントから実世界のアイデンティティまで様々なものを表現できます。近い将来ArcBlockのアプリケーショントークンでICOも可能になります。


ArcBlockでは、ユーザーが一般的にトランザクションごとに料金を支払うEthereumまたはBitcoinとは異なり、アプリケーションプロバイダがエンドユーザの取引手数料を月単位で支払うことができるように設計されています。

ただし、ArcBlockはクリティカルなサービスを提供する必要があるときに、多数のARCトークンを資産保護を目的としてロックするように開発者に要求します。


チームメンバー

チームはほとんどの人がフルタイムで、30名近い人員で稼働していると以下のYoutube動画で語っています。


チームを代表するのが、CEOのRobert Mao氏とCTOのFlavien Charlon氏で、二人とも元マイクロソフト出身でソフトウェアのエンジニア経験があり、Robert Mao氏は過去にスタートアップ企業を立ち上げ、Levitagramという浮遊写真をとるアプリの開発を行ったり、The World Wide Web Consortiumに10年間在籍し、2017年12月にワシントン州シアトルに「ArcBlock inc」を設立しています。


アドバイザーおよび投資家には、neteaseという時価総額437億円のオンラインゲーム会社社長だったり、元マイクロソフトジャパンのCIO(Chief Information Officer)が在籍しています。以下はインスタグラムにアップされた画像です。


パートナー企業

Arcblockpartner

Arcblockpartner2

パートナー企業にはLinuxやIBMなど大手企業が名を連ねています。

linuxFoundationについては、linuxのパートナーになると「インダストリ」「リーガル」「テクニカル」「コミュニティ」などでいろいろな特典を受けられるようになっています。


取引所への上場が約束されている

Arcblock取引所

上記公式サイトに載っている取引所はすでに上場が約束されてる取引所となります。

    公式サイトに記載のある取引所一覧
  • Huobi.pro ➡︎上場済
  • OKEx ➡︎上場済
  • coinbene
  • Bibox ➡︎上場済
  • DRAGONEX ➡︎上場済
  • CEX.com
  • DDEX ➡︎上場済
  • BTCTRADE.IM
  • gate.io ➡︎上場済
  • COBINHOOD ➡︎上場済

10社中、7社はすでに上場しています。(未上場なのは3社)

上記には表記されていませんが、「Kucoin」という取引所にも上場され、取引が開始されています。


関連サイトリンク

Arcblockの将来性

ICO案件というのは、スタートアップ企業に投資するのと同じで、本当に未知数な箇所が多いという印象です。

今回、Arcblockがブロックチェーンとクラウドを組み合わせる技術を実際に動かせることができるのか、Blockletというプロトコルが既存のサービスに応用することができるのか、不安な部分は数え切れません。

しかし、実際に実現することができれば、おそらく世の中の仕組みは大きく変わるでしょう。


個人的に共感できるというか、こんな未来があったらいいなと思うのは、ユーザが手数料を支払うことなく、資金を動かせるということです。

今までのブロックチェーンは送金スピードに応じて手数料を多く支払っていますが、正直移動するだけで手数料が取られるのはあまり気持ちのいいことではなく、資金はサービスの対価として支払うことの方が有効であると考えるので、サービスを受けるとき以外の手数料はないに越したことはありません。

また、ブロックチェーン技術がアプリ開発者にとって、より身近なものになればもっと画期的なサービスがArcblockのプラットフォームから生まれるかもしれません。


Arcblockの価格推移

Arcblockの価格推移
日付 ABT価格
ICO時43.1円
2018年3月99.2円
2018年4月150円
2018年5月166円

(※注)2018年5月8日のETH価格を参考に「1ETH = 82,000円」として日本円価格を表示しています。

ICO時から比べると2018年5月の価格は3.8倍まで成長しています。
Arcblockチャート

Arcblockの購入方法

Arcblock(ABT)は、残念ながら日本の仮想通貨取引所であつかっているところは今の所ありません。

Arcblockを購入するには、海外の取引所を使って購入する必要があります。


購入手順は以下の通りです。

Arcblockの購入方法
    手順2:Zaifでビットコインを購入
    手順3:OKEx(海外の仮想通貨取引所)に登録
    手順4:Zaifで購入したビットコインをOKExへ送金
    手順5:ビットコインを使ってOKExでArcblock(ABT)を購入

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仮想通貨NEMとは

アルトコイン一覧

NEM(ネム)とは、ビットコイン同様に仮想通貨の1つです。

NEMという名前は「New Economy Movement(新たな経済運動)」の頭文字から由来します。

New Economy Movement

NEMは他の暗号通貨(ブロックチェーン技術やネットワーク理論)の良い部分だけ参考にして技術を改良しているため、他の暗号通貨よりも優れた点が多数存在します。

素晴らしい技術が集結しているNEMですが、2018年現在においてもまだまだ過小評価されすぎている部分が多くあります。

その結果として、2017年では1年間でNEMの価格が250倍にも成長しました。

NEM価格推移

NEMは現在もなお発展途上の技術なので、これから先もっと便利な機能を実装していくこととなります。この機会に仮想通貨NEMを知っておきましょう。

NEMの概要
項目 詳細
公開日2015年3月31日
トークンシンボルNEM(ネム)
通貨単位XEM(ゼム)
発行枚数8,999,999,999 XEM
トークン新規発行なし
システムProof of Importance
送金コスト10,000XEMあたり0.05XEM
ブロック生成間隔約1分
マルチシグ実装済
NEM専用ウォレットNanoWallet

NEMの仕組み

NEMには「富を再分配する」という大きな目的があります。

そのため、NEM経済においてはNEMをたくさん利用する人(NEMの活動が活発な人)に資産(XEM)が集まりやすい仕組みになっています。


富を再分配するというのは、使わないお金をたくさんもっている人を抑制するシステムということにもなります。(だからといって持っている資産が減るわけではありません。)

そのために考えられたNEMの仕組みについてこれから解説していきます。


Proof of Importance(プルーフ・オブ・インポータンス)

Proof of Importance(日本語訳:重要度の証明)は通称「PoI(ピー・オー・アイ)」と言いますが、NEMにとって最大の特徴となります。


暗号通貨の大前提として、通貨を交換(取引)する際に第3者の”承認”が必要になります。

ビットコインは承認作業をするために多くのコンピューターリソース(計算処理)と電気を発生させるための環境資源(石油や木炭)や高価なコンピュータチップを必要とするため、地球環境にとって悪影響を及ぼす原因があります。


NEMは第3者の承認作業に計算処理や高価なコンピュータチップを全くもって必要としません。

PoIがもたらすシステムによって、XEMの取引回数、取引相手、金額などの貢献度が高い人が承認作業を行う仕組みになっています。

NEMでは承認作業を行うことを「ハーベスティング(収穫)」と言います。


ハーベスティング

ハーベスティング(収穫)とは、XEMの取引を承認する事によって報酬を得ることを言います。

以下の要件を満たせば、だれでもXEMの取引を承認するチャンスが得られます。

ハーベスティングするための条件
  • 11,000XEMをNEM専用ウォレット「NanoWallet」に保管する
  • 11,000XEM保管した状態から、既得バランスが10,000以上になるまで待つ(20日程度)

実際に私も試してみているのですが、1回の取引で0〜6XEM程度報酬をもらうことができました。

ハーベスティング

多い人だと2桁3桁の報酬をもらっている人もいるそうです。



ハーベスティングには「自分でやる方法」と「委任する方法」の2通りがありますが、「委任する方法」で利用されている人が多くいらっしゃいます。

その理由は、委任ハーベスティングが「パソコンの電源を落としても勝手にハーベスティングに参加できる」というメリットがあるからです。

PCもスマホがあれば十分ですし、ある程度スペックがあれば普通のPCでもハーベスティングは可能です。あらかじめ設定しておけば、勝手にXEMが増えていくということになります。

ハーベスティングは、NEMが提唱する「富を再分配する」という理念につながる仕組みのひとつです。


TipNEM

NEMは、「TipNEM」という機能を使ってNEMウォレットをもっていないアカウントでもTwitter上でNEMを送る事が可能です。

TipNEMとは

TipNEMは、Twitter上で簡単なコマンドをツイートするだけでXEMを送金できる機能です。

XEM以外にもMosaicで作成したオリジナルコインを送ることができます。


TipNEMは、Twitter上で「投げ銭」をする感覚です。

自分が気に入ったアカウントやつぶやきに対して、「@tipnem tip(@送り先のTwitterアカウント)(送りたいXEMの量)」をつぶやくだけで、好きな量のNEMを渡す事ができます。

投げ銭

自分にとってためになるTweetや感情を盛り上げてくれる情報発信に対して、ギフトを贈るような感覚で仮想通貨を取引する事ができるため、お金以外の価値を持っている人に対して暗号通貨を渡すことがNEMが目指す「富の再分配」につながる機能となります。


NEMの値動き、チャート

NEM(XEM)の価格推移
日付 1XEMの価格
2015年12月0.01円
2016年12月0.3円
2017年12月102円
2018年1月209円
2018年2月65円
2018年3月32円
2018年4月25円
2018年5月41円

2015年12月から2年後の2018年1月の価格を比較すると約2万倍までに成長しています。

その後コインチェック社の不正送金等により2月以降は大きく下落しますが、仮想通貨市場にとってマイナス要因は一旦吐き出た印象となり、2018年5月以降は下落相場が落ち着きを見せています。

これに税制や海外投資家等のプラス要因が重なれば堅調に回復傾向になっていく可能性も大いにあります。(投資はあくまで自己責任となりますので、ご留意ください。)


NEMの購入方法、おすすめの取引所

NEMはサポート面やセキュリティ面を考慮し、海外の取引所ではなく日本の仮想通貨取引所で購入することをおすすめします。

日本の取引所では、NEM財団と関わりの深いテックビューロが運営するZaifがおすすめです。

手数料が安い等の理由がありますが、詳細は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:仮想通貨取引所選び、比較のポイント

NEMのコミュニティは活発

NEMは相場以外でも大きな盛り上がりを見せています。

NEMはリアルイベントが豊富




他の仮想通貨プロジェクトでも行われているミートアップはもちろんのこと、NEMユーザーだけでイベントがいくつも開催されています。

人によっては、NEMのキャラクターやグッズを作ったり、面白い作品がどんどんTwitter上にもあげられています。

NEMで決済できる飲食店が続々登場!



NEM好きであれば知らない人はいない「NEM bar」やたむけん氏が運営する焼肉店でもNEM決済が導入されています。


興味を持たれた方はZaifでNEMを購入し、NEM決済店舗に訪れてみてください。


Zaif公式HPはこちら




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イーサリアムとは?わかりやすく解説

イーサリアムとは、ビットコイン同様に暗号通貨と呼ばれるものです。

まだ暗号通(仮想通貨)のことがわからない、仮想通貨を基本から知りたいという方は以下の記事を読んでみてください。暗号通貨の概要がつかめるはずです。

関連記事:仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の仕組み、相場、取引所をわかりやすく解説

上記の記事を読んでいただき、仮想通貨の知識が入ったところで、今度はイーサリアムについて説明をしていきます。


イーサリアムを理解する上で重要なキーワードが2つあります。

それは、「スマートコントラクト」と「DApps(ディーアップス)」です。


スマートコントラクトは契約を自動化する技術

スマートコントラクト

イーサリアムは「スマートコントラクト」と「ブロックチェーン」を使って、現代社会にある契約システムを全て自動化できる可能性があります。

スマートコントラクトは、ペットボトル飲料やタバコを販売する「自動販売機」がわかりやすい例えです。


自動販売機は、自動販売機自体があれば管理する人がいなくても”商品の受け渡し”と”代金の回収”を自動で行うことができます。

消費者は代金を投入し、希望する商品のボタンを押すことができれば、国籍、年齢、性別に左右されることはなく、誰にでも使うことが可能で、契約は自動で実行されます。これがスマートコントラクトの原型です。


スマートコントラクトは、不動産、銀行・証券、ID証明、WEBサービスなどのあらゆる契約を全て自動販売機のように人の手を介さずに自動化できる技術です。

つまり、銀行業や不動産業者がイーサリアムを使うことによって店舗を無人化できたり、人的ミスを抑止することでコスト削減に繋げたりすることができます。これがイーサリアムが革新的と言われる理由の一つです。


イーサリアムとイーサリアムクラシックが誕生した歴史

イーサリアムは、2014年1月にVitalik Buterin(@VitalikButerin)という若き天才によって提案された技術です。

/p>Vitalik Buterin氏は、2014年6月にイーサリアム財団を設立し、翌月ICO(仮想通貨による資金調達)で開発に必要な資金を調達する事に成功しています。

その後、仮想通貨史上ビットコインに次いで時価総額2位となるわけですが、初期に72,000,000 ETH発行し、1ETH(通貨単位)当たりの価格は,2015年8月時点で120円、2016年8月時点で1,200円、2017年8月時点で34,000円と急激に成長し、現在の時価総額は以下の通りとなっています。


※「MARKET CAP」が時価総額を意味します。
※「T JPY」という単位は、兆円を意味します。


2016年6月17日、イーサリアムのスマートコントラクトを使ったDAOというプロジェクト上において、複数回の不正送金が発生し、総額3,600万ETHが送金(盗難)されている事が判明しました。事件当時の価値に換算すると65億円相当のイーサリアムが盗まれた事になります。

DAO上のスプリット(オリジナルのDAOを親と例えると、子供のDAOを作れる)機能により27日経過しないと通貨(不正送金された3,600万ETH)が使えない仕組みだったため、この約1ヶ月近い時間の中で、盗まれた通貨を含めた今後の対応方法が検討された結果、イーサリアムをハードフォークし不正が行われる前の状態に戻すという方法によって解決に至りました。

しかし、この中央集権的な対応に不満な集団がイーサリアムから分裂し、イーサリアムクラシック(Ethereum Classic)という通貨が誕生しました。


イーサリアムとビットコインの違い

イーサリアムを理解するために、ビットコインとの違いを見ていきましょう。


イーサリアムとビットコインの違い
項目 イーサリアム ビットコイン
シンボルETHBTC
起案者Vitalik ButerinSatoshi Nakamoto
公開日2015年7月30日2009年
初期発行量7,200万ETH2,100万BTC
発行上限未定2,100万BTC
時価総額4兆5895億円12兆6347億円
システムProof of WorkProof of Work
言語Solidity言語スクリプト言語
ブロック生成間隔およそ15秒~17秒およそ10分
取引手数料単位GasBTC
国内決済可能店舗80店舗52,190店舗
DApps無数にあるなし
国内取引量5348億円10兆4975億円
※時価総額、DAppsは2018年4月の値を参考にしています。
※国内決済店舗数は2018年3月の値を参考にしています。
※国内取引量は2017年度となります。

項目ごとに同じ部分もとそうではない部分を一覧表示でみると、2つの通貨の違いが見えてきます。

私が特に注目している点(イーサリアムを評価している点)は「DApps(ディーアップス)」という項目です。

ビットコインのDappsは存在しませんが、イーサリアムのDappsは数え切れないくらいに存在しています。


分散型アプリケーション「DApps」

Dapps(ディー・アップス)とは、分散型アプリを意味します。

英語で言うと、「Decentralized Applications(ディセントライズド・アプリケーションズ)」となります。


いきなり分散型アプリと言われても理解できませんので、少しづつ説明していきます。

アプリやアプリケーションのことは、スマートフォンに搭載しているGoogleMapだったり、ディズニーツムツムなどのアプリでご存知かと思いますがコンピュータブログラムや、それらのパッケージのことを総称してアプリといいます。

問題は、「分散型」という言葉がつくことで、より難しくなります。


DApps(分散型アプリ)には、3つの定義があります。

それらの3つの定義を満たしたものがDappsと呼ばれるため、定義を理解することで、Dappsの理解を深めていきましょう。


Dappsの定義
  • 定義1:オープンソースである
  • 定義2:非中央集権ネットワークである
  • 定義3:トークンがある

オープンソースとは、誰でも手軽に使えるリソースであるということです。

GoogleMapやyoutubeのようにインストールすれば世界中の誰でも簡単に地図を検索したり動画をアップロードすることができるのが特徴です。


非中央集権型は、管理者や運営団体が存在しないということです。

アプリケーションの改善やネットワークの構築はユーザ同士で行われる仕組みとなります。


最後にアプリケーション内でユーザ同士の価値の交換は、トークンを利用して行うことができるということです。

これらの要素を満たしているのが、DAppsです。


これから、イーサリアムのDApps例をご紹介します。


DAppsゲーム「イーサエモン」

イーサエモンを簡単に説明すると、「イーサリアムブロックチェーン」と「ポケモン」を掛け合わせた分散型アプリケーションゲームです。


あのイケハヤさんが勢力的に広めているブロックチェーンを使ったゲームです。

詳細は、イケハヤ氏のブログにまとまってあるので、そちらを見た方が早いと思います。

このイーサエモンも先ほど紹介したDApssの定義どおり、オープンソースで誰でも使える上に、非中央集権型のネットワークでユーザ同士のコンセンサスがとれるアプリケーションです。

モンスターもイーサリアムを使って購入することができ、システム内でトークンが回る仕組みになっています。


イーサエモン以外にもイーサリアムブロックチェーンを使ったDAppsはたくさんあります。

以下のサイトでは、イーサリアムブロックチェーンベースのDAppsを確認することができます。

イーサリアムのDAppsが確認できるサイト

コインチェックでアルトコインとして取り扱われている仮想通貨「Auger(オーガー)」もそのひとつです。

DAppsはイーサリアムだけから派生するわけではありませんが、将来のDAppsの用途としては以下のような市場が生まれると予測されています。

DAppsが期待される市場
市場分類 プロジェクト候補
取引所NEX、Waves
ゲームイーサエモン
予測市場Auger
ID認証uPort
ストレージ管理Storj(ストレージ)

イーサリアムはまだまだ発展途上の技術です。

イーサリアムが今後アップデートを重ねて、より効率的に改良されることと比例してDAppsも進んでいくことが容易に想像できます。

これが、ビットコインにはないイーサリアムの魅力となります。

他にもイーサリアムの魅力は「スマートコントラクト」だったり、「Plasma」など色々あるのですが、DAppsもかなり輝かしい魅力の一つです。


ハードフォークスケジュールから見るイーサリアムの今後

イーサリアムのアップデートスケジュールは4段階と発表されており、現在はその3段階目となります。

イーサリアムアップデートスケジュール
    1:フロンティア(未開拓)
    2:ホームステッド(開墾)
    3:メトリポリス(都市) ⇦ 現在ここ!
    4:セレニティ(安定)

フロンティアとホームステッドでは、テスト版からサービスリリースまで進むことで、イーサリアム上でのアプリケーション開発ができる環境となりました。

メトロポリスでは、プライバシー保護やセキュリティの強化、マイニング方式の変更などが予定されており、トークンの発行上限についても議論がなされております。

最終段階のセレニティでは、シャーディングやオフチェーン技術などの導入により、スケーラビリティを向上させるものとなるそうです。(予定なのでふわっとしてますw)


ドミナンスから考えるイーサリアムの将来性

ドミナンス

上の画像は、CoinMarketcapのグローバルチャートを参考にしたグラフで、2017年1月から2018年4月現在までの仮想通貨市場の支配率を表しています。

一番上のオレンジがビットコインで支配率37%、真ん中の黒っぽい青がイーサリアムで支配率15%、一番下の青がRippleで支配率7%となっています。

2017年の3月から6月までは、資金決済法の改定で仮想通貨市場に一気に資産が流れ込み、アルトコインに投資をする割合も一気に増えました。

私の個人的な観点では、将来はビットコインの支配率がアルトコインに追い抜かれるのではないと予測しています。

なので、イーサリアムにおいてもビットコインの支配率に近づくもしくは、ビットコインの支配率が落ちてくるはずです。


イーサリアムのおすすめウォレットを紹介

イーサリアムのウォレットを考える際は、かならずコールドウォレットに保存することを考えましょう。

取引所もコールドウォレットに対応しているところは多いですが、それでも取引所のウォレットを扱うのは危険です。

理由はいくつかありますが、最も大きな理由はログインIDとパスワードが盗まれてしまえば、秘密鍵を使用することなく、資産を盗み出すことが可能だからです。

2段階認証があるから万が一ログインIDとパスワードが盗まれても大丈夫と思っている人も多いかと思いますが、私は万が一を考えてしまうタイプなので、取引所にあずけることはお勧めできません。


おすすめできるウォレットとしては、ハードウォレットです。

イーサリアムは、ほとんどのハードウォレットに対応しています(正確にはハードウォレットがイーサリアムに対応している)ので、ハードウォレットでの保存がおすすめです。

投資をするときの判断として、保存方法が取引所以外でも確立されているかということも大切なくらい、ハードウォレットは貴重な存在かつ、取引所よりも安全に資産を確保できる方法の一つです。

ハードウォレットに関しても、以前記事でまとめているのでよかったらご参考までにご覧ください。


関連記事:仮想通貨のハードウォレットは中古品は絶対NG、公式サイトから購入する事
関連記事:LEDGER NANO Sを公式サイトで購入する手順

イーサリアムの値動き、チャートの確認

イーサリアムの相場(チャート)をチェックするなら、この2つがおすすめです!

  • スマホなら「コイン相場」アプリ
  • PCならZaifチャート

コイン相場は取引所ごとのチャートをウォッチリストに加えておくことで、瞬時に確認することができます。

また銘柄と連動して、コインテレグラフなどのニュースも表示してくれるので、原因や今後の動向を探ることが可能です。

関連記事:コイン相場アプリの使い方を徹底解説

イーサリアムを買うなら、仮想通貨取引所「Zaif」がおすすめ

イーサリアムに投資をするなら、Zaifがおすすめです。


Zaif取引所公式ホームページはこちら




おすすめする理由は以下の記事にも掲載していますが、アルトコインの指値注文ができるからです。

関連記事:イーサリアム(Ethereum)の購入方法!手数料からスプレットまで日本の仮想通貨取引所を徹底比較

関連記事:仮想通貨取引所選び、比較のポイント

最後にイーサリアムの関連リンクを紹介します。今後の勉強に役立ててみてください。

イーサリアム(Ethereum)関連サイト

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ビットコイン(仮想通貨)とはどんなもの?

ビットコインと仮想通貨を説明するために、通貨には「法定通貨」「仮想通貨」「暗号通貨」が存在していることと、それぞれの違いについて説明します。


仮想通貨が誕生する前の通貨は、法定通貨と呼ばれるものが世の中に流通していました。

法定通貨とは

金銭債務の弁済手段として用いることができる法的効力がある通貨のことを指し、各国の政府や同等の機関である中央銀行が発行している通貨を意味します。

日本円、ドル、ウォンも法定通貨の一つです。


対して、仮想通貨は法定通貨のような現物を必要としない通貨の事を指します。

現物とは

日本円で言えば、「一万円札」「千円札」「五百円硬貨」のような目に見えるお金の事を現物と言います。

現物がない通貨でもっとも日本人が身近に利用している通貨は「楽天ポイント」や「Pontaポイント」です。

楽天ポイントの現物はありません。楽天1万ポイント札みたいなものを見たことはありませんよね?


ポイントプログラムを運営する楽天やリクルートは目に見えないポイントという通貨を発行しています。

コンビニやスーパーなどで楽天ポイントカードとして販売され、自分のアカウントにチャージして使う仕組みになっています。

私たちは、現物取引ができない通貨のことを「仮想通貨」と呼んでいます。


ビットコインも仮想通貨の一つになります。

しかし、仮想通貨は単純にカードや専用端末に通貨データをチャージして利用する通貨と、特殊な暗号技術を駆使して利用する通貨の2種類に分けられます。


ビットコインは仮想通貨の中でも暗号通貨に分類される通貨になります。日本ではビットコインのことも仮想通貨と呼ばれる事が一般的ですが、海外ではビットコインの事を「Crypto Currency(暗号通貨)」と呼ぶがスタンダードです。

ここまでご説明した内容を表にあらわすと、以下のようになります。

通貨の分類について
第1階層 第2階層 第3階層 実例
通貨法定通貨日本円、ドル
仮想通貨仮想通貨楽天ポイント
暗号通貨ビットコイン、イーサリアム

ビットコインの仕組み

ビットコインを理解する上で重要なキーワードが3つあります。本当はもっともっとあるのですが、特に重要かつビットコインを理解する上ではずせないキーワードを今回ご紹介いたします。

今回ピックアップするのは「ブロックチェーン」「ビットコインマイナー」「秘密鍵」の3つです。

ブロックチェーン

はじめにブロックチェーンとは、台帳です。


台帳とは

売買内容を記録した帳簿の事です。

主婦の方であれば、家族が貯金している銀行から毎月何にいくらつかているのかを記録した家計簿が台帳となりますし、

お店の店長であれば、お客様に渡しているレシートや1日の合計売り上げを記録した売り上げ記録が台帳の役割を果たします。

そして、ブロックチェーンはただの台帳ではなく、分散型台帳と言われています。

分散型と言われる理由は、「誰でも同じ台帳を世界中のどこででも見る事ができる」という点と、「ある条件を満たせば世界中の誰でも台帳に通貨のやり取り記録を書き込める」という点にあります。

つまり、同じ台帳を世界中の誰もが見て、書き込めるという技術がブロックチェーン技術の大きな特徴です。


ビットコインマイナー

ビットコインは法定通貨のように中央銀行や国のようなお金を発行したり、減らしたりする機関が存在していません。

中央集権的な機関が存在しない代わりに、ビットコインにはビットコインマイナーという人たちが存在します。


ビットコインマイナーとは、ビットコインの取引記録をブロックチェーンに記入する人たちのことです。


電気代とマイニング用コンピュータマシンを使って高難易度な計算処理を高速で行うと、同様の作業しているビットコインマイナーの中からランダムでブロックチェーンに取引記録を書き込める権利と報酬が与えられます。


報酬はビットコインで支払われるため、ビットコインの価値が上がればあがるほど、報酬の価値もあがるという仕組みです。

そして、ビットコインマイナーは誰にでもなる事ができます。これを見てくださっているあなたにもなる事ができます。

秘密鍵(プライベートキー)

ビットコインの銀行講座の役割を果たすアカウントをあけて、ビットコインを送金したり、日本円に換金したりするためには、かならず公開鍵と秘密鍵の2種類が必要になります。


銀行のキャッシュカードに例えれば、銀行のキャッシュカードが公開鍵に該当し、暗証番号が秘密鍵に該当します。

銀行の暗証番号は数字4桁のみとなりますが、ビットコインの秘密鍵はそれ以上に複雑な文字列となっているため、解読が難しく、安全に管理することさえできれば、資産を盗まれることはありません。

ビットコインをわかりやすく簡単に説明すると

ビットコインは法定通貨をより便利で、安全かつ世界中で使えるための技術と言われています。


利便性(便利さ)で言えば、1万円札や5百円硬貨を切符に両替する手間をなくして、お金をデジタル化させた交通系ICカードのように、暗号通貨は日本円以外の通貨でさえもデジタル化(および暗号化)することで、現物を取り扱うことなく好きな人価値の交換ができる仕組みです。

ビットコインが普及することで、コンビニやスーパーで小銭を数える手間や行列に並ぶ時間も削減され、海外旅行の際に現地の通貨が足りなくなって換金しなければいけない状況も解消されます。


安全面で言えば、現物がないため、第三者からお金を盗まれたり、不用意に払い過ぎたりすることもありません。

2018年現在は仮想通貨取引所などのセキュリティ面が問題視されている傾向にありますが、技術革新が進めばより安全になることは間違えありません。

インターネットの歴史に例えるのであれば、暗号通貨はまだ黒いコンピュータ画面でインターネットをしている時代と同じです。

インターネットはその後、WindowsやGoogle検索などの技術を経て、最終的にiphoneで誰でもインターネットが使えるようになりました。暗号通貨も同様にこれから誰でも簡単に使える技術になった場合、爆発的にヒットすることは間違えありません。

ビットコインの相場(過去)

以下の表は、2009年から2017年までの過去のビットコイン相場です。

ビットコイン(Bitcoin)の価格推移
年月 1BTCの価格
2009年10月0.09円
2010年9月5円
2011年6月1,401円
2013年12月110,000円
2014年12月41,180円
2015年12月53,322円
2016年8月61,296円
2017年11月893,822円
2017年12月2,400,000円

ビットコインが始まった2009年10月と2017年12月の価格を比較すると8年間でなんと、約900万倍成長をしているという事になります。

簡単な話ですが、8年前にビットコインを100円分購入しておけば、2017年には資産価値9億円になっていたという計算になります。


2017年4月に日本の法律にある資金決済法という法律が改定されたため、今までとは比べ物にならないくらいの個人資産が5月以降仮想通貨市場に流れ込み、ビットコインの相場が大きく動く結果となりました。

資金決済法の改定

仮想通貨を法律で定義し、仮想通貨交換業が日本の金融庁(内閣総理大臣)の許可を得て運営できるように改正されました。

その後、消費税が免税となり、徴税方法は雑所得に分類されるなど、徐々に仮想通貨関連の税制が用意され始めています。

ビットコイン2018年の相場

ビットコイン相場201805

2018年5月までのビットコイン価格を振り返ると、1月に200万円台まで上昇した後、2018年4月中旬で70万円を記録したあと、5月からは上昇相場へと転換しています。

過去の下落にはいくつかの要因があると考えています。


セキュリティに対する不安

コインチェックのNEM不正送金によって26万人とコインチェックに被害を与えたハッキング事件は、暗号通貨に関心がある人々に対して、今後も暗号通貨は盗まれるリスクがあり、大きな資産を保有してはいけないという間違ったイメージを大きく植え付けたはずです。

この事件によって、より暗号通貨を管理するのは難易度が高く、危ない通貨であるというイメージを現在も払拭できずにいることが今日の下落相場につながっていると考えています。

実用性の欠陥

ビットコインをはじめ暗号通貨と呼ばれる通貨は一部の店舗では使われているものの、まだまだ普及していない状況です。

普及しない理由は3つあります。


一つは送金コストが高いということです。法定通貨であれば、お店側にお金を支払うときにかかるコストはゼロですが、ビットコインの場合は高いときで3,000円くらいの相場がありました。これでは、ビットコインを使うたびにお金がどんどん抜けていくため、有用ではありません。


もう一つは、管理が複雑ということです。通常ビットコインを使うにはウォレットサービスを使って利用しますが、海外サイトがほとんどで日本でも数えられるくらいの企業からしかウォレットサービスは展開されていません。そのウォレットが複雑かつ使い難いため、法定通貨から暗号通貨に変えるベネフィットが感じられず、使わないという結果になっています。


さらにもう一つあって、ビットコインをはじめとした仮想通貨は税制上「雑所得」という所得分類に分けられて徴税される仕組みになっています。そのため、仮想通貨で物を購入すると、その購入した代金に応じて課税を自己申告(確定申告)しなくてはいけいないという決まりになっています。

日々の細かいお買い物(マイクロペイメント)記録もすべて帳簿につけて、管理して確定申告をしなければいけないため、とてもわずらわしく使う気になればいという税の縛りがあることで、実需が生まれない状況が下落相場を生み出している要因です。


ICO詐欺による犯罪リスクが高いイメージ

ブロックチェーンを使ったブロジェクトを立ち上げ、仮想通貨で資金を調達するICOが流行しています。

仮想通貨投機ブームにのって、ICOを告知すれば数億円、数十億円を簡単に集められる状況の中、資金調達をしたプロジェクトがプロダクトをリリースする確率は1割以下と言われています。

つまり、90%のプロダクトが投資家から場合によっては億を超える資金を獲得しているにもかかわらず、何も完成させない状況にあり、そのまま音信不通となることも珍しくありません。


仮想通貨では、ICOを規制する法律がまだありません。

国によっては、証券委員会や政府からICOの禁止勧告受ける場合ももありますが、基本的には世界中の人達が実施、参加可能なので、はじめから詐欺を目的としているプロダクトもあると言われており、大きな資金が仮想通貨によって盗まれていることも現状です。

これらが仮想通貨の下落トレンドを生み出している要因だと私は考えています。


いま仮想通貨に投資するべき理由

2018年の下落トレンドを生み出している要因を「セキュリティ」「実用性」「ICO詐欺」と説明しました。

仮想通貨投資をお勧めする理由は、上記3つを解決出来ると考えていて、さらに現状の価格がまだ安いと思うからです。

セキュリティと実用性のヒントは、ビットコインのライトニングネットワークや、イーサリアムのPlasma、エニグマの技術にあります。オフチェーンやセカンドレイヤーを使って送金速度を上げ、コストを低下させる技術です。

2018年3月に実施されたG20をきっかけに、各国の政府は規制の策定に積極的になっています。フランス、ロシア、アメリカ、日本など、

これから様々なICOを規制する法律と税制ができてくるはずです。


ただし、投資は自己責任なので十分に自己判断した上で実施しましょう。


仮想通貨投資初心者が気をつけるべきポイント

気をつけるべきポイントは、仮想通貨を売買するときです。


1つ目は、1度に大量に購入してしまわないように気をつけましょう。

仮想通貨を始めたばかりだと、値動きを読むための情報が少なく、大きく損失をしてしまうリスクが高いです。そのため、初めのうちは少額で投資をし、値動きが読めてきたあたりから、少しずつ金額を上げていく方が賢明です。

投資方法には、積立購入(ドルコスト平均法)という投資方法もあり、初心者にとてもおすすめな投資方法があるので是非、検討してみてください。

また、一度に大きな額を投資することで、日々の値動きが気になり、普段の仕事や作業に支障をきたしてしまう可能性も高いです。投資は必ず儲かる方法ではないので、投資に回す資金はあくまで余剰資金(明日なくなってもいいお金)で運用するのが賢明です。


2つ目の気をつけるべきポイントは急な下落相場で焦って売ってしまうことです。(狼狽売りとも言われています。)

仮想通貨は価格の上がり下がりが激しいため、急激な下落相場も珍しくありません。

購入した価格よりも安い金額で売ってしまった後に、価格がすぐに高騰したことで後悔してしまわないよう、購入するタイミングと売るタイミングについては、購入する前に計画を立てておくのがベストです。


勝率を上げるためのコツ

勝率を上げるためのコツとは、情報収集をすることです。

先ほど「気をつけるポイント」でも記載した狼狽売りや多額投資に関しても、情報収集を怠らなければ防げることです。

仮想通貨、とくにビットコインやイーサリアムなどの主要通貨は情報のリソースがたくさんあり、WEBサイトだけでなくツイッターやテレグラムを使っても情報収集を行うことが可能です。

自分で信頼できる情報リソースを見つけて、定期的にチェックする習慣をつけましょう。


ビットコインのおすすめ取引所

ビットコインや仮想通貨を購入するなら、金融庁の仮想通貨交換事業の登録を受けている「Zaif取引所」をおすすめします。

おすすめする理由は以下の2つです。


    おすすめ理由1:アルトコインも指値注文ができる

海外の仮想通貨取引所であれば当たり前なのですが、日本の取引所ではコインチェックやビットフライヤーをはじめアルトコインの指値注文ができる取引所は少ない状況です。

指値注文であれば、あなたが指定した金額で仮想通貨を購入することができるため、お得にです。もし、Zaif以外の取引所で購入すると「販売所」というシステムで取引所が設定した金額で仮想通貨を購入しなくていけないため、市場価格よりも高い値段を掴んでしまいます。

つまり、仮想通貨を交遊する際は基本指値注文が鉄則です。


    おすすめ理由2:積立購入ができる

先ほど、初心者であれば多額投資は避け、積立購入がおすすめと記載しました。

Zaifでは、ビットコインやイーサリアムの積立購入が可能です。相場の変動リスクを軽減する狙いもあるため、購入のタイミングがわからない場合はZiafの積立購入でリスクを回避しながら、購入するのがおすすめです。



Zaif取引所公式ホームページ


以下の記事にもZaifがおすすめできる理由をまとめていますので、是非ご覧ください。

関連記事:仮想通貨取引所選び、比較のポイント

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トレンド系テクニカル分析とは

テクニカル分析とは

過去の値動き(チャート)から動きのパターンを読み取り、これから起こる値動きを予測する方法のことを意味します。

テクニカル分析には、大きく分けると「トレンド系テクニカル分析」と「オシレーター系テクニカル分析」の2通りの分析手法があります。

オシレーターとは、「振り子」という意味になります。

相場が上昇と下落を繰り返し変動する様子が、上下に動く振り子のようにも見えるため、相場の変動を予測する手法としてオシレーター系テクニカル分析が使われています。

代表的なオシレーター系テクニカル分析の手法として、「RSI」「ストキャスティクス」という指標があります。


そして、もう一つが「トレンド系テクニカル分析」です。

トレンド系テクニカル分析は、上昇し続ける時間の長さや下落率の強さといった値動きの「流れ」を読む手法です。

代表的なトレンド系テクニカル分析の手法は「移動平均線」「ボリンジャーバンド」などがあります。


今回この記事では、代表的なトレンド系テクニカル分析である「移動平均線」を紹介していきます。


トレンド系テクニカル分析指標「移動平均線」

移動平均線とは

移動平均線(英訳:moving average line)とは、過去の一定期間の終値の平均値をつないだ線ことです。

基本的な移動平均線の使い方として、集計期間の異なる2種類を使うのが一般的です。

移動平均線は平均値の取り方で、結果として描かれる線の動きが大きく変わりますが、よく使われる移動平均線の期間の組み合わせは「5日線と15日線」「13日線と26日線」「21日線と45日線」というのが一般的です。

特に決まりはないのですが、投資機会が多く短期的にトレードを繰り返す方は期間の短い平均線を使い、長期投資をする場合は期間の長い移動平均線を使うことをおすすめします。


Zaifチャートで「移動平均線」を使う方法

Zaifで移動平均線を使う手順
    手順1:Zaif公式サイトへアクセス
    手順2:画面上部にあるメニューバーの「取引」をクリック
    手順3:表示したい取引ペアを選択
    手順4:インジケーターボタンを押して「移動平均線」を検索
    手順5:検索結果の「移動平均線」を2回クリックして2本の移動平均線を表示させる
    手順6:移動平均線の設定ボタンから表示方法を変更

Zaifチャート説明

Zaifチャートを表示させたらまず、取引ペアを確認しましょう。

そのあとでインジケーターボタンに日本語で「移動平均線」と入力すると検索結果がすぐ下に表示されます。(昔はmoving average lineと検索しないとヒットしませんでしたが、日本語でも対応可能となったようです。)


移動平均線は設定ボタン(滑車マーク)を押してから「Length」という箇所に数字をいれると集計期間を変更することができます。

「5日線と15日線」を表示させたい場合は、Lengthを5と15に設定しておき、それぞれの移動平均線を色分けしておくとわかりやすく表示できます。


移動平均線で「買いサイン」と「売りサイン」を見極める

Zaifチャートクロス

実際に私がZaifチャートを使って移動平均線を表示してみました。

チャートは1日毎のローソクで、移動平均線は21日線(緑色の線)と45日線(ピンク色の線)を使っています。期間は2017年12月から2018年5月までを表示しています。

移動平均線は集計期間の短い短期線(今回の場合は21日線)と集計期間の長い長期線(今回の場合は45日線)の2種類が交差する部分を見て、今後の相場を判断します。

移動平均線が交差するパターンは2種類しかありません。ゴールデンクロスとデッドクロスです。

    ゴールデンクロス
  • ゴールデンクロスとは、短期線が長期線を下から上に追い抜くことです。
  • ゴールデンクロスが発生すると、下落相場から上昇相場に切り替わる合図です。

    デッドクロス
  • デッドクロスとは、短期線が長期線を上から下に突き抜けることです。
  • デッドクロスが発生すると、上昇相場から下落相場に切り替わる合図です。

移動平均線とローソクの位置関係から相場を読む

移動平均線はローソクとの位置関係から相場を予測することも可能です。

Zaifチャート相場

移動平均線の上にローソクがあるときは、上昇傾向が高まっているためそのまま上に上がり続けると予測します。

逆にローソクが移動平均線の下にいる場合は、売りの勢いが高まっているので、何かの影響でさらに下がる可能性が高いことを意味します。


いかがでしたでしょうか?

実際にご自身でZaifチャートをさわるとさらに理解が深まると思いますので、早速いじってみましょう!



Zaif公式HPはこちら




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ビットコインキャッシュ(BCH)が2018年5月にハードフォークをするという予定は実は、2017年11月に発表された事でした。

当時はそんなに注目されていませんでしたが、2018年5月ともなればさすがにいろいろ噂されてくるだろうし、概要について知りたい方もでてくると思うので、この記事でまとめていきたいと思います。


ビットコインキャッシュとは

2017年8月1日に仮想通貨の基軸通貨であるビットコインをハードフォークして派生させた新しい仮想通貨となります。

基本的な構造はビットコインと類似していますが、大きな特徴(ビットコインとの違い)としては、ビットコインが1MBのブロックサイズなのに対して、新しいビットコインキャッシュのブロックサイズが8MB(ビットコインの8倍のブロックサイズ)となることです。

ブロックサイズが大きくなった事で、ビットコインよりも多くの取引を承認させることができるため、送金遅延になりにくく、送金コストが安くなるというメリットが生まれます。


ビットコインキャッシュのハードフォーク予定

ビットコインキャッシュは、2017年8月にハードフォークした後、その後のスケジュールは以下のように発表されています。

ハードフォークスケジュール
  • 2017年8月1日:BTCからハードフォーク後、BCH誕生
  • 2018年5月15日:BCHアップグレードのため、ハードフォーク予定
  • 2018年11月15日:BCHアップグレードのため、ハードフォーク予定

ビットコインキャッシュが誕生してから、およそ9か月後にアップグレードとなります。

2018年5月のアップグレードの3か月前にはアップグレードの規格やコードの仕様が決まっている予定とのことです。

2018年5月のアップグレードが終えると、その6か月後にもさらにアップグレードがなされます。

進捗的に見ても、超ハイスピードで進んでいる様子が伺えますし、ビットコインの存在も危ういかもしれません。


ハードフォーク(アップグレード)の内容

今回アップグレードされる内容は「即時承認」と「スケーリング」の2つと言われています。

その詳細について、以下に説明していきます。


BicoinABCの開発関係者から以下のように中期計画が発表されています。

この声明の目的は、Bitcoin ABCプロジェクトの中期計画(次の6ヶ月から12ヶ月)を伝えることです。

Bitcoin ABCの開発者は、Bitcoin Unlimited、Bitprim、nChain、Bitcrust、ElectrumX、Parity、Bitcoin XTなど、いくつかのプロジェクトの開発者や代理人と協力してコミュニケーションしています。これらは独自の開発プロセスと優先順位を持つ独立したプロジェクトですが、私たちはBitcoin Cashを推進する共通のビジョンを共有しています。Bitcoin ABCの計画は、この共通のビジョンと一致しています。

Bitcoin Cashの最優先事項は、これを素晴らしい形のものとして改善し続けることです。私たちは、低価格で迅速な成長のために、より信頼性と拡張性を高めたいと考えています。それは合併症や混乱なしに、 "ちょうど"働くべきです。これは、メインストリームユーザーがグローバルに採用する準備ができており、企業が信頼できる強固な基盤を提供する必要があります。

 

2番目の目標は、安全なときに機能を強化することです。これらの機能がプライマリマネー機能を損なわない限り、タイムスタンプ、代表トークン、より複雑なトランザクションスクリプティングなどのユースケースを容易にすることができます。


引用元:https://www.bitcoinabc.org/bitcoin-abc-medium-term-development

ここで伝えられているアップグレード内容は以下の通りです。

中期計画内容(BicoinABC)
    1:アップグレードの3か月前(2018年2月15日)までに、アップグレードに含まれるコードと機能を確定

    2:2018年5月15日(Median Time Past1526400000時点)にプロトコルのアップグレード
  • デフォルトのブロックサイズ制限を増加
  • 取引注文のコンセンサスルールを削除
  • 改良された難易度調整アルゴリズム
  • 一部の非アクティブ化されたオペコードを再アクティブ化
  • プロトコル拡張ポイントの追加

    3:2018年11月15日(Median Time Past1542300000時点)に再度アップグレード

また、2018年3月に行われたSatoshi’s Vision Conferenceのインタビューにて、BitcoinABCのSechet氏は「イーサリアムのような特徴を導入し、Paypal(ペイパル)程度の取引量を処理する事が可能になる」と語っています。


ビットコインキャッシュの将来性を考察

ビットコインの神様(ビットコイン・ジーザス)と呼ばれるRoger Ver氏は、こう語っています。

「ビットコインは高い手数料がかかってしまう。そして、ライデンネットワークの構造は大規模に接続されたハブの周りに合体するため、取引承認の影響を受けやすく、あまり役に立たない。」

つまり、ビットコインでは高い手数料を解決できないと言っています。

これに対して、ブロックサイズを拡張するビットコインキャッシュは、確実に即時決済とスケーラビリティの向上が図れると主張しています。

英語に嫌悪感がなければ、以下の動画を見ていただくとロジャー氏がいかにビットコインキャッシュに注目しているかがわかりやすいと思います。




ツイッターや各仮想通貨関連メディアを見ても、ビットコインキャッシュがビットコインの高い手数料を解決するという記事は数多く存在します。

それは、ビットコインキャッシュがビットコインの問題を解決する可能性に期待している人たちが多いということもであるということです。

ビットコインのライトニングネットワークの技術が現在テスト版で運用されていますが、これがより事実をまして多くの人に運用されれば、ビットコインキャッシュを覆す事にもなります。

しかし、ビットコインキャッシュのハードフォークが間近に迫っている中で、開発が追いつくかというと現在ではビット子コインキャッシュの方が一歩先を行く予想が正しいかもしれません。

このままいけば、5月のハードフォークととにもビットコインキャッシュの相場が騒がしくなる可能性は高いです。

投資は自己責任です。5月のハードフォークの前にビットコインキャッシュを仕込むなら、取引所はZaifがおすすめです。


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